Sorepena Annex!

トップ
左トップページ選手の動き保留者語録オフ情報日記プロフィール左
カレンダー
<< 12月のカレンダー >>





1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31





カレンダー

見出し(左)見出し(左)
12月28日…仕事おさめ
12月27日…しにものぐるい
12月26日…携帯が鳴ったので
12月25日…プロ野球10大ニュース
12月24日…未来旅行(後編)
12月17日…未来旅行(前編)
12月16日…現れ、消える。
12月15日…消えて、現る。
12月14日…ときは元禄15年
12月13日…グラブ持参
12月12日…FAは当然の権利
12月11日…右肩の治療に専念
12月10日…ハエヌキとサベツ
12月09日…命の値段
12月08日…せんゆえ
12月07日…男泣き
12月06日…はいからさんが!
12月05日…いじめ撲滅
12月04日…手取りマイナス2000万男
12月03日…ともだち700人できるかな
12月02日…そんな子に育てた覚えは
12月01日…サンヨーが逃げた

見出し(左)見出し(左)
1月の日記
■ 12月の日記
11月の日記
■ sato23の日記
12月28日(木) 仕事おさめ

 僕が副業でやってる世をしのぶ仮のサラリーマン(本業はドラゴンズの応援ですよ)の方は今日が仕事おさめでした!今年も1年おつかれ!俺!

 でも、正月ってなんで休みなんでしょうね。 (とは書いてみましたが、書いただけで別に興味はないので、マジレス回答不要です。>読んでる人オール)

 ところで、西武の赤田選手会長が「携帯の着信音に怒りの保留」したことについて、西武の応援掲示板では 「赤田が悪い」「なんでそんなことで怒るの?」「常識がないのは赤田の方だ」 という声が圧倒的で安心しました。 (私はそういう仕事をしてるので、携帯の着信を仕事中オンにしてるのは当たり前と思ってるのですが、 翌日の新聞報道見て、世間的には違うのか?とやや心配になってました) (「オフが常識」と書いてる新聞記者は、緊急連絡が必要でない仕事をしてるだけでしょう。 「世間的には」って、それは仕事内容によって違うから、一般論では語れないでしょ) (で、球団代表なら「緊急連絡があり得る立場」だと私は思う)(私はね)

 で、こないだの日記で「インタネットを含むマスメディアで怖いのは、“悪い噂はすぐに広まるが、それを訂正する情報はほとんど広まらない」 と書いたのですが、赤田情報を訂正しないのは矛盾してるので、私も訂正文を出します。

 赤田選手は自身のホームページで、「携帯の着信音が理由で保留したわけじゃない。 なのに翌日の新聞でああいうことになってて驚いた」と書いています。

 なので、赤田の保留理由は着信音ではなく、交渉の内容そのものだそうです。
 みなさんも誤解してた人は頭の中で修正しましょう。私も適当なこと書いてすみませんでした。 (まあ「あくびに近いことをされた」って記者会見では言ったみたいですが。 それが保留の直接の理由ではない、と。)


12月27日(水) しにものぐるい

 ♪ピイエル〜

 ♪あ〜お〜が〜く〜

 ♪とうしば〜

 「阪神!」「日ハム!」「解雇!」「日ハム!」

 ♪つーぼーいー


 さて、日ハムを解雇になった坪井智哉選手(32)が日ハムに再雇用されました。
 記者会見では 「1度は死んだ身。死にもの狂いでやるとしか言えない」 と語ったそうです!

 “死にもの狂い”って凄い言葉ですよね。
 だって死んだ人が狂うんですよ?英語でいえば“クレイジー・ゾンビ”ですよ!?
 意味わかんね! 海外のメディアはこれをどう報道したんでしょう。

 と、ここまで書いたところで、
 「もしや、『死にもの狂い』は、『死に者+狂い』ではなく、『死に』+『もの狂い』ってことじゃないんだろうか?」
 という説を思いつきました!
 死んだ人が狂うということはあり得ないですが、もの狂いが死ぬというのは、現実に起こり得ることです。

 坪井はきっと、来シーズンは何かに“もの狂い”して、鮮やかな死を迎えるのかも知れません。 好きなことをして死を迎えるってのはある種、人の願望ですからね!(「ある種」と書いたのは、 僕はそうではないという意味です)

 だから、ここで「頑張れ、坪井!」というのは、つまり 「ものに狂った挙げ句に死ね!坪井!」 と言ってるのと同じことであり、 ファンの人は「頑張れ!」というより「早まるな、坪井!」という方が適切ではないのかな、 と思いました。

12月26日(火) 携帯が鳴ったので

赤田、着信音に怒りの越年 西武

 西武の赤田は26日、3度目の契約更改交渉で、これまでと同額の2100万円増の年俸6000万円の提示を保留し、越年が決まった。
 今回の保留は、交渉中に黒岩球団代表の携帯電話が鳴ったことが要因になった様子。赤田は
 「なぜマナーモードにできないのか」
 と抗議し、 途中で退席したという。黒岩代表は謝罪したが、赤田は「本当は判を押したかったが…。寂しくなった」と話した。


 ちなみに私も、社内の人間との会議や、 関連会社の人(私の業務が何かを知ってる人)との打ち合わせでは、 仕事用ケータイは着信オンにしてます。

 その電話が鳴るときは「緊急事態が起こったとき」であり、 私は緊急事態が起こったときにすぐに対処しなければいけない仕事に就いており、 業務上必要だからです。

 ああっ、どうしてマナーモードに出来ないのか!

 赤田に怒られちゃうよ!!

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

 でも、仕事用ケータイを仕事中にいつでも出れるようにしておくのは(プロ野球界ではどうか知りませんが) 一般的なビジネス社会では常識 なので、 黒岩代表が「謝罪した」ってことは、仕事の緊急電話ではなくキャバクラのお姉ちゃんからだったんでしょうね。

 ダメだよ黒岩代表!松坂から預かってる携帯は打ち合わせ中にはオフにしておかないと! (また代理で謝罪させられるよ!)

12月25日(月) プロ野球10大ニュース

 年の瀬も迫り、平凡ですが、06年の球界を振り返ってみたいと思います。

(1)金本、世界記録樹立
     どうでもいいです。衣笠のときみたいに、晩節を汚しませんように。
(2)新庄引退宣言も日本ハム日本一
     こないだラジオのインタビューで小笠原が「シーズン中に引退宣言とか何考えてるんだ、フザケルナと思った」 と言ってました。
(3)阪神、4年連続300万人突破
     観客動員は監督で決まるらしいので(阪神のSDがそう言ってました)、よほど岡田監督が素晴らしいのでしょう。
(4)原巨人、低迷
     原って確か「読売戦の視聴率が悪いのは堀内が無愛想なせいだ。原君なら人気があるから視聴率は絶対回復する」 という理由で監督になったんじゃなかったっけ。 おかしいなあ。観客動員や視聴率は監督で決まるのに。(阪神のSDがそう言ってました)
(5)王監督、胃がんで入院、長期休養
     ホークスの来季の監督人事がなかなか発表になりませんが、 病人を監督にしてそのせいで余命が縮んだ場合、殺人罪は適用されないんでしょうか? (松中とか逮捕でしょう)
(6)ヤンキース・松井が長期離脱
     えー? それはプロ野球界と何の関係もないでしょ?
(7)外国人監督4人に
     ここは日本なのに「メジャーではあり得ない話だ!」とか、 外国に行って「この国の人間はどうして日本語をしゃべってないんだ?日本ではありえない話だ!」 というくらい、バカと思います。この4人の中では2人くらいバカがしました。
(8)広島・黒田投手(31)が残留
     カープで前田も緒方も佐々岡もFA権を持ったまま残留してますが、何か? (しかも彼らは「FAだからカネよこせ、複数年契約させろ、メジャー自由移籍権利は残せ」とか言ってない)
(9)松坂、井川、岩村がメジャーへ
     松坂はたぶん入団時からの密約、 岩村はフルタとの確執で気持ちよく野球が出来ない諸事情もあり、 この中では井川だけが一つもまともな理由のない「ゴネ移籍」。
(10)セ・リーグもプレーオフ制導入へ
     それ、来年のニュースだろが。
http://blog.nikkansports.com/baseball/asaoka/archives/2006/12/post_99.html

 全然「平凡ですが」じゃなかったよ!
 「今年のプロ野球10大ニュース」なのに、この一貫性の無さは相当に非凡な価値観だと思う。

12月24日(日) 未来旅行(後編)

ああっ!?
ここは、1週間後の世界ッ!!

12月17日(日) 未来旅行(前編)

 以前、何かの本で、 「科学の発達により未来へ行くことは可能になるかも知れない。が、過去に行くことは出来ない」 と呼んだことがあります。

 でも、別に科学の発達なんか待たなくても、未来へ行くのは簡単なんですよ。

【未来へ行く方法】
  1. パジャマに着替える。
  2. 布団に入る。
  3. 「おやすみなさい」をいう。
  4. 寝る。

    …ハッ!
    目が覚めたら次の日の朝!

 ま、こんな感じで誰でも未来へなら時間旅行が出来るわけです。 (過去に遡ることは出来ません。アインシュタインがそう言ってました。多分)

 というわけで、僕も今からちょっと未来に行ってみることにします!

 さあ行きますよ!

 1・2・3、zzz...............................


12月16日(土) 現れ、消える。

 1974年に「カムバック賞」が制定されて以来、 2年連続受賞者がいなかったのは2度目だそうです!
 1回目は1982年〜1983年。2回目は2005年〜2006年。

 ネットの世界ではかつて『eclipse』『プロ野球トホホニュース』『Dragons' Flash!』 『メッタ斬り!プロ野球』など数々の名作・力作サイトがありましたが、 カムバックしたという話は聞いたことありません。私が知らないだけかも知りませんが。 (うちも昔の読者の人の間では『それペナは閉鎖した』と認識してる人が多いです) (いや、実際閉鎖してるんだからその認識で合ってますけど)

 あの当時を“古きよき時代”と振り返るのは「過去の過度な美化」なのかも知れませんが、 あの時期に比べ、面白いサイトは格段に減ったという印象があります。
 野球でいえば、「世代交代はおこなわれたが、レベルが上がったわけではない」 とでもいいましょうか。中日はよく「世代交代が行われない」と非難されがちですが、 レベルは格段に上がっています。レベルが上がらずに世代交代するのとどっちがいいか、って話です。


 と、ここまで書いたところで、ふとおそろしい疑問が私の頭の中をよぎりました。

 「もしや、三十一郎さん…“さんじゅういちろう”さんだと思っていた『Dragons' Flash』のウェブマスさんは、 “みそいちろう”さんだったのではないか…?」

 “味噌イチロー”さんだったのではあるまいか…?

 そして、マリナーズの一員となったため、更新が出来なくなって、サイト閉鎖したのでは…!?

12月15日(金) 消えて、現る。

 インタネットを含むマスメディアで怖いのは、“悪い噂はすぐに広まるが、それを訂正する情報はほとんど広まらない” ってところですね。

 というのを、6年前に失踪し、今でも行方不明になったとばかり思っていた愛甲さんが、実は2年前に発見されていた、 ということを今知った私は思いました。

12月14日(木) ときは元禄15年

     ときは元禄15年12月14日。
     おりしも降りしきる雪の中、
     四十七士が雪煙たてて、
     目指すは本所松坂町。
 ってもう! ここでも松坂かよ!
 松坂・松坂って、おまえら松坂村の住人かよ!!

 さて、そんなこんなで年末になり、 あちこちで駆け込みエントリのように“今年の流行語大賞”を狙う 素晴らしい言の葉が聞こえてきます。
 今日は福岡ソフバンのゲバ垣、じゃなかった、新垣渚投手の名言を拾ってみました。

【新垣投手と一問一答】

これ以上話しても無駄だと思ったので、20分で席を立ちました。 1ヶ月間チームを離れたケガも走塁のときのケガ。 盲腸だって事故のようなもの。
和巳さん(斉藤和巳)のせいですよ。 和巳さんの成績が良すぎるから、球団は13勝が普通と思っている。 13勝挙げてる投手が(球界に)何人いるんですか!

――代表は最大限の評価と話していたが

そんなワケない!
もしそうなら、ボクはこのチームにはいらないってこと。 ガトームソンも、大隣も入ってくるしね。

――かねて希望するポスティングによるメジャー移籍の話はしたのか

今年は言うつもりはなかったけど(今後も)同じ金額なら言おうかな。 やっぱメジャーはいいですよ。 大輔(松坂)なんて10億円ですよ!

――次回判を押すつもりは

ありません。 妥協はしません。次回は代理人交渉を考えてます。

――越年もある

ですね。 今からカツ丼食いに行って気合を入れてきます。

(東スポより)

 「大輔なんて10億円ですよ!」ですか!
 いいとこ来ましたね!

 …だから?

 という全国100人くらいのホークスファンからの総突っ込みが聞こえて来そうです!

 ところで、キラといえば昔は吉良上野介ですが、最近の常識ではキラ=夜神月です。

 夜神月というのは、主人公の月くんに仲間の死神・レムを殺された四十七人の死神軍団が、 仇を討ちに雪の中、キラ邸(夜神君の家)を襲撃するお話です。 (ちなみに全員、月くんに返り討ちにあうんですけどネ)

12月13日(水) グラブ持参

夜はルーレット、そして昼はキャッチボール? 中日の立浪和義内野手(37)と井端弘和内野手(31)が、 V旅行にグラブを持参した。

 「あったりまえじゃないですか。野球人なんですから(笑)。 井端とキャッチボールをやるんです。今年のボクは肩を痛めていたんです。 だから今も軽く投げ続けているし、それを向こうでもやろうと思ったんです」

 “クラブ”の間違いかと思ったが(略)

(中スポより、優勝旅行出発の空港で)

 いやあ、こういうベテランの焦りを見るのは楽しいですな。

 「ボクは練習してる姿を人に見られるのがキライですから。練習は人の見てないところでやるものです」 と気取っていた立浪さんが、このオフは猛アピールです。
 荷物の中にグラブがあるかどうかなんで、 上原のグラブの刺繍と一緒で 本人がマスコミに自己申告しないと表には出ない情報 なのに。

 去年は「スタメンじゃなければ引退」とか、 「悲劇のヒーロー気取ってOBや後援会に落合を叩きやすくするための火種を撒き、 監督が自分を起用せざるを得ないように仕向ける」 など間接的な他人の圧力に頼ってましたが、 ウソでも何でも自分で何かやるようになった分、成長したじゃないですか!

     立浪が

     プロ20年目にして初めて

     “去年より成長”

     しようとしている。

 PLの人の「ドロにまみれる」っていつも口先だけなんで。
 こういうダサいことを、プライド捨ててやれるようになれば、 クワタ・キヨハラは楽に超えられるヨ!>たっつん

12月12日(火) FAは当然の権利

 門倉選手の読売入団が発表されました。

 だらしなくニヤついてますね!<会見の笑顔

 まあ「FAは選手の権利」と言うのは勝手ですが、 門倉が横浜を退団した理由は「ベイが複数年契約をしてくれなかったから」でした。
 小笠原は「4年契約と聞いた瞬間に、読売入りを決めた」と言いました。


複数年契約をしないのは僕をいらないという事。

 FAは選手の権利なのでしょう。最初はそうじゃなかったかも知れませんが、 今は「そういう事になってしまった」と言うしかありません。

 でも、「複数年契約は選手の当然の権利」ですか?>門倉&小笠原

12月11日(月) 右肩の治療に専念

福留、右肩の治療に専念

12月10日(日) ハエヌキとサベツ

生え抜きを大事に!

12月9日(土) 命の値段

 暗闇で、障害物の有無も確認せず、アクセル全開で車で突っ込むのは、 「命をかけたプレー」というかどうかという話。

平野恵、現状維持譲らん!スーパーキャッチでも800万減

 オリックス・平野恵一内野手(27)が11日、大阪市内の球団事務所で契約更改に臨み、 800万円減の4000万円を保留。決死のスーパーダイブで今季を棒に振ったファイターは、 現状維持以下ならサインしない方針を示した。

 5月6日のロッテ戦(千葉マリン)でダイビングキャッチを試みた際にフェンスに激突。 胸部などを骨折する大けがで、今季の出場は33試合に終わった。 長村球団本部長補佐は「プレーを考慮したうえでの下げ幅」と“公傷査定”によるダウン提示と説明したが、 平野恵は「命をかけたプレーの評価が注目されている。若手のためにも現状維持で契約する」 と首を縦には振らなかった。

(スポーツ報知)

安っ。>平野の命


 じゃあボールケースがあるのに気づかず突っ込んでケガした藤井は、 「命を懸けた練習」だったわけですな!

 うちのチームでは アウト一つと今後のシーズン&自分の野球生命とのリスク判断が出来ないような プロ意識のないバカは強制2軍行きなので、安心です。

12月8日(金) せんゆえ

 X-BOXか何かのゲームのコマーシャルで、

 「その指は、婚姻を意味する神聖な指…」
 「この指にしか、入りませんゆえ」

 って会話がすごい気になりませんか!
 俺は気になります!(問いかけ→自己回答形式)

 一度聞いたら耳について離れない。
 つーか「せぬゆえ」だろ!日本語的に!
 「せんゆえ」だと、古文と現代文が入り混じって、 耳慣れない不自然な“耳がゆいコトバ”になってしまっているのです!

 思うに、契約更改でゲバる人も、後ろに「せんゆえ」をつけたら、 ちょっとはゼニゲバ臭が消えて、和む感じになるんじゃないかなあ。

せんゆえ

12月7日(木) 男泣き

 阪神・岡田彰布監督(49)が6日、前日の契約更改で「交渉中、あくびをされたことが情けなくて…」と 男泣き し、4000万円の球団提示を保留した関本健太郎内野手(28)を全面援護した。

 ええっ! あれ、「男泣き」だったの!?

 気がつかなかったよ!!

 つーか、男が泣けば全部「男泣き」かよ!?

 だったらデパートのおもちゃ売り場で 「おかあさんゲーム買ってぇー!ワーンワーン!」 って泣いてるクソガキには、 「そんな男泣きばっかりしてると、お母さん置いていくよ!」 って言うのかよ!?

 そして翌日、学校で同級生に 「俺、昨日デパートで男泣きしちまってよ…」 ってうつむき加減に語るのかよ!?

【問題】
「男が一生のうち涙を流していいのは三度だけだ」というのは昔から言われてることですが、 男が泣いていいのはどんなときでしょう?(10点)
  1. みっともない試合をして客に野次られたとき。
  2. ベンチから敬遠のサインが出たとき。
  3. 話し相手にあくびをされたとき。


 ところで、もし皆さんが話し相手にあくびされたらどうしますか?

 アクビされたときは、「自分も負けじと大あくびする」のがカコイイですよ!
 そして爽やかな笑顔で
 「あくびはうつる、って言うじゃないですか」
 って言うのです!!

 ちなみに僕は、話し相手のあくびとか気にしません!
 自分だってするかも知れない「わざとやったわけではない行為」 で、他人を責めるほど僕は偉くはないもの。

 人前で涙を堪えられない人がいるのと同じで、 人前でアクビを堪えられない人だって、そりゃいるでしょう。
 「出もの腫れものところ嫌わず」 って言うじゃないですか。


関本、男泣き

「人前であくびなんて信じらません!人前で泣くのはいいけども」


 ま、何にしても僕は「大事な話をしてるときにあくびをされる」ことよりも、 ファンとは関係のない個人対企業の交渉ごとを、 マスコミを使ってファンを自分の味方につけようとする行為 の方がキライですけどね。

 別に関本選手個人のことを言ってるわけじゃなく、 交渉後に記者会見で “球団の悪口” を言う人たち全員です。

12月6日(水) はいからさんが!

 CSでやっと『はいからさんが通る』の最終回を見ました!

 何だこの終わり方!?

 死んだはずの少尉が海辺に突然あらわれて、 紅緒さんを連れて飛行船に乗って、何処かに行ってしまうんですよ!!

 『はいからさんが通る』って、SFだったのかよ!!

 アニメの『はいからさん』は物語途中で放送打ち切りになり、 かなり強引な最終回を迎えたという噂は聞いたことがありますが、 まさかこれほど唐突なエンディングだったとは!

 これではアニメだけ見た人は、 「少尉は実は宇宙からきた生命体で、敵兵に刺されても死なないし、シベリアの寒さでも死にませんでした。 そして少尉は地球人のサンプルとして海辺で紅緒さんを拉致、 解剖のために故郷の星へ連れて行ったのでした」 と思われても仕方がないです!

 なんと衝撃のエンディングなのでしょう!!
 何十年も前の作品なのに、「新しい最終回のパタン」を見ましたよ! 古きをたずねて新しきを知る、とはこういう事を言うのでしょう!

 古木を残して多村を出す、とも言います!(←ベイ、突然のエンディング)

12月5日(火) いじめ撲滅

 いじめを無くすには、全国の全ての児童・生徒に、 FA移籍制度を適用すればいいんじゃないかなあ。

12月4日(月) 手取りマイナス2000万男

 “ぼくらのタカノリ”こと、ベイの鈴木尚典選手の年俸がものすごいダウンしましたよ!

 最近の横浜の契約更改は何と気持ちがよいのでしょう!

 ダウン幅は2億2000万→9000万で、なんとマイナス1億3000万!
 守備は何処も守れず、代打で2億ももらってた今までが異状だったのです! 周りを見渡しても、そんな選手は何処にも…

 ハッ。 ♪さーえーるー、とうしはー

 え、ええと、トーチュウによれば、タカノリは来年度は税金で1億1000万持ってかれて、 鈴木家は手取りマイナス2000万になるそうですよ!すごい!男だ!! (今、俺の中の2006年度カコイイ・ランキングでタカノリが1位に上がりました!) (小笠原はヒゲ剃って大暴落です!)

俺の中のカコイイ・ランキング
1位 鈴木尚典
2位 ピエール
3位 ヒル魔
4位 曽良君
5位 ジョセフ=ジョースター
6位 カーズ
7位 天道総司
8位 ジャイアント馬場
9位
10位 井上選手会長
120,000,000位 小笠原(読)
120,000,001位 ウンコのついたパフェ

 これで来季から、選手別応援歌で
 「♪あふれる君の年俸が、ベイの財政焦がす〜」
 なんて歌われなくて済みますね!!

 新しい応援歌かんがえないと!>おーさわさん
 ♪手取りでマイナス2000万〜
 みたいなやつ!

12月3日(日) ともだち700人できるかな

 山田久志さんの殿堂入りパーティ、700人が出席したそうです!

 すごいですね!700人ですよ!!

 幼稚園児のときは「ともだち100人できるかな」なんて無茶な努力目標を押し付けられたりしたものですが、 あれから数十年が経ったのに、僕の力ではもしパーティやったとしても700人はとても無理です!

 まず招待状を700枚も書く体力と精神力がありません!!

 何とか頑張って書けたとしても、700枚もの出欠の返事とか読まなさそうです!!

 仮に頑張って700人呼んだとしても、久々に会えば積もる話もあるだろうし、 一人あたり手短に3分ほどの会話をしたとして700人と挨拶を交わせば3分×700人、35時間です!

 そういうわけで、今年も僕の誕生会にはイチローも松坂も呼ばないことにしました!
 ごめんなさい!!

俺とイチロー

 それにしても。700枚以上の招待状を書いて、出欠の返事をまとめて、 35時間も挨拶した久志コーチはやっぱり凄い人です!

12月2日(土) そんな子に育てた覚えは

 『機動戦士ガンダム』では数々の名言と呼ばれるセリフが多いですが、僕が一番好きなのは
 「アムロ、私はそんな子に育てた覚えはないよ」
 です!

 センイチも「井端はワシが育てた」「福留はワシが育てた」とか言うんだったら、 “そういう風に育てた覚えのない選手” についても何かコメントしなければ、アンフェアです!

12月1日(金) サンヨーが逃げた

 サンヨーがオールスターのスポンサーから撤退するみたいですね!

 サンヨーといえば、2004年の球界再編問題のときに、 プロ野球界の深刻な事情なんか何も知らないくせに、世論ウケを狙って、 「もし1リーグ制になったら我が社はオールスターのスポンサーを降りる!」 ってNPBを脅しをかけてきた企業ですよね。

 あのときサンヨーは、 「球団は経営赤字よりも、ファンの声を大事にするべき」 ってスタンスでそういうこと言ったんですよね。建前的には。

 それが今、会社が赤字だからスポンサー降りるって?
 これで「数億円規模の効果が見込める」んだって。

 ふーん。

 …すごいね。(さすがあのとき選手会を支持しただけあって、 やってることが選手会と一緒。最終的にはファンのことより自分のマネェマネェ)


 とはいえ、僕は昔から“オールスター開催反対派”なんで、 これを機会にオールスターは試合無しにして、 今各球団がやってるファン感みたいなこと(=バラエティ・イベント)を12球団合同でやれば、 ペナントにも影響なく、選手の本当の意味での休養にもなって、ファンも喜ぶんじゃないかなあ。

 入場料とってテレビ中継やれば、「NPBの収入源」たる最大の目的は果たせるし。 「ケガによる辞退」もないし、賞金出さなくていいから収支は良くなるし、いいことづくめだ!

 「12球団合同・オールスターファン感謝デー」。
 企画は井上一樹、総合司会は伊集院光、進行役は岡山アナで!(それは違う番組だ!)(でも面白そうだ!)

ボトム