ドラゴンズOFF情報2005
圧倒的に強いドラゴンズをお見せします

〜D1プロジェクト〜
偽ドラぼうや
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最新記事
井上、調整順調
都スコアラー、寒いギャグ
トーチュウ50周年
立浪、デイリー界で故障
原の策謀、小松の恥辱
福留、背番号「17」に
ルーキーズvs韓国
公式FCで新キャラ登場
中田、寒いギャグ
井上、寒いギャグ
OB会が激励訪問
中日、年俸総額で2位に
川岸、名古屋に帰る
ガルバ・ペレイラと契約
小田の首に謎の刻印
真の主砲、壮行試合に
小田きゅんに謎の刻印
井上、先輩思い
呪い発動・狙われたチェン
北谷新名物・4面バント
投手陣、早くも全力投球
森岡リタイア、柳田合流
2006年裏方さん一覧
春季キャンプ開始!


2月24日(金) 井上、調整順調
 この日、福岡ドームではWBC日本代表の壮行試合が行われ、 12球団選抜チームの「3番・ライト」でスタメン出場、 3打席凡退という結果はともかく、 打撃よりもトーク で「調整の順調振り」を見せた。

  「3安打とか打って、自信をなくさせちゃダメでしょ? 『WBCにはオマエが出ろ』なんてなっても困るからね」(井上)


 キャンプ中旬に寒いギャグで体を慣らし、 徐々に本番に向けキレを増していく。 今年もこの男のトークから目が離せないが、 課題はいつものように 練習して鍛えた鋭いトークを披露する場である「お立ち台」に、 今年何回立てるか だ。

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2月24日(金) 都スコアラー、寒いギャグ
 都裕次郎といえば、現役時代は左のエース的存在…いや、エース級の活躍… えーと、人気のある選手だった。 リーグ優勝した昭和57年には16勝をあげている。 “裕次郎”という名前は、父親が石原良純の父の弟のファンだったからである。 現在は中日のスコアラーとして活躍中だ。
 そんな都スコアラーだが、この日予定されていた韓国・LGとの練習試合が中止になり、

  「鳥谷部(とりやべ)が投げるときはいつもトリヤメになるな」(都スコアラー)

 今年からメンタル・アドバイザーとなった川相だが、 その影響力はスタッフにまで広がっている。

裕次郎

慎太郎

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2月23日(木) トーチュウ50周年

トーチュウ50周年

トーチュウ50周年、おめでとうございます。 これからもドラゴンズ情報をメインに、マスドラとか居酒屋情報とかいらないので、 野球の情報をいっぱい載せてください。
〜 sato23 〜



2月22日(水) 立浪、デイリー界で故障
 デーリー((c)星野仙一とワイワイガヤガヤ)が 『開幕に黄信号…立浪復帰メド立たず 』という 衝撃記事を掲載、立浪が故障で練習不可能な状態まで悪化してることが 「分かった」。
 デーリーによると、

『開幕に黄信号…立浪復帰メド立たず 』

中日のベテラン・立浪が右肩を痛め、戦列復帰のメドが立っていないことが分かった。 球団関係者によると「右肩に炎症があって、それが引くまで投げることは無理みたいだ」 と話しており、長期の戦線離脱は避けられない見込みだという。 2軍調整中の読谷でも完全別メニューとなっており、 22日の第4クールからの1軍合流プランも白紙撤回。 プロ19年目を迎えた立浪の開幕に黄色信号がともった。

(デイリー記事)

 とのこと。なんと、肩の炎症でキャッチボールも出来ないとは! これではゴルフクラブも振れないよ! (立浪のゴルフ生命に危機が!)
 とにもかくにも「デーリーに書いとったんやけど」、 予定されてた立浪の第4クールからの1軍合流も「白紙撤回」されたらしい。

☆   ☆   ☆   ☆

 一方、こちら現実世界では、22日からの 第4クールで立浪が1軍に合流、 前日のゴルフコンペの疲れも何のその、 元気にキャッチボール&バッティング練習を消化した。

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2月21日(火) 原の策謀、小松の恥辱
 金田老人の顔と名前を知らずに説教をされた読売・内海が、 今度は中日OB・小松辰雄を「知らなかった」として話題になっている。
 問題のシーンは小松が杉下茂氏と読売キャンプを視察してるとき、 原監督が内海を呼び、「この2人は誰だ?」と聞いたが、 内海は2人とも知らなかったというもの。
 杉下茂の顔などは中日ファンで無ければ知らないだろうが、 北陸出身の内海が“北陸のスター” という事になってる 小松の顔を知らないのは、 小松にとっては屈辱。 翌日の新聞はこの“事件”を面白おかしく書きたてたが、 これには内海の深い配慮があったのではなかろうか、と本紙は推察する。

 そもそも、金田老人の顔すら知らないのだから、内海が杉下や小松の顔など知るわけがないのは原には予測できたはずだ。 なのにわざわざ内海をベンチにまで呼び、「この2人は誰だ?」と聞くというのは、 小松に恥をかかせたかった か、「小松の顔は知ってるが金田老人の顔は知らない」と 金田老人に恥をかかせたかった か、2つに一つである。その証拠に、取材ではないただの談笑なのに、 翌日の新聞報道ではマスコミが一斉に詳細を掲載している。 これは原本人が会話の内容を面白おかしくリークしたとしか考えられない。 目的はもちろん「小松に恥をかかせるため」だ。

 質問を受けたときに内海はとっさに感じたのだろう。「原監督が、北陸の英雄・小松さんに恥をかかせようとしてる!」 「しかし、ここで僕が『知ってますよ』と答えてしまうと…」

 内海の脳内を時速100キロでシミュレーションが駆け巡る。


(想像開始)

ハラ 「おい内海、この人誰だか分かるか」
内海 「知ってます。小松さんでしょう」
ハラ 「何勝したか知ってるか」
内海 「121勝です」
ハラ 「あれ、小松さん、それしか勝ってなかったんですか?」
小松 「そ、それしか??」
内海 「最高で年間17勝、2ケタ勝ったのは、現役17年間で5回です」
ハラ 「じゃあ毎年“チームの勝ち頭”ってわけでも無かったんだ」
小松 「チーム内トップだったのは、3,4回かな…」
内海 「3回です。17年間で3回」
ハラ 「それで“エース”ですか! …うち(読売)とはちょっと基準が違うみたいですね、 中日さんは。エースの」
小松 「……」
ハラ 「確か小松さん、中田君がデビュー登板したとき、 うちの放送でさんざん言ってましたよね。20番はエースの番号だ! 栄光と歴史と伝統の番号なんだ!って」
小松 「…そうだったかなあ」
ハラ 「3回勝ち頭になれば“栄光と歴史と伝統のエース”になれるんであれば、 世の中栄光と伝統だらけですね。ハハッ」

(想像終わり)


 内海は答えた。「知りません」

 内海は、どうせ誰かが恥をかかされるなら、自分が恥をかくことを選んだのだ。 (実際、記事を読んだ読者の印象は、「小松が恥をかかされた」というより 「内海はなんて無知なんだ」と感じた人の方が多かったはずだ)
 内海は、身を呈して小松を守ったのである。

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2月20日(月) 福留、背番号「17」に
 「王ジャパン」で福留が背番号を剥奪された。
 この日、WBC日本代表の背番号が発表され、 福留・金城(横)・岩村(ヤ)で被っていた背番号「1」は岩村が着ることに、 福留は「17」、金城は「9」にそれぞれ決まった。 こうしてみると、 WBC代表に選ばれた各球団の背番号1の選手には、 契約更改交渉におけるある共通点 があるとも言えるが、おそらく岩村以外の背番号は 今まで保留した通算回数 だろう。

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2月19日(日) ルーキーズvs韓国
 春季キャンプ、ここまで17日にサムスン、18日にSK、19日にLG球団との 練習試合が行われた。 そこで、期待のルーキーズと2年目の若手の成績を見てみよう。

ルーキー 2年目 
名前 試合 打順 結果
鎌田 三星 二  四球 中飛 左飛 一ゴ 中安
SK 二  一ゴ 中安 三振 左直   
LG 二  右飛 三振 三邪      
普久原 三星 中  左2 二ゴ         
SK 中  一ゴ            
LG 左中 二飛 三振 左本      
小山 三星 打  一ゴ            
SK 捕                
LG 捕                
澤井 三星 走                
SK                      
LG                      
柳田 三星 遊  右2 投併 一邪 左飛   
SK 遊  死球 左2 遊ゴ 二併   
LG 遊  死球 三振 三振      
藤井 三星 中右 中安 二ゴ 遊ゴ 左飛 右2
SK 右  右安 死球 右安 二飛 二飛
LG 右  四球 左本 投ゴ 一ゴ   
新井 三星 一  捕邪 左本 左安 左安   
SK 一  左安 三振 四球 右3   
LG 一  左安 右2 三振 遊ゴ   

 期待のルーキーズ(柳田・藤井・新井)が真っ赤だ。
 中でも新井は11打数7安打の大暴れで、 もし日本でダメでも韓国球界から引く手あまた という即戦力振りを(宣監督に)アピールした。 2年目では 昨年、宿題をカモシカ流で解決できなくて日本一になれなかった 普久原が頑張っている。

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2月17日(金) 公式FCで新キャラ登場
 中日ドラゴンズの成人向けファンクラブの概要がようやく発表され、 謎の“新マスコット”が列島中の話題をさらった。
 衝撃の新キャラクターはジブリ・宮崎駿監督のデザイン。 もともと中日には 耳デカの化け物 がマスコットとして存在したが、 ナゴヤドーム完成時に水色のやつが出てきて、 さらにピンクのやつ、 その他に「ドーム・マスコット」として 黄色いやつまでいて、 そして今度は緑のやつが出てきたわけだ。

 戦隊ものでも狙ってるのか、中日。

ドアラ(ドアレンジャー)
耳デカ
シャオロン(シャオレンジャー)
水色のやつ
パオロン(パオレンジャー)
ピンクのやつ
ドムラ(ドムレンジャー)
黄色いやつ
新キャラ(ジブレンジャー)
緑のやつ


 5人揃って… 何レンジャー?


Dレンジャー!

(どちらかというと悪)


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2月14日(火) ナゴドの芝を張り替え
 総工費3億円をかけて張り替え中のナゴヤドームの新・人工芝が報道陣に公開された。 ナゴヤドーム初年度で最下位になった1997年、 ミラーに逃げられた2002年に続き、三代目の芝になる。
 今度の芝は明るさを落としボールを見やすく、 芝の長さを2倍にしクッションを柔らかくしているという。 (ボールについてはあれだけしつこく統一化をしようとするのに、 “地面”については何もないようだ)
 福留・英智の芸術的ファインプレーが増えるとともに、 クッションが変ることによって 井上・森野・中村公らの芸術的ボール処理判断ミス も一層増えそうだ。

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2月14日(火) 中田、寒いギャグ
 バレンタインデーに練習休みが重なったこの日、 恒例の「中日キャンプ宿舎に届けられたチョコ数ランキング」が発表され、 1位福留(33個)・2位井端(32個)・3位川上(19個)と、 いい年していつまでも独身トップ3 がいつものように上位を独占した。

 昨年の大活躍で上位に入るかと思われていた2年目・中田は意外に「2個」と低調。 しかし、普通は女子からのプレゼントは手渡しが多いのが一般的なので (川上へのチョコは郵送が多いとかいう意味ではなく)、 「手渡しもある?ちょこちょこ、と」(中田) と、シーズン上のピッチング同様、 度胸のいいストレートなダジャレで強がりを言っていた。

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2月13日(月) 井上、寒いギャグ
 新選手会長であり開幕ライトの最有力候補である井上(真の主砲)が、 打撃練習で落合監督から直接指導を受けた。

 「内容? バットの握り方。お寿司の握り方じゃないよ」
 (井上)

 北谷の気温がこのギャグで3℃低下したが、 真の主砲はいよいよ体も舌も温まって来たようだ。

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2月12日(日) OB会が激励訪問
 北谷キャンプを中日OB会会長・中さんと守道さんが訪れ、 “激励金”が井上選手会長に手渡された。
 選手会長に渡すということは、おそらく選手会イベントに使われるのだろう。 ご祝儀袋の大きさからも 「みんなで焼肉でも」 程度の薄さだ。

激励金を受け取り笑顔の選手会長

 ところがどっこい、今キャンプは井上新会長の方針で (ゴルフ休養に専念するため)焼肉パーティーはなし。 激励金は選手会ゴルフコンペの賞品代にでも使われるに違いない。

 一方その頃、今年は焼肉パーティーがなくて寂しい井端は、 読谷村が中日読谷組のために開いた 「牛一頭丸焼きパーティー」 に、はるばる北谷から駆けつけて肉を食っていた。

肉を求めて読谷までやってきた井端

「肉!オレの肉!」

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2月12日(日) 中日、年俸総額で2位に
 この日、川上との契約更改が完了し、中日は全選手との契約を終了した。 最終的な中日の2006年度年俸総額は38億→39億6520万と、 優勝もしてないくせに アップ、 このオフに大規模リストラを敢行した 金満・読売にわずか「980万」差 と肉迫した。

 さすが 上がるときは相場をブチ壊すような大幅アップ、 下がるときは雀の涙の微ダウンという査定を毎年続け、 このオフの契約更改でも 「なんで大幅アップじゃないんだゲバ」 「勝てなかったからと言ってダウンはおかしいフサ」 と選手がおかしなことを言い出し、 それを地元マスコミが渾身のヨイショでバックアップするという、 度を越えた地域密着型球団・中日の体質がよく表れた数字と言える。

順位 チーム 年俸総額
1 読売 39億7500万
2 中日 39億6520万
3 福岡 33億5130万
12 広島 17億730万

 他球団の契約更改でも、赤字続きで身売りが噂されてるチームで、 「よその球団(=中日)はあんなに上げてるゲバ」 「よその球団(=中日)ではこんなにダウンしないゲバ」 と、中日選手の法外な給料をさも平均のように引き合いに出してゴネる選手をチラホラ見かける。 リーグ全体の年俸高騰と貧乏球団の経営難に、 中日は無関係ではない。

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2月11日(土) 川岸、名古屋に帰る
 自主トレ中に左足首を捻挫していたツヨポンこと川岸強だが、 沖縄の病院で「ギプスで固定しての安静が必要」と診断、 ナゴヤに強制送還された。
 ちなみにキャンプイン直前の川岸のコメント(↓)。

 「競争に勝ち抜くために、揺らぐことのない 頑強な土台作りをしていきたい」(川岸)

 頑強な土台は石灰石で作られるようだ。


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2月11日(土) ガルバ・ペレイラと契約
 テスト生として春季キャンプに参加していた 森コーチ枠の クラウディオ・ガルバ投手(28)、 エルネスト・ホセ・ペレイラ・ガルシア投手(23)の採用が決定した。 ガルバは支配下選手として背番号47、 ペレイラは育成選手として背番号200を付ける。

口の閉じてる方がガルバ、開いてる方がペレイラ

 覚える必要があるかどうか微妙なところだが (去年も頑張ってベロアとブラウンの違いを覚えたのに!)、 一応見分け方としては、 口を閉じてる方がガルバ、開いてる方がペレイラ と区別しよう。


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2月11日(土) 小田の首に謎の刻印
 前日、 後頭部にミステリーサークルが出現 して話題を呼んだ中日の正捕手候補・小田きゅんだが、 この日発売されたエキサイティング・スポーツ新聞『東スポ』に、 さらに驚くべき 別の角度からの衝撃画像 が掲載された!!

幸平ブランド

 確か、以前ディンゴ が同じようなマークを首筋に付けてたような…。

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2月10日(金) 真の主砲、壮行試合に選出!
 2月24日〜26日に福岡ドームで行われる『日本代表壮行試合』で、 王JAPANと対戦する12球団選抜チームに、中日から井上・朝倉が選ばれた。
 何よりも井上によって嬉しいのは、 落合監督就任以来、何度か 「福岡かあ。学生のころ、(九州大会の鹿児島県代表として)よう行ったわ。 あのへんの観光案内ならボクに任せて」とアピールしながら、 福岡でのオープン戦にまだ一度も連れて行ってもらった事が無い だけに、ようやく“念願の福岡遠征”を果たすことになる。

壮行試合出場選手 (NPB)


 ただ、井上がいかに夜の福岡に詳しくとも、 中日からの出場選手が谷繁・福留・朝倉と、 ちょっと 中洲のお姉ちゃんのいる店に行くには随分と濃いメンバー が揃っただけに、この濃いメンツをどうまとめるのか、 新合コン会長・井上の腕のどころだ。

中洲カルテット


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2月10日(金) 小田きゅんに謎の刻印
 『オフィシャルサイトのキャンプ情報より充実してる」と評判のテレビ愛知・ 『ウラ竜鯱(ドラグラ)ブログ』に10日、 仰天情報が掲載された!
 なんと、このオフ移籍入団した期待の正捕手候補・小田きゅんのトレードマークともいえる坊主頭に、 「CD」の刻印が入っているというのだ!!

小田きゅんの謎の刻印

 ああっ!今季の正捕手候補に何てことを!
 イジメか!?これはイジメなのか!?

 ドラグラ・高木氏のレポートからも、犯人の名前は 「タ○シゲさん」 という事以外、素性も名前もまるで特定できていない状態だ。
 タカシゲさん…タマシゲさん…タメシゲ…?
 ダメだ!さっぱり分からない!!

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2月7日(火) 井上、先輩思い
 今季は野球のプレー以外のところでハッスルし過ぎの井上選手会長が、新たなファンサービスを提案した。

 「選手の誕生月で、4月なら福留のオリジナルグッズをプレゼントするとか、 8月は立浪さんなんで、立浪という名字の人を入場料半額にするとか案は考えてます」(井上)

 一見ありがちなプランだが、この提案には井上の優しい“先輩思い”の気持ちがこもっている。 だいたい全国的にも珍しい“立浪”という名字、ナゴヤドーム圏内となるとさらに絞られ、 「立浪という名字の人」というのが 立浪の嫁と娘を指しているのは明らか 。「半額招待」と銘打って、 狙うは立浪家の家庭円満、仲直りのきっかけを与えようという井上の心持ちが、ニクい。

ナゴヤドームにて
家庭円満の姿

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2月7日(火) 呪い発動・狙われたチェン
 この日、トーチュウを手にした関東の中日ファン3億5000万人が声を失った。

チェン、左の郭泰源だ

「チェン、左の郭泰源だ!」

 “世界の三大呪術”としておそれられる 「中スポの呪い」 (または「トーチュウの呪い」) が発動したのである!!

世界三大呪術のひとつ
『中スポの呪い』

中スポがニックネームを付けた選手は必ず名前負けする。 (例:左のクレメンス、左の岩隈ことコバクマ、 和製ランディ、和製ガニエ、知多の大魔神、九州のイチロー、韓国のイチロー、 立浪2世)

 一体、誰がこんな呪いを!?
 中日に何の恨みがあって!?

 記事を読むと、郭泰源の名前を出したのは森コーチ、 本文はドラ番・青山である。 しかし、ほんの数年前にドラ番記者となり、最初の挨拶で 「今まで相撲とか陸上の取材をやってました。 野球のことは素人で全然分かりません」 と初々しい挨拶をしていた青山が郭泰源の事など知るわけがない。 ナゴヤ版・中スポの1面見出しには郭泰源の名前を使ってないことからも、 今回の「呪い」に青山は関与していない事が分かる。

中スポ見出し

↑ナゴヤ版

 このことから導き出される結論はひとつ。
 中日に呪いをかけてるものは、 (中スポではなく) トーチュウにいる!

 だいたい、青木(ヤクルト)のトーチュウ本社訪問を1面トップにしてはしゃいでいたときから 「こいつら、本当に中日ファンか?」と思ってたのだ。
 獅子身中の虫。トーチュウに気を許すな。

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2月5日(日) 北谷新名物・4面バント
 キャンプ前に落合監督の指示でサブグラウンドを改造、 どの方向からでも内野の練習が出来るようにした新・サブグラウンドで、 「4面バント練習」が実現した。
 「バントは大事」
 「バントをしっかりしないチームは勝てない」
 と、確か最初に言い始めたのは97年の星野仙一だったと思うが、 口で言うばっかりで何ら具体的な対策ナシ、 「バントの下手なチーム」という弱点を抱えたまま 7年もほったらかし にしていた「中日の課題」の一つがようやく動き始めた、といった感じだ。
 なおこの「4面バント」、川相が一人でぐるぐる4箇所を回り指導する。 なので4面を有効活用するためには 川相があと3人必要 だ。

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2月3日(金) 投手陣、早くも全力投球
 キャンプ3日目。全ての投手陣が「この日(2/3)をピークに仕上げた」 と言って過言ではない。 わざわざキャンプ直前、沖縄で合同合宿を張ってまで肩を作り、 この日、全力投球で放れるくらいに仕上げた。ある“ひとつの目的”のため----。
 そしていよいよ待ちに待った2月3日。 中田、聡文、山井、朝倉ら若手投手陣のキレのいい時速150キロのストレートが、 1年分の恨みを乗せ鬼の面をかぶった森コーチにぶつけられた!

豆をぶつけられる森コーチ

豆をぶつけられる森コーチ

豆をぶつける高橋聡文

この聡文の生き生きとした表情!


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2月2日(木) 森岡リタイア、柳田合流
 スピードアップ野球の申し子・森岡が早くも初日リタイア→ 読谷行きとなり、代わりにルーキー柳田が北谷に合流した。
 前夜の練習終了後に佐藤2軍監督に突然「1軍行き」を命じられた柳田だが、 あまりに突然だったことから、今回は珍しく 婚約者同席による北谷行きの記者会見 は無かった。

何かと婚約者を呼ぶ柳田

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2月1日(水) 2006年裏方さん一覧
 2006年をぶっちぎりで優勝する中日ドラゴンズの、裏方さんなどスタッフ全貌が明らかになった。
 目新しいところでは昨年は台湾でプレーしていたらしいサトヒデこと佐藤秀樹が、球団初の 「2軍担当スコアラー」 という新規に出来た役割を担う。 しかし、その内容は謎に包まれており、 大本営記事によれば 「若い選手にもデータを身近に感じてもらいたいし、 場合によっては2軍落ちした他球団の主力選手を見てもらうことになる」 とその目的を書いているが、どうも説得力にかけ、おそらく 試合前や試合後、コーチ陣の見てないところで、 ユニフォームを着たままアイスクリームを食べてないかチェックするスパイ ではないか、という説が濃厚だ。

スタッフ名簿
役職 名前
オーナー白井文吾
球団社長西川順之助
球団代表伊藤一正
編成担当
運営部長 
井手峻
1軍総務寺西秀人
2軍総務有賀佳弘
広報部石黒哲男
広報部小池貴志
通訳国光豊春
通訳小国晃
通訳桂川昇
1軍マネジャー神野純一
2軍マネジャー北野勝則
査定竹田和史
スコアラー豊永章敬
スコアラー都裕次郎
スコアラー安田秀之
スコアラー高橋俊春
スコアラー井本直樹
スコアラー善村一仁
スコアラー筒井正也
スコアラー前田新悟
スコアラー佐藤秀樹
監督付
広報松永幸男
スコアラー田中彰
役職 名前
トレーナー藤田哲由
トレーナー亀卦川正範
トレーナー永田暁弘
トレーナー溝際和也
トレーナー安藤武司
トレーナー金村将典
トレーナー竹内嘉章
トレーナー清水頼哉
館長堂上照
副館長伊藤鉦三
1軍用具平沼定晴
1軍用具佐藤康幸
2軍用具杉山博行
ナゴヤ球場長田克史
ナゴヤ球場高山塞浩
ブルペン捕手三輪敬司(98)
ブルペン捕手中野栄一(95)
ブルペン捕手藤井優志(97)
打撃投手平沼定晴(111)
打撃投手佐藤康幸(119)
打撃投手清水治美(115)
打撃投手坂田和隆(110)
打撃投手永田能隆(118)
打撃投手竹内昌也(126)
打撃投手西清孝(124)
打撃投手鶴田泰(116)
打撃投手酒井大輔(112)
打撃投手高橋憲幸(100)
打撃投手山田博士(123)
打撃投手矢口哲朗(117)

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2月1日(水) 春季キャンプ開始!
 キャーンプ・イーーン!
 北谷組39名/読谷組29名。 落合監督がいつも言うように、 「開幕1軍に残れなかったら、来年はユニフォームを着てないかも知れない」 。 読谷組29名はこの時点で後ろからのハンデ・スタートとなる。 のん気に「オレ流調整」なんて言ってると、 来年の今頃は楽天のテスト生になってるぞ。(なんちゃって)
 北谷スタートの39名は、 開幕1軍“28個の椅子”を目指し、壮絶な奪い合いバトルが始まる!

北谷 39/68
開幕1軍 28/39


キャンプ振り分け
00柳沢
0光信
1福留
2荒木
3立浪
4アレ
5渡邉
6井端
7川相
8平田
9井上
11川上
12岡本
13岩瀬
14朝倉
16佐充
17川井
18中里
19吉見
20中田
21樋口
22藤井
23鈴木
24遠藤
25新井
26落合
27谷繁
28チェン
29山井
30石井
31森野
32中川
33金剛
34
35上田
36平井
37小山
38斉藤
39清水
40小田
41川岸
42ドミ
43小笠
44ウッズ
45森岡
46デニー
48沢井
49マル
50佐亮
51一生
52春田
53柳田
54鎌田
55前田
56公治
57英智
58石川
59小川
60高江
61久本
62普久
63堂上
64桜井
65金本
67高聡
68長峰
69小林
70鳥谷

 「ぶっちぎり優勝」を決める2006年のドラゴンズの、北谷組のコメントは以下の通り。 (読谷スタート組はコメントは(載せてもしょうがないので)割愛)

北谷スタート選手の意気込み
(一部捏造)

1福留車も買えませんよ。
2荒木ノックをたくさん受けて下半身強化。
4アレ----
5渡邉バットの出し方を変える。
6井端オープン戦には全部出たい。
7川相気づいた事があれば伝えていきたい。
9井上まず自分をしっかり管理。
11川上11勝でダウンはおかしい。
12岡本ケガをしないための体作り。
13岩瀬やることは同じ。
14朝倉あれこれ言う前に開幕1軍。
18中里内容重視で投げたい。
20中田オープン戦で結果を出す。
22藤井レギュラーと自分の差を見つめる。
23鈴木2年目のジンクスと言われないように。
25新井本気で行く。
27谷繁今すぐ試合でもOK。
28チェン 絶対1軍に残ってみせる。
29山井メンタル面を強く。
30石井先発をやりたい。競争に勝つ。
31森野定位置を取る。
35上田けがなく仕上げることだけを。
36平井ここ最近にないほど体調がいい。
37小山ケガしない。去年より多く上に。
39清水今年は絶対にやる。
40小田肩は作れてる。状態は100%。
42ドミ----
44ウッズ----
45森岡人の何倍も練習する。キャンプが勝負。
49マル----
54鎌田見ている人が安心するプレーを。
57英智もっと打てるようになりたい。
58石川ここ数年になく体が絞れた。
59小川送球・リード・守備力を強化する。
62普久秋(キャンプ)の感覚を取り戻す。
67高聡ケガなくキャンプをやり抜く。
68長峰秋でやったことを継続。結果を出す。
69小林新フォーム(サイド)で打者を打ち取る。
70鳥谷あとがない。全てをかける。

 1軍クラスで読谷スタートの選手が、 「オレ、調整が終わったんで明日から北谷に行くわ」と言ってきたときに、 「あいにく下げるような選手はいないので、ずっと読谷で調整しててください」 と言えるくらい頑張ってください。>北谷スタートの皆さん。

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sato23
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井上一樹選手会長
井上一樹ユニ
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