一月三十一日（日）
『ビッグ・リボウスキ』（一九九八年）を観ました！
主人公はリボウスキ！
ナニが大きいから「ビッグ・リボウスキ」と呼ばれています！（ちくしょう！ふざけんな！）
（うらやましい）
リボウスキは無職で何の取り柄もないダメな人なんですが、
ナニがビッグだというだけでモテモテなのです！
昔、トシちゃん（＝田原俊彦）が
「僕くらいビッグになると」
と、己れの男根サイズをアピールしてマスコミに大叩きされたことがありましたが、
『ビッグ・リボウスキ』もそんな話です！（どんな話だ！）
『今を生きる』（一九八九年）を観ました！
私は十八歳くらいまでをどう過ごしたかでその人間の人生は大体決まると思ってるのですが！
（十九歳以降人間が劇的に変わるなんてことはそんなにはありません！）
「人生をやり直すなら何歳に戻りたい？」なんて陳腐な問いがたまにありますが、
私は何歳に戻ろうが、そのとき選んだチョイスと同じチョイスをまたすると思うので、
やり直しても同じ結果になるので「やり直すなら」って前提がそもそもないですね！
やり直しません！（結果論としてベストで無かったとしても、
そのとき一番いいと思うチョイスをして来ました！）
（おかげで今大変なことになってるわけですが！）（大変なことになってるのか！）
『いまを生きる』の登場人物の多くは青春時代にありがちな間違ったチョイスをするわけですが、
たぶんタイムワープで人生をやり直しても、おなじチョイスをするんだと思いますよ！
『太陽がいっぱい（一九六〇年）を観ました！
あの二枚目スター、アラン＝ド＝ロンの超有名な映画です！
（ドは貴族の前置詞です！）（日本にもタイラノマサカ・ドなどがいますね）
酔っ払いのアランは毎晩飲み過ぎ、
翌朝には太陽がいっぱいに見える幻覚が出て、
「このままではダメだ！俺は廃人になってしまう！」
と反省し、ついに禁酒を決意します！
しかし飲み会の誘いは断れない。アランは意を決して、
飲み会の途中に
「拙者、ドロンするでござる」と宣言して家に帰るのです！
（ま、家に帰ったら一人で家飲みするんですけどね！）（ダメじゃねえか！）
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プロジェクトＤ・第３章（５６６日目） | |
昨日→今日 |
＋ 0.7kg | |
通算 |
＋7.4kg |
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朝 |
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昼 |
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夕 |
泥酔セット(1000kcal)
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夜 |
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合計
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1000kcal
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運動 |
お休み
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一月三十日（土）
「最近の少女漫画を読む」、第三回配本です！
『なまいきざかり。』（一巻、ミユキ蜜蜂）
『ぽちゃまに』（一巻、平間要）
『イデアの花』（一巻、絵夢羅）
『執事様のお気に入り』（一巻、伊沢玲）
『ヒノコ』（一巻、津田雅美）
『お迎えです。』（田中メカ）
『帝の至宝』（一巻、仲野えみこ）
『学園ベビーシッターズ』（時計野はり）
『高嶺と花』（一巻、師走ゆき）
『黒伯爵は星を愛でる』（一巻、音久無）
まだ第二回配本が半分以上残ってるのに！
（本屋に行くとつい買ってしまうのです！）
（今月は白泉社に相当貢いでます！）
私が（ネット書籍ではなく）紙の本を好む理由の一つは、
「コレクター癖」です！
男には「コレクター癖」があり（女にもあると思いますが！）、
「本棚に買った本がある」ことが楽しいのです！
女性の方だってあるでしょう！
服とか靴とかバッグとか、使いもしないのに買う！
買ったことで満足する！
買うこと自体が目的で、
実際に使うかどうかはオマケみたいなもんで、
「収集癖を満足させること」が目的だったりしませんか！
（しないならいいです！）
ネット書籍は本棚に並ばないので満足感が満たされないのです！
（『週刊少年チャンピオン』が一号から五十二号まで並んでいるその美しさたるや！）
☆ ☆ ☆ ☆
そしてそういう愛着のある本もいつかは捨てられる（主に引っ越しのときですが！）。
そのときも、「これだけは捨てられない！」って本を残して、
そうではない本と涙ながらのお別れをする。
その別れが感慨深いのですよ！
電子書籍には別れなど無いんでしょうが、
人は辛い別れを経験しないと新しいステージには進めないのです！
一期一会。
今集めてる「花とゆめ」コミックスにも、いつか別れが来るのでしょう。
そのとき、私は泣いてしまうかも知れません。
でも、そういう別れを乗り越えて、人は強くなるのです！
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プロジェクトＤ・第３章（５６５日目） | |
昨日→今日 |
− 1.4kg | |
通算 |
＋6.7kg |
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朝 |
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昼 |
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夕 |
泥酔セット(1000kcal)
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夜 |
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合計
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1000kcal
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運動 |
お休み
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一月二十九日（金）
昨年の日本映画の興行収入が発表されたみたいですが！
→2015年の映画邦画ランキングがアニメばかりで映画ファン「幼稚な日本」「いつまで紙芝居に頼るのか」と不満爆発（おたぽる）
（↑記事は中身がないので読まなくていです！時間の無駄です！）
（じゃあ何故張った！）
（データが間違っていた場合に元ネタのせいにするためです！）
一位 『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン！』（七十八億円）
二位 『バケモノの子』（五十八・五億円）
三位 『HERO』（四十六・七億円）
四位 『名探偵コナン 業火の向日葵』（四十四・八億円）
五位 『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』（三十九・三億円）
六位 『ドラゴンボールZ 復活の「F」』（三十七・四億円）
七位 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』（三十二・五億円）
八位 『映画 ビリギャル』（二十八・四億円）
九位 『ラブライブ！ The School Idol Movie』（二十八・四億円）
十位 『映画 暗殺教室』（二十七・七億円）
子供向けアニメの興行収入が高いのは単純に「家族で観に行くから」
であって実写と比較して云々言うのは的外れですが、
（比較するなら「親子連れ向け」「それ以外」と分け、
さらに「それ以外」は年代別に分けてデータを採るべきだと思います！）、
そういう意味で「親子連れターゲットのアニメを除いた順位」
は以下になります！
一位 『HERO』（四十六・七億円）
二位 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』（三十二・五億円）
三位 『映画 ビリギャル』（二十八・四億円）
四位 『ラブライブ！ The School Idol Movie』（二十八・四億円）
五位 『映画 暗殺教室』（二十七・七億円）
（※『ラブライヴ！』は親子連れより大きいお友達ターゲットなので除外してません）
おお！
私の昨年コメディ部門三位の『進撃の巨人・前編』
がまさかの興行収入二位！
（何だかんだ言ってみんな観てんじゃねーか！）
（『後編』が入ってないのもすごい！）
（きっと『前編』を観た人の多くが「ま、いっか…」
と思ったんでしょう！）
まあ逆に言えば（何の逆？）、
興行収入ランキングってのは
「ふだん映画を観に行かない人が、観に行く気になった映画ランキング」
なので、「ふだん映画を観に行かない人向けの映画」
が上位に来るのは至極当たり前のことだと思います！
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プロジェクトＤ・第３章（５６４日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
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昼 |
弁当(800kcal)
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夕 |
居酒屋(400kcal)
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夜 |
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合計
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1200kcal
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運動 |
お休み
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一月二十八日（木）
『うそカノ』（林みかせ、一巻）を読みました！
シュガーです！
甘いです！
もうホットミルクコーヒーに砂糖を二十杯くらいぶっ込んだような甘ったるいラブストーリーですよ！
もう読んでる間ずっと胸やけで、
糖分の過剰摂取による心筋梗塞で死ぬかと思いました！
率直な感想は
「勝手にやってろ。」
ですが、お話は、
裏があって付き合ってる偽カップルが、
やがて本当の恋に落ちるっていうどうしようもない馬鹿ラブコメなんですが
（どうしようもない言うな）（←馬鹿ラブコメはいいのか！）、
「いやいやいやいや、それはない」
「ないないないない！」
「ないっつってんだろゴルァ！」
と登場人物の喉仏に馬場チョップ（水平）を三十発は叩き込みました！
乙女チックな漫画でもまず見当たらないスーパー少女漫画展開で、
こんなの秋田書店の新人まんが賞に応募したら渡辺航に数十ページに渡るダメ出しを食らいますよ！
（渡辺航の審査員コメントはすごいです！）
（片っ端からダメ出しして新人のプライドを粉々にします！）
（ま、これは秋田書店じゃなく白泉社だから全然オッケーですが！）
とにかく登場人物はみんな出来た人ばかりだし
いい人だし、
喉から出掛かってる言葉をグッと飲み込み、湧きあがる殺意を鎮め、
甘いハッピーエンドにまた少し胸が苦しくなりましたが！
（この気持ちは…恋？）
なりましたが！
☆ ☆ ☆ ☆
これ、一巻には短期集中連載の全三話の他に、
読みきり短編が数本収録されてるんですよ！
その読みきりの一つが、
「うそカノなんてやってるヤツの本性はろくなもんじゃねえ」
ってお話なのです！
作中に出て来る
「女は面倒だ」「したたかで計算高く、恋愛が絡むとさらにタチが悪い」
という言葉が全てを表しています！
ああ、そうか！
『うそカノ』って、この読み切りとセットなんだ！
もう、これは全ての少女漫画に通じる金言です！
（「少女漫画はしたたかで計算高く、恋愛が絡むとさらにタチが悪い」）
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プロジェクトＤ・第３章（５６３目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
パン(300kcal)
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昼 |
弁当(800kcal)
| |
夕 |
レバー(400kcal)
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夜 |
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合計
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1500kcal
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運動 |
お休み
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一月二十七日（水）
『ラストゲーム』（天乃忍、一巻）を読みました！
これ、すごい面白いですね！
最初は短期集中連載だったらしく、
一巻は全三話でひとつのお話になってるんですが（二巻以降は本格連載）、
第一話が小学生・中学生時代、第二話が高校時代、第三話が大学時代と、
時系列が変化するんですね！
少女漫画ですが主人公は男の子で、
モノローグ形式で話が進んで行きます！
モノローグ形式ってのは「オレ、泥船水漏！ 十五歳、高校一年生でーす！
今日は高校の入学式！
何かいいことありそうな予感！」とか、
自己紹介や状況・心情をいちいち言葉で解説する
（描いてる方には）便利だけども非常によくない表現方式ですが、
この話はモノローグをすごい効果的に使っています！
『ラストゲーム』は主人公の男の子の一人称で話が進み、
好きな女の子にアタックするんですけど、
柳に風、のれんに腕押しで、
相手の気持ちがさっぱり分からない、
何を考えてるか掴めない、
そんな青春のもやもやと葛藤で一話・二話と進みます！
すると第三話では、突然主人公が女の子になるのです！
（性転換するわけではありませんよ！）
（女の子が主人公になるのです！）
つまり、話の途中で主人公が変わるのです！
☆ ☆ ☆ ☆
第三話では彼女のモノローグ、彼女の視点、彼女の一人称で話が進み、
その男の子をどう思っているのか、
どう思っていたのかが明らかになるのです！
（視点を変える事で両方に感情移入させる！
ナニ島が部活やめたのかと思いましたよ！）
これは三話構成ならではテクニックですね！
エピソードの度に年月が飛ぶところも、二人の感情がどう変化していったのか説得力を持たせます！
（一般的な少女漫画は、
最初に出会って相手がイケメンだったらすぐ恋に落ちて、
たやすく股を開くようなアバズレ女ばっかりですからね！）
これは引き込まれます！
「この作家さん、すごい上手だなあ」
と思ってあらためて読み返してみると（今日一日で五回読み返しました！）、
コマ割りとかも独特で、
ちょっと少年漫画には見ない技法で、そこも面白かったです！
あまりによく出来てるんで思わず普通の感想を書いてしまいましたよ！
（いつも普通の感想を書けよ！）
（心配性な作家さんが自分の作品の感想をネット検索したとき、
ストーリーそのものにウソばっか書いてあって度胆を抜かれるだろうが！）
☆ ☆ ☆ ☆
さて、話は変わってお酒です。
十二月の中央競馬で笑いが止まらなくなるほど儲けた私ですが、
そのあぶく銭を何に使ってたかというと、お酒に使ってました！
まあお酒に興味のない人には分かり辛いと思いますが、
もうこの一か月というもの、私はいい酒（高い酒）しか飲んでません！
- ブッカーズ（四本）
- ワイルドターキー・レアブリード（二本）
- ワイルドターキー・十三年
- ワイルドターキー・フォーギヴン
- ワイルドターキー・スパイスド（←これはハズレでした）
- ワイルドターキー・ラッセルズリザーヴ
もうワイルドターキー祭りです！
ワイルドターキーというと、
『刃牙』（板垣恵一）の花山薫がいつも飲んでるのがワイルドターキー八年なので、
あれを興味本位で飲んで「思ったほど旨くないなあ、オレが味が分からないのか？」
と思ってる人がチャンピオン読者には多いと思いますが！
ワイルドターキー八年なんてクソ不味い酒を好んで飲んでるのは花山薫だけです！
いい酒を飲みたかったらカネを出しなさい！
（ここのラインナップはターキー八年の二倍〜四倍の値段ですが、
ターキー八年の十倍は旨いので大丈夫です！）
（まあワイルドターキー八年もブラックニッカに比べたら二倍の値段ですが！）
値段の高い酒が美味しいとは限りませんが（むしろ不味い方が多いですが）、
美味しい酒は値段が高いものです！
（努力をすれば必ず成功するわけではないが、
成功した人はみんな努力している、みたいな言い方）
☆ ☆ ☆ ☆
ということで、明日はビン・カンの収集日なので、
ゴミに出す前に写真を撮って自慢話してみました！
さてと、ブラックニッカでも飲んでもう寝るか。（←十二月の儲けを使い果たした）
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プロジェクトＤ・第３章（５６２目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
| |
昼 |
弁当(800kcal)
| |
夕 |
| |
夜 |
| |
合計
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800kcal
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運動 |
お休み
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一月二十六日（火）
『狼陛下の花嫁』（可歌まと、一巻）を読みました！
さあ！
久々に国王陛下とそのへんに転がってる娘さんが恋愛する、
城ものファンタジーですよ！
（人をヨドバシの家電フロアみたいに！）
作者の可歌まとさんの連載コミック化はこれが二作目で、
前作は『ひみつの姫君 うわさの王子』（全二巻）
という、城ものファンタジーだそうです！
（し、城！）（ししし、城！）
巻中の作者コメントによると、
「前作は西欧風ファンタジーだったから、
今度は中国風にしました！」とありました！
（そうか！城にもいろいろあるんですね！）
お話は、前国王を食べてしまった狼が新国王となった国で、
少女が花嫁として城に潜入、
初夜の晩に狼陛下がベッドでぐっすり寝ているところを、
腹を切り裂いて前国王を助け出すという勧善懲悪ファンタジーです！
（前国王、半分溶けてましたが！）
☆ ☆ ☆ ☆
元ネタはグリム童話の『アバズレ赤ずきんと色ボケ狼と変態猟師』なんでしょうが、
調べてみると、
赤ずきんの童話っていろいろ変遷してるんですね！
- ペロー以前…狼がおばあさんを殺し、その血と肉を赤ずきんちゃんがワインと干し肉として食べる
- ペロー…赤ずきんちゃんが狼に食べられたところで終了（！）
- ルートヴィヒ…赤ずきんちゃんが狼に食べられ、猟師が狼を撃ち殺して終了（赤ずきんちゃんは死亡）
- グリム…何度目かの改版で赤ずきんちゃんがハラキリで救出される
私も赤ん坊のころ、ベビーベッドで母親が読み聞かせる『赤ずきん』の物語を
「腹を裂いたら赤ずきんが生きてたなんて、
そんなバカな」と半笑いで聞いてたものですが、
原作では赤ずきんちゃん、救出されてなかったんですね！
（そりゃそうだよ！）
（胃液で溶ける以前に、まず噛み砕かれて骨も肉も粉々だよ！）
（読者からの抗議で「実は死んでなかった」ことにするなんて、
まるで『少年ジャンプ』ですね！）
☆ ☆ ☆ ☆
『本当は怖いグリム童話』という本もありますが、
最初のグリム童話は本当にミもフタもない話で、
石原慎太郎対策か人気取りか知らないですけど残酷描写・性的描写を削除、
バッドエンドをハッピーエンドに修正し、
現在の毒にも薬にもならない素晴らしい童話集になったわけです！グリム童話は！
自由の少ない現実社会だからせめてフィクションの世界では自由に表現したい、
そんなことも許されない、まさに『本当は怖いグリム童話』です！
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プロジェクトＤ・第３章（５６１目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
パン(500kcal)
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昼 |
弁当(800kcal)
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夕 |
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夜 |
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合計
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1300kcal
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運動 |
お休み
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一月二十五日（月）
『マダム・プティ』（高尾滋、一巻）を読みました！
しまった！ミステリーか！（一巻コレクターにこれは辛い！）
何だかおまけコメント見ると（少女コミックにはお馴染みの、
掲載時は広告が載っているスペースに作者の近況が書いてるやつです！）
（これも少年漫画には無い文化ですね！）、
「（オリエント急行編は）一巻で完結する予定でしたが、
一話分はみ出してしまいました。続きは二巻で！」
って書いてて、チクショウ！
縮小コピーして一巻にまとめろよ！
☆ ☆ ☆ ☆
お話はオリエント急行で起きた殺人事件（まあ犯人は乗客全員だったわけですが）
（バラすな！）（せめてネタバレ予告くらいしろ！）をマダム・プティが鮮やかに解決してみんなハッピー、
という本格ミステリーです！
（さっき一巻で完結してないって言ったやないか！）
（私の中では完結したから大丈夫です！）
ミステリーの醍醐味は推理する楽しさ。
考えずに答えを見るより、ああでもない、こうでもない、
と推理を張り巡らし、自分だけの答えを導き出すのが楽しいのです！
よし、犯人が分かった！
犯人は・・・六番目に殺された男だ！！（だからそういうネタバレをするな！）
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プロジェクトＤ・第３章（５６０目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
パン(700kcal)
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昼 |
弁当(800kcal)
| |
夕 |
| |
夜 |
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合計
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1500kcal
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運動 |
お休み
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一月二十四日（日）
『そこのみにて光輝く』（二〇一四年）を観ました！
菅田将暉ことフィリップが、
綾野剛（二代目翔太郎）と二人で仮面ライダーＷに変身！
悪の水産加工業者を倒すヒーロー活劇です！
久々にフィリップを観ましたが（去年の正月に『海月姫』で観ましたが！）
（相変わらず格好いいですね！）
（神木隆之介と並んで好きな俳優です！）
（授業中に手を挙げて俺を好きだってもし言えたら抱いてやりたいです！）
（「イクぜえ、フィリップ！」「イクよ翔太郎！」）、
こないだまで風の都・風都で町の平和を守っていたと思ったら、
いつの間にかヤンキーになって刑務所に入れられていたとは！
人生分からないものです！
函館って、悪人をやっつけると傷害罪で捕まるんですね！
これではちゃんとしたライダーは育ちませんよ！
フィリップがグレた理由も分かる気がしました！
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プロジェクトＤ・第３章（５５９目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
| |
昼 |
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夕 |
泥酔セット(1000kcal)
| |
夜 |
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合計
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1000kcal
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運動 |
お休み
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一月二十三日（土）
『ＬＩＦＥ！』（二〇一四年）を観ました！
もう、社畜として会社に使い倒されて来たダメ人間にとっては最高の映画ですね！
（それは褒めているのか！）（褒めてます！）
ラスト一分は大泣きです！
最近の映画は何でもかんでも「これは事実に基づいたストーリーである」
とか最初にドンと字幕を見せて、
「相当な数のフィクションを盛りましたが、基本は実話ですよ」
ってアピールして来ますが、
『ＬＩＦＥ！』はライフ誌が休刊したという事だけが事実で、
あとは一から十まで作り話というのが素晴らしいです！
（現実にはそんな感動する話とかないない！）
☆ ☆ ☆ ☆
掲載誌を選ばずランダムに選んだ最近の少女漫画、
第二回配本はこの十本です！
『マダム・プティ』（高尾滋、一巻）
『狼陛下の花嫁』（可歌まと、一巻）
『ラストゲーム』（天乃忍、一巻）
『うそカノ』（林みかせ、一巻）
『ただいまのうた』（ふじもとゆうき、一巻）
『コレットは死ぬことにした』（幸村アルト、一巻）
『ヴァンパイア騎士』（樋野まつり、一巻）
『パレス・メイヂ』（久世番子、一巻）
『フルーツバスケット』（高屋菜月、一巻）
『アンのマゴマゴ図書之国』（樋口橘、一巻）
もうタイトルを見てるだけで楽しいですね！
パッと見、お城が出て来そうな話は三本くらいありそうですが、それだけじゃ済まないはずだ！
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プロジェクトＤ・第３章（５５８目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
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昼 |
泥酔そば（1000kcal）
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夕 |
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夜 |
泥酔セット(1000kcal)
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合計
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2000kcal
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運動 |
お休み
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一月二十二日（金）
『少女漫画のはじめかた』（筒井美雪、全一巻）を読みました！
少女漫画のハウツー本かと思ったら、
普通に学園ラブコメで面白かったです！
クラスでは地味で目立たない何の取り得もない主人公が、
特に何の努力もしてないけれどもイケメン男子に告られるという話です！
全四話の本編もよかったですが、
後ろの読みきりも面白かったです！
クラスでは地味で目立たない何の取り得もない主人公が、
特に何の努力もしてないけれどもイケメン男子に告られるという話でした！
（↑コピペミスではありません）
もう、すばらしいです！
夢があります！
☆ ☆ ☆ ☆
これ、少年漫画だと、平凡な主人公は実は平凡じゃなくて、
実は特定の競技に関しては抜群の能力を持っていたり、
実は潜在的に特殊な能力を秘めていた超人だったり、
人の十倍努力できる才能と、
努力が結果に必ず結びつく性質を持っていたり、
なんだかんだ言って「人と違う」のですが、
少女漫画の主人公は本当に平凡で、
何の取り得もなくて、
人の十倍努力しないで、
偶然と運命によってのみ幸運になるのです！
まあ私も若い頃は「何の努力もしないで幸運になろうだなんて、ふざけるな！」
とシンデレラや白雪姫の絵本を引き裂いて便所の尻拭き紙にしていた荒れた時代もありましたが、
それも中二までの話。（中二で絵本か！）
中三になった今は、なるべくなら何の努力も苦労もせず、
だらだらしてるだけで向こうから幸せが転がり込んでくる人生に憧れます！
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プロジェクトＤ・第３章（５５７日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
菓子(600kcal)
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昼 |
弁当（800kcal）
| |
夕 |
| |
夜 |
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合計
|
1400kcal
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運動 |
お休み
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一月二十一日（木）
『俺様ティーチャー』（椿いづみ、一巻）を読みました！
「ぼくドラえもん」とか「ぼくパタリロ」
みたいなタイトルですが！
学校の先生なんて大体が態度のデカい、
自分を神か国王だとでも思ってるような俺様ティーチャーばっかりですよね！
まず日本語でティーチャーのことを「教師」って訳しますが、
その言葉自体えらそうで（「仰げば尊し、我が師の恩」って何だよ！
尊くもないし師でもないよ！）、
子供のうちから理不尽な上下関係を持たされるという意味でも教育によくないと思います！
もう「学校で生徒に勉強を教える職業の人」
は、「ティーチャー」で統一したらどうでしょうか！
外国語が日本で日常用語になるというのは、
「コーチ」「マネージャー」
「リーダー」など普通なので
（教育現場でも「クラス」は普通に使いますよね！）、
クソ先公どもの通称は「ティーチャー」でいいと思います！
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プロジェクトＤ・第３章（５５６日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
菓子(1200kcal)
| |
昼 |
弁当（800kcal）
| |
夕 |
| |
夜 |
泥酔セット(1000kcal)
| |
合計
|
3000kcal
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運動 |
お休み
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一月二十日（水）
『花よりも花の如く』（成田美名子、一巻）を読みました！
おお、これは二〇〇一年からの長期連載なんですね！
（『パタリロ！』が一九七八年連載開始なんで、まだまだ若手の部類ですが！）
（中日でいえば山本昌と田島ほどのキャリア差です！）
日本の伝統芸能である「能」の世界を描いたお話で、
とても勉強になります！
（最近、破綻した世界の狂った妄想擬似恋愛ファンタジーばかり読んでたので、
恋愛要素ゼロのきちんとした漫画で心が安らぎました！）
（ま、狂った妄想擬似恋愛ファンタジーも好きで読んでるわけですが！）
ところで、wikiで「能」をひもといてみると、
「元々特定の芸能をさすものではなく、
物真似や滑稽芸でない芸能でストーリーのあるもののことを全般に指す語」
とあるのです！
なるほど！
これで得心がいきました！
日本人は、
テレビ文化で国民総アッパラパーになって以降の日本人は、
「芸能人」って言葉を
「テレビでバカ騒ぎしてる知能指数の低そうなマヌケ面」
という意味で使ってますが、
芸能には「物真似や滑稽芸」というジャンルもあり、
テレビでバカ騒ぎしてる何も出来ない自称芸能人の「芸」は
「滑稽芸」だったんですね！
よく「芸がないのに芸能人とは何事であるか！」とのテレビ芸能人批判は聞かれますが、
「恥ずかしい姿を人前にさらす」というのは滑稽芸の類いであり、
れっきとした文化伝統芸能だったわけです！
☆ ☆ ☆ ☆
『冷たい熱帯魚』（二〇一〇年）を観ました！
いや、まあ、すごい映画でした！
なんせ熱帯魚が冷たいんですよ！（熱帯に住んでるのに！）
でも、熱帯魚だから体が熱いはず、
なんてのは字面の印象による思い込みで、
考えてみれば北極圏に住んでるエスキモーだって、
アマゾンの半魚人だって、
真ん中あたりに住んでる日本人だって、
体の構造は変わらないわけですからね！
（北極に住んでるから体温がマイナス十℃、なんてことは無いです！）
（北極に住んでる人の体温測ったことないけど！）
（北極に住んでる人なんていないけど！）
魚は変温動物なので、周囲の水温にあわせて体温を変えているだけで、
生まれつき冷たかったり温かかったりするわけではないので、
「冷たい熱帯魚」だってあり得るわけですよ！
目から鱗が落ちた気分です！（魚だけに！）
（鱗を落としてどうする気だ！）（食う気か！）
で、今さっき「マイナス十℃」と書いたときに一瞬迷ったんですが、
日本語表記するときは「十度Ｃ」なのか「十℃」なのか。
「℃」は「ドシー」と読むと学校で習った気がするんですが、
するとＣの左上にある半濁点みたいなのが「ド」なんでしょうか！
（調べればすぐ分かるので調べます！）
・・・・・・
・・・・・・・・・
調べてもすぐ分からなかったので、適当に書きます！
たぶん「−１０℃」を日本語表記するときは
「摂氏マイナス十度」じゃないでしょうか！
ドシーって単位は摂氏以外に使わないのだから、
頭に「摂氏」と付けとけば自動的に「温度の度＝℃」なわけです！
（ちなみに華氏の場合は「ドエフ」（半濁点＋Ｆ）になります！）
「摂氏がドＣ、華氏がドＦなら、ヨウゾウ氏はドＭですか？」
違います！（私の苗字はサトーなのでドＳです！）
（ああ！温度の新しい表記法を発明しなくて本当に良かった！）
摂氏、華氏はそれぞれ温度の表記法を発明した南蛮人の名前を漢字表記した頭文字なんですが、
「カタカナ名前の漢字表記」を調べてみたら、すごい名前がありました！
一物有人（モーツァルト）
イチモツのデカい人！（大きさまでは言ってない）
すごいな！モーツァルト！
耳は聴こえなくてもチンコはアマデウスだ！（何を言ってるんだ俺は）
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プロジェクトＤ・第３章（５５５日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
菓子(1200kcal)
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昼 |
弁当（800kcal）
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夕 |
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夜 |
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合計
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2000kcal
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運動 |
お休み
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一月十九日（火）
『覆面系ノイズ』（福山リョウコ、一巻）を読みました！
やっと高校生の日常生活に世界が戻って来ました！（高校生じゃないですけど！）
もうずっとお城・お城・お城・お城・妖怪で世界はどうなってしまったんだと混乱してたとこで、
ようやく現実世界ですよ！
誰も魔法も超能力も使わないし、バカ王子が剣を振り回して人を殺傷したりしない世界に帰って来ました！
☆ ☆ ☆ ☆
とはいえ、『覆面系ノイズ』はちょっとシャレオツ過ぎますね！
花ゆめ読者なんて冬はこたつでどてら着て、
漫画読んでみかん食べてぶくぶく太り倒してるだけの女子がほとんどなのに、
学園で隠れミュージシャンのイケメンに片思いされるなんて、
現実離れも甚だしいぞ！
（これこそ異世界ファンタジーです！）
でも面白かったですよ！
話はアイスホッケーの面をかぶった少女が夜な夜なガラスを爪で引っ掻きながら墓場を徘徊するって物語なんですが、
三人の主要登場人物（みんな猟奇殺人者ですが！）の、
モノローグの使い方が独特で、ちょっとこれは少年漫画にはない手法だな、
と感心しました！
（突然入ってくるモノローグが三人のうち誰のコトバなのか分からなくて、
いい感じのノイズになってるんですね！）
☆ ☆ ☆ ☆
ああ、ところで！
昔から思ってる少女漫画の七不思議（今のところ一つしかありませんが！）の一つに、
主人公の女の子がドレスなんか着ると、
「おお、美しい…！」「このコ、こんなにキレイだったんだ…！」
と皆が驚くシーンがあるじゃないですか。あるんですよ。
あのへんの「変身前」と「変身後」の違いが全く分かりません！
少女漫画の主人公って、大抵は初手から可愛らしく描いてるじゃないですか。
最初から可愛いですよね。でも、
「あんなブスだったあの娘が、化粧したらこんなに可愛くなった！」
って、その前後の違いが分からないんですよ！
いやいやいや、もともとブスではなかったじゃん！
具体例では女装したオスカルです！
絶対女装する前の方がいいですよ！
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プロジェクトＤ・第３章（５５４日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
菓子(1200kcal)
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昼 |
弁当（800kcal）
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夕 |
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夜 |
パスタ鍋(1000kcal)
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合計
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3000kcal
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運動 |
お休み
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一月十八日（月）
『赤髪の白雪姫』（あきづき空太、一巻）を読みました！
ええと、町娘がひょんなことから王国の王子と知り合い、
お城でワイワイやる話です！
…もうどうなってんだよ！
城・城・城・城・妖怪・保母さん、
ってどんなラインナップだよ！
まともなのは保母さんだけだよ！
…などと怒ってるようでは花ゆめいとたる資格はありませんよ。
花とゆめは頭の中に花（フラワー）を咲かせ、
現実ではない夢（ドリーム）を見る雑誌ですからね！
『赤髪の白雪姫』は、そんな町娘（白雪）が王子に求愛され結婚するのですが、
王子の母親とそりが合わず、
毎日鏡に向かってブツブツ嫁の悪口を言う義母にブチ切れた白雪姫が、
たまりかねて果物ナイフで惨殺します！
そのときに返り血で白雪姫の金髪が真っ赤に染まり、
「ブラッディ・スノーの悪魔」
と呼ばれ、国民に恐れられるようになるのです！
☆ ☆ ☆ ☆
ちなみに原作の（童話版の）『白雪姫』では、
白雪姫と王子の結婚披露宴の席。王妃は真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされ、
死ぬまで踊らされる。
『ウィキペディア』より
とあるので、白雪姫が
「悪魔」と呼ばれるのは自然なことだと思います！
（結婚披露宴で母親に焼けた鉄の靴をはかせて躍らせて、
平気な神経の女です！）
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プロジェクトＤ・第３章（５５３日目） | |
昨日→今日 |
− 1.0kg | |
通算 |
＋7.1kg |
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朝 |
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昼 |
焼きそば(1000kcal)
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夕 |
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夜 |
泥酔セット(1000kcal)
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合計
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1000kcal
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運動 |
お休み
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一月十七日（日）
『メカニック』（二〇一一年）を観ました！
こないだ『刀牙』の最強の男ファン投票の結果が発表されて、
一位は範馬勇次郎っていう面白くも何ともない、
やらない方がましだった結果に終わりましたが、
もう私の中で地上最強はジェイソン・ステイサムに決まりました！
本当、ジェイソン・ステイサムって「何やっても死なない」感じが凄いですね！
こいつが死んだの見たことないよ！
（まあそんな事言ったらのび太やキテレツが死んだのも見たことないですが！）
次に『刀牙』の最強投票がったら迷わずジェイソン・ステイサムに投票します！
（出てないけどな！）
（どうせ漫画に出て来ない板垣とかにも投票入ってんだろ！）
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』（二〇〇七年）を観ました！
本谷由紀子原作の日本映画です！
面白かったです！
タイトルは「腑抜けども」ですが、
登場人物はみな力強く生きてる勇猛果敢なオオカミばかりでした！永瀬以外！
観終わったあと特典映像やwikiのあらすじを読んだのですが、
「自分には女優の才能があると思い込んでる勘違い女が〜」って、
勘違いかどうかはお前が決めることなのかよ！
人を突き動かす原動力はいつだって勘違いなんだよ！
何もしてないやつが何かに挑戦し続けてる人を笑うな！
と、ひとしきり本谷由紀子に感情移入しました！
（本谷由紀子が主人公なわけではない）
『インディペンデンス・デイ』（一九九六年）を観ました！
あやうくＳＭＡＰの皆さんも独立記念日を迎えそうになりましたが！
結局独立しないみたいですね！
よかったですね！
そして早くも「今日は二〇一六年一月十八日です」が今年の流行語大賞の最有力候補に！
今年の漢字一文字も『残』でほぼ決定です！
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プロジェクトＤ・第３章（５５２日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
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昼 |
焼きそば(1000kcal)
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夕 |
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夜 |
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合計
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1000kcal
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運動 |
お休み
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一月十六日（土）
『それでも世界は美しい』（椎名橙、一巻）を読みました！
さる王国の王子さまのところにさる王国のお姫さまが嫁ぐ話です！
（さる王国と言っても国民がみんな去ってしまって人っ子ひとりいなくなった王国では
ありませんよ！）
いわゆる「王国ものファンタジー」ですが、
っていうかもう三本目だよ！
五本中三本が「王様とお姫さまがお城でワッショイ」な話だよ！
☆ ☆ ☆ ☆
『忘却の首と姫』は首のない王様のもとに姫さまが嫁ぐ話、
『暁のヨナ』は父王を殺され国を乗っ取られた姫さまが旅に出る話、
『それでも世界は美しい』は太陽王と呼ばれる王様に雨ふらしの姫さまが嫁ぐ話、
おまえら、どんだけお城が好きなんだよ！
まあ、『週刊少年チャンピオン』
にはお城が出てくる漫画なんて、ここ十年でも
『吸血鬼すぐ死ぬ』のドラキュラ城くらいしかなかったので
（一話で崩壊しましたが！）、
新鮮でいいですけどね！
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プロジェクトＤ・第３章（５５１日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
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昼 |
うどん(1000kcal)
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夕 |
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夜 |
泥酔セット(1000kcal)
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合計
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2000kcal
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運動 |
ウォーキング（1時間×2本）
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一月十五日（金）
『神様はじめました』（鈴木ジュリエッタ、一巻）を読みました！
こ、これは！
いかにも『花とゆめ』っぽい話です！
いや、前の三作も『花とゆめ』っぽいんですが、
『忘却の首と姫』は別になかよしでも、
『ＬＯＶＥ ＳＯ ＬＩＦＥ』は別冊マーガレットでも、
『暁のヨナ』は月刊ＡＳＵＫＡでも全然イケると思うのですよ！
でもこの『神様はじめました』はいかにも花とゆめです！
一巻しか読んでない私が言うの何ですが、
これは大ヒットの予感がします！
（既に二十巻以上続いてて、この一巻も二十七刷で、アニメ化までされてるらしいですが！）
☆ ☆ ☆ ☆
『神様はじめました』はタイトルから分かる通り、
救いを求めるダメな民衆のために自らが神を名乗る新興宗教を立ち上げて、
愚民どもからなけなしのお布施をごっそり巻き上げ、
詐欺師が大金持ちになるサクセス・ストーリーです！
（だから怒られるぞ！ファンの人に！）
（大丈夫！いま花ゆめファンはテレビで『天空の城ラピュタ』の五百回目の再放送観ながら
「バルス！」とか言ってるから、この日記見てない！）
（ま、ちょっとした「若き日の麻原彰晃」みたいなもんですね！）
で、帯に「来年年始より放送開始！」って書いてあるんですけど、
放送スケジュールを見ると「二〇一五年一月五日より」って書いてて、
しかもこの二十七刷は二〇一五年三月発行なんですよ！
おかしいやろ！ 書店の入荷は今年の三月以降のはずやろ！
「来年年始」っていつだよ！
☆ ☆ ☆ ☆
ところで、花とゆめの初めてのアニメは『パタリロ！』だそうです！
そうか、だから花とゆめに取ってパタリロ（魔夜峰央）は神様みたいなもんなんですね！
神様ってのはたとえ願いを叶えなくても、
何もしなくても、やる気がなくても、
ただ「存在する」ことに意味があるものだから、
『パタリロ！』は終わらないのです！
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プロジェクトＤ・第３章（５５０日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
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昼 |
弁当（800kcal）
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夕 |
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夜 |
泥酔やきそば（1000kcal）
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合計
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1800kcal
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運動 |
お休み
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一月十四日（木）
『暁のヨナ』（草凪みずほ、一巻）を読みました！
これは面白い！
続きが気になって、すぐにでも二巻、なんなら最新刊までまとめて読みたいです！
というのも、これちゃんとしたストーリー漫画で、
一話目から謎があって、たぶんこれって随分先、
五巻とか十巻にならないと謎解きはしないんだろうなって伏線が張られていて、
先が気になって気になって仕方がないのです！
（一巻は一話以降まったく話が進んでません！）
これは前の二作（昨日と一昨日の）と比べどうこうという話ではなくて、
この作者の人、草凪みずほさんっていうんですか、
既に単行本を全二巻・全二巻・全二巻・全九巻と出してて、
実績があるんですね！
前作の『ＮＧライフ』が全九巻のヒット作品になって、
今回はある程度長い連載期間が保証されてるから、
だからストーリー漫画にトライ出来たのだと思います！
長期連載が保証されてるからこういうストーリー漫画が描けるわけで、
前の二つの漫画の作者さんは「初の単行本」だったらしく
（おまけページに書いてました！）、連載期間が保証されてないため、
いつ終わってもいいような読み切り形式で書くしかなかったんですね！
（これが少年漫画だと、そういう事も分からずに
（自分を鳥山明か井上雄彦とでも思ったのか）
デビュー連載から「まだ見ぬ十二人の戦士たちが〜」
などと後先を考えない無謀な伏線を張り、
案の定四、五人しか出してないのに打ち切り決定、
悲しいことになる事例が多々あります！）
（少女漫画はそのあたりはしっかりしてます！）
☆ ☆ ☆ ☆
『暁のヨナ』は、あの伝説の凄腕同心・暁蘭乃介の娘が父の跡を継ぎ、
女同心となって江戸の平和を守る話です！
「ヨナ」って変な名前と思うかも知れませんが、
暁蘭乃介って、ベトナムの孤児たちを八十一人も里子にするような懐の広い人で、
ヨナも蘭乃介の養女の一人で、ベトナム人なんですね！
そんなヨナが悪人をばったばった斬り倒します！
もちろんキメ台詞は「君は、人のために、死ねるか？」です！
（と言ってバッサリ！）
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プロジェクトＤ・第３章（５４９日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
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昼 |
弁当（800kcal）
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夕 |
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夜 |
泥酔セット(1000kcal)
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合計
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1800kcal
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運動 |
お休み
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一月十三日（水）
『ＬＯＶＥ ＳＯ ＬＩＦＥ』（こうち楓、一巻）を読みました！
花とゆめでは珍しいオール英語タイトル！
知的です！
花ゆめいと（←！？）に英語の分かる人がそんなにいるとは思いませんが
（年齢が低いという意味です！）
（精神年齢も含めて！）（←余計なことはくっつけなくていい！）、
やっぱりそうみたいで、
愛称は『ラブソラ』らしいですね！
『ＬＯＶＥ ＳＯ ＬＩＦＥ』
なんて花ゆめ読者の英語力じゃ読めないし、
意味も分かんないですもんね！
（「掘ったイモいじるな」的な！）（「らーぶーそーらー！」）
（おまえ花ゆめ読者に刺されるぞ！＞俺）
（大丈夫！今みんなＳＭＡＰのニュースで混乱しててそれどころじゃない！）
でも面白かったですよ！
たぶん『男はこういう女が好きなんだろうな』と女は思っているんだろうな、
と思わせる、マトリックスみたいなＳＦでした！
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プロジェクトＤ・第３章（５４８日目） | |
昨日→今日 |
＋ 0.6kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
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昼 |
弁当（800kcal）
| |
夕 |
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夜 |
うどん（800kcal）
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合計
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1600kcal
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運動 |
お休み
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一月十二日（火）
『忘却の首（しるし）と姫』（忽司ろう、一巻）読みました！
いやー、久々にメルヘン少女漫画をがっつり読みました！
「カネがないのは首がないのと一緒」というのはサイバラ先生の金言ですが、
この物語では首はないけどカネはある、金持ちでイケメンで人望もある王様が、
十五歳の少女を弄びます！
サッカーの原点は昔の貴族がギロチンで斬り落とした罪人（＝貧乏で税金の払えなかった素朴で誠実な民衆）
の首を、蹴り飛ばして遊んだってのが最初だそうですが（信じないでくださいよ！）（たとえ本当でも！）、
この物語では王様の首でリフティングの練習を積み重ね、
後にセリエＡの得点王となる、さる王国の姫様のサクセス・ストーリーです！
（作者と熱心な読者に怒られるぞ！）
まさか『花とゆめ』コミックスでこんなスポ根が観られるとは！
時代も変わるものです！
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プロジェクトＤ・第３章（５４７日目） | |
昨日→今日 |
＋ 0.1kg | |
通算 |
＋7.5kg |
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朝 |
| |
昼 |
弁当（800kcal）
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夕 |
| |
夜 |
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合計
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800kcal
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運動 |
お休み
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一月十一日（月）
『裸のランチ』（一九九二年）を観ました！
タイトルから分かるように昼食を全裸で食べる男の話ですが、
ラモーヌこと中島らも尊師によれば、
食事と排泄は同じ行為（出るか入るかだけの違い）なので、
全裸で食事は何もおかしなことではありません！
（皆さんだって年末に湯船につかりながら年越しうどんを食べるでしょう！）
（食べないよ！）
『裸のランチ』では、
電車の中で全裸ランチをしていた男が逮捕されます！
そしてその裁判で、
「電車で裸になったこと」と「電車で食事をしたこと」
のどちらが重罪かが争点になるんですね！
電車で漫画を読む行為、ノット・ギルティ。
電車でゲームをする行為、ノット・ギルティ。
電車で化粧するの行為、保留。
電車で食事をする行為、ギルティ。
だいたい「電車でして恥ずかしいこと」というのは、
何処でやっても恥ずかしいことです！
おまえは電車の中でおにぎりを食べるか！
食べないだろう！（食べる人にはごめんなさい）
（私も新幹線や特急いなほの中では駅弁を食べることはままあります）
（食べるのかよ！）
何にしても、「知らない人の前で食事」というのは恥ずかしい行為なのです！
（電車の中での化粧はいいのか！）
（私は嫌いじゃないです！）
（なんかちょっと、見てはいけないものを見ているようでドキドキするじゃないですか！）
（それはただの変態だ！）
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プロジェクトＤ・第３章（５４６日目） | |
昨日→今日 |
＋ 0.1kg | |
通算 |
＋7.5kg |
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朝 |
| |
昼 |
| |
夕 |
泥酔ミニ(500kcal)
| |
夜 |
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合計
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500kcal
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運動 |
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一月十日（日）
劇場で『ブリッジ・オブ・スパイ』を観て来ました！
二人のスパイがブリッジ（首を支点につまさき立ちでのけぞるプロレスで見られる芸）
を延々と二時間二〇分やって、どっちが先に崩れるかというバトル・アクションです！
ばかばかしい、こどもっぽいと思う人もいるかも知れませんが、
男にとって「どれだけブリッジが出来るか」がステータスだった日々もあったんです！
私くらいの世代の男性なら、
全員ジャーマン・スープレックス・ホールドくらいは指パッチンレベルで出来ますよ！
（私は指パッチンが出来ませんが！）
（出来ないのか！）
（だって誰もやり方を教えてくれなかったんだもん！
指パッチンは、出来ると喫茶店とかショットバーで
「パチン！」
「あ、はい」
「ドライマティーニ」
という小技を使うときに便利ですが、私はドライマティーニなんか飲まないので、
まあいいです！
☆ ☆ ☆ ☆
『殺しの分け前 ポイント・ブランク』（一九六七年)を観ました！
長い間全国チェーンの大手家電量販店で買い物をしてなかったら、
十万円以上あったポイントがゼロになってた、
という恐ろしい話です！
怒った主人公は量販店の店員を皆殺しする旅に出かけるのです！
いったい本当の悪人は誰なのか！
「おトクなポイント」とか言いながら、
トクをしているのは実は顧客ではなく業者だった、
という業界の真実を暴きます！
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プロジェクトＤ・第３章（５４５日目） | |
昨日→今日 |
− 0.7kg | |
通算 |
＋7.4kg |
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朝 |
| |
昼 |
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夕 |
泥酔ミニ(500kcal)
| |
夜 |
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合計
|
500kcal
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運動 |
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一月九日（土）
まあ「この漫画がスゴイ！」とかのムック本もありますが、
私は週刊少年チャンピオンしか読まない狭い世界の人なんで、
世の中で今どんな漫画が人気があるのか
（あるいは人気はないけども面白いのか）、
さっぱり知りません！
このままではいけません！
（何がいけないのかは具体的に思いつかない）
かといって、
誰が選んでるんだか分からないムック本のベストテンなんかに頼る気はないし
（それでハズレなんか引いた日には、死んでも死にきれません！）
（死にませんが！）（だったらいいやないか！）（「死にやすい」よりははるかに！）、
私ではない誰かのおススメなんか信用できないので、
自分で本屋に行って、適当に
「読んだことのない漫画」
「知らない作家の漫画」を十冊選び、
新しい世界に触れようと思ったのです！
なづけて「このマンガを読んでる俺がスゴイ・二〇一六年一月編」！
チョイスは、本当に全然知らない漫画、知らない作家で、
単行本がある程度出ているやつの第一巻を選びました！
はっきり言ってタイトルだけで、表紙もろくに見てないです！
（タイトルだけで明らかに「私の好きなジャンルではないな」
というのはあるので、そこだけは選り好みというか、
選り嫌いしました！）
というわけで今日は、十冊の「知らない漫画の単行本一巻」を買って来ました！
- 『忘却の首と姫』（忽司ろう、一巻）
- 『ＬＯＶＥ ＳＯ ＬＩＦＥ』（こうち楓、一巻）
- 『暁のヨナ』（草凪みずほ、一巻）
- 『神様はじめました』（鈴木ジュリエッタ、一巻）
- 『それでも世界は美しい』（椎名橙、一巻）
- 『赤髪の白雪姫』（あきづき空太、一巻）
- 『覆面系ノイズ』（福山リョウコ、一巻）
- 『花よりも花の如く』（成田美名子、一巻）
- 『俺様ティーチャー』（椿いづみ、一巻）
- 『少女漫画のはじめかた』（筒井美雪）
『花とゆめ』コミックスばかりやないか！
あ。
よく見たら一冊だけ「一巻」じゃないのがありました！
『少女漫画のはじめかた』
は私が純粋に読みたくて買いました！
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プロジェクトＤ・第３章（５４５日目） | |
昨日→今日 |
− 1.2kg | |
通算 |
＋8.1kg |
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朝 |
| |
昼 |
弁当(800kcal)
| |
夕 |
| |
夜 |
| |
合計
|
800kcal
| |
運動 |
ウォーキング
（3時間30分＋1時間30分）
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一月八日（金）
『スメラギドレッサーズ』（松本豊、二巻）を買いました！
中日ドラゴンズでは平田も亀澤も藤井もなかなか「レギュラー」とは胸を張って言えない中で
（フル試合スタメンで出てから年俸闘争しろ！）、
『週刊少年チャンピオン』では堂々と定位置（一番後ろ）を確保しつつある
『スメラギドレッサーズ』！
私は好きですよ！
（まあ私の好きなチャンピオン連載は五巻以上続いたことが無いんですが！）
（いつ終わるのかハラハラして読むのが楽しいです！）
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プロジェクトＤ・第３章（５４４日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋9.3kg |
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朝 |
| |
昼 |
弁当(800kcal)
| |
夕 |
| |
夜 |
| |
合計
|
800kcal
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運動 |
お休み
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一月七日（木）
『眼下の敵』(一九五七年)を観ました！
目の下の皮膚がヨレヨレになり、
整形手術で若さを取り戻そうと頑張る中年の話です！
たるみやシワ、シミにクマなど「眼下の敵」と戦い、
顔を改造して若々しさを取り戻そうとする若くない人たち！
ラストは「本当の敵は年を取ることを恥じると感じる、己自身だった！」
と体のいい改心をすることもなく、
整形につぐ整形で本当に幸せになってしまう、
まさかのハッピーエンドした！
（ああ、やっぱり人間は見た目なのか！）
☆ ☆ ☆ ☆
『おかえりなさいサナギさん』（施川ユウキ、１巻）
『オンノジ』（施川ユウキ）を読みました！
『おかりなさいサナギさん』は、サナギから成虫になった蝶々が、
いったんは社会に羽ばたいたものの、
世の中は思ったより全然イヤなことが多過ぎて、
再びサナギに戻るという話です！
『オンノジ』は、たとえどんな事があっても全てを受け止め、
「いやあ、怨の字ですよ」と怨念を蓄積する超ネガティブな人の話です！
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プロジェクトＤ・第３章（５４３日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋9.3kg |
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朝 |
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昼 |
弁当(800kcal)
| |
夕 |
| |
夜 |
泥酔セット(1500kcal)
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合計
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2300kcal
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運動 |
お休み
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一月六日（水）
『ブレックファスト・クラブ』(一九八五年)を観ました！
これ、wikiに「一九八五年公開のアメリカ合衆国の青春映画。」って解説してますが、
「青春映画」って何でしょうね。（昔のチャンピオンの単行本か！）
↑ 青春コミックス
ま、「青春」ってのは若い時代、精神的に子供だった時代の出来事で、
青臭い、初々しい、ちょっと恥ずかしい、
懐かしい思い出、って意味合いで使ってるんでしょうが、
『ブレックファスト・クラブ』は舞台が高校ってだけで、
全然普遍的で、三十代でも四十でも六十代でも
「リアルで」「いま、現実に起こっている」話でした！
（まあ六十になっても青春な人は青春なわけですが！）
（私も青春真っ只中です！）
「ブレックファスト・クラブ」ってのは、
掻い摘んで言うと「朝食を食べよう」って会ですが
（そのままか！）、
私も「朝は食べない」派なんで、胸に突き刺さる話でした！
朝食を食べないから不健康になるのか、不健康だから朝食を食べないのか。
いずれにしても私も、今度からちゃんと朝ご飯を食べよう！って気にさせられました！
（気にさせられただけで実行はしないのですが！）（しろよ！）
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プロジェクトＤ・第３章（５４２日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋9.3kg |
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朝 |
| |
昼 |
弁当(800kcal)
| |
夕 |
| |
夜 |
泥酔スペシャル(1500kcal)
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合計
|
2300kcal
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運動 |
お休み
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一月五日（火）
雑誌で一回だけ読んで見込み買いした『絢爛たるグランドセーヌ』（Ｑｕｖｉｅ）、
五巻まで一気読みしました！
面白いです！
バレエ・ダンサーを目指す主人公が、
脇役たちの挫折を横目で見ながら成長していく物語
（主人公は挫折しないのか！）（しません！）です！
このところの少年漫画が失いつつある全てがこの作品にはあります！
（最近の少年漫画って、脇役のキャラ立ちばかりに気合いが入って、
主人公の存在が希薄ですよね）
（雑誌の読者ファン投票ってありますが、
一位って、まあ主人公じゃない脇役ばっかじゃないですか）
（作者が主人公を立てないで、誰に媚び売ってんだか
ライバルやサブキャラばかり格好よく描いてるからです！）
私もしばらくいろいろ失ってましたが、
この漫画を見て、頑張ろうって気になりました！
☆ ☆ ☆ ☆
『鬱ごはん』（施川ユウキ、一巻）を観ました！
頑張る気が失せました！
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プロジェクトＤ・第３章（５４１日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋9.3kg |
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朝 |
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昼 |
弁当(800kcal)
| |
夕 |
| |
夜 |
泥酔スペシャル(1500kcal)
| |
合計
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2300kcal
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運動 |
お休み
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一月四日（月）
プロ野球の話。
何だか「今年度からプロ野球は、キャッチャーがホームベース上でボールを持ってないのに走塁ラインを防いだり、
膝を落として走塁コースを塞ぐことが禁止されることになった！
これは大きなルール変更だ！」
とスポーツ紙で話題になってますが！
ええと、それ普通に野球のルールで禁止ですよね？
高校野球では昔っから禁止だし、
プロ野球も本当は禁止だけど、プロはショービジネスだから
「よほど悪質でない限り目をつむっている」だけであり、
厳密にいえばルール違反ですよね？
私はこれ絶対記憶違いじゃない自信があるから
（今までも加藤のブロックとか「あれはルール違反だ！」って散々言って来たし！）、
今からネット検索しますよ。
☆ ☆ ☆ ☆
【公認野球規則 七.〇六（ａ）】
捕手はボールを持たないで得点しようとしているランナーの進路をふさぐ権利はない。
塁線（ベースライン）はランナーの走路であるからキャッチャーは、
まさに送球を捕ろうとしているか送球が直接キャッチャーに向かってきており
しかも充分近くにきていてキャッチャーがこれを受け止めるにふさわしい位置をしめなければならなくなったときか、
すでにボールを持っているときだけしか塁線上に位置することができない。
ほら！
公認野球規則にあります！
高校野球はこれを厳密に取ってて
（スポーツ新聞の記者が騒いでますが、彼らは高校野球を観たことないんでしょうか？）
（キャッチャーがボール持ってないのに本塁ブロックしたら、無条件でランナーはホームインですよ）、
ただプロ野球は「激突や乱闘もショーのうち」という観点から、
ルール違反を審判が「見て見ぬふり」をしてるだけです。
☆ ☆ ☆ ☆
ま、私も高校野球じゃなくプロ野球を楽しむ者として、
「激突や乱闘もショーのうち」として、
「ある程度の強引なプレーはＯＫ」と思いますよ（ケガさせない範囲で）
（だから福留をケガさせた加藤のプレーに怒ってるんですよ！）。
でも、今まで審判が目をつむっていた「暗黙の了解」を、
今年から「ルール違反だからダメですよ！」って厳しく取り締まらなきゃいけない事態が、
昨今発生したんでしょうね！
つまりはマナーの問題だと思うのです。
ルール違反というのは、きちんとマナーを守っていればある程度「目をつむってもらえる」、
「もらえた」のです。
でも、マナーのなってないスカポンタンが、「みんなやってるから俺もやっていいんだ！」
と勘違いして、マナーを守ってルール違反をしている人と同じことを、
マナーのクソみたいな人間がやる。
だから禁止になるのです。
身近な例ではタバコがそうですね。
あと球場の席取りもそうです。
数人のグループがかわいく仲間の席を取っている内は皆あたたかい目で見てくれますが、
百人からの団体が競馬のマークカードで席取りをするようになる。
そんなマナーの悪いことをするから、全席指定になるのですよ！
☆ ☆ ☆ ☆
マナーに関しては昨年の後半に観た『キングスマン』が素晴らしかったですね！
「マナー・メイクス・マン」
（マナーが人を作る）
マナーとルールじゃ、どうやったってマナーが大事！
ルールを厳格に守るけどマナーが全くなってないダメ人間と、
ルールは守らないがマナーはきちんとしてるダメ人間では、
マナーのきちんとしてるダメ人間の方がモテるのです！
だって「俺の信念にかけてルールだけは絶対に守る！」って人と、
「たとえルール違反だろうと、マナーだけはきちんとしよう！」って人では、
マナーを守るダメ人間の方が全然いいでしょう！（両方守れよ！）（両方はちょっと）
『キングスマン』は、「人を殺さない無礼者」より、「人殺しの紳士」の方が人間的に立派である、
という映画でした！
（だから『キングスマン』はあんな無差別大量殺人をしている人が人気者なのです！）
（おい！それは倫理的にどうなんだ！）
（マナーが良ければ人殺しはいいのか！）
（だってそういう映画だったんだもん！）
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プロジェクトＤ・第３章（５４０日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋9.3kg |
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朝 |
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昼 |
弁当(800kcal)
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夕 |
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夜 |
泥酔スペシャル(1500kcal)
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合計
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2300kcal
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運動 |
お休み
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一月三日（日）
劇場で『クリード チャンプを継ぐ男』を観て来ました！
「オレは十五戦して十五勝の実績を残してるんだぜ！」
「は？ メキシコだろ？ そんなの数のうちに入らねえよ」
っていう亀田ブラザースdisが面白かったです！
すごいベタな話でストーリーに意外性も驚きもなく、
先の展開が読める過ぎるくらい読める一本道な映画でしたが、
三回くらい泣きました！（「王道」ってやつですね！）
あとクリードの恋人役のあのビッチですが（ビッチって言うな）
（この時点で悪意丸出しやないか＞俺）、
ああいう女いますよね！
今年度アカデミー賞「彼女にしたくない女ナンバーワン」
を受賞すると思います！（たぶん『クリード２・怒りのアフガン』（タイトルは推定）で別れると思います！）
☆ ☆ ☆ ☆
劇場で『００７ スペクター』を観て来ました！
ＭＩ６（英国対外諜報部）の天才超人・Ｑ（あいつほっといたらハッキングで世界を征服するぞ）と、
使えない上司アンケート十年連続一位・Ｍ（イギリスが没落したのはたぶんあいつ一人のせいだ！）
が繰り広げるドタバタ・コメディです！
今回の敵はスペクター！
なんですが、スペクターより００７の本当の敵は、直属上司なのに何の役にも立たない、
００７の足を引っ張ってばかりいるＭでしたね！
あと００７は「ハンサムというわけでもないのに女にモテ過ぎる」って評論がありますけど、
ＭＩ６の諜報部員はみな相手をメロメロにする眼力を持っていて、
見つめただけで股を広げるようになってるので、
私は特に違和感は感じませんでした！
（もちろん浮気が見つかったときの言い訳は「いや、これは親戚の娘さんで」です！）
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プロジェクトＤ・第３章（５３９日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋9.3kg |
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朝 |
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昼 |
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夕 |
パスタ(700kcal)
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夜 |
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合計
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700kcal
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運動 |
ウォーキング
（1時間30分＋2時間）
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一月二日（土）
『００７ 慰めの報酬』(二〇〇八年)を観ました！
イギリス諜報部の腕利きスパイがセルフ風俗に侵入、
七秒間千円という風俗嬢の商売を摘発するサスペンス・アクションです！
（正月から何を観てるんだ！）（っていうか何を書いてるんだ！）
『００７ スカイフォール』（二〇一二年）を観ました！
まあ劇場で観てますが、そのうち『スペクター』を観に行くかも知れないので予習・復習です！
（そう言って『ターミネーター』も『ミッション・インポッシブル』も結局観なかったわけですが！）
ダニエル・クレイグの００７シリーズってとにかく登場人物が片っ端から死んで行きますが、
前二作は００７自身が殺人マシーンとなって人を殺しまくってましたが、この三作目は
「他人が誰かに殺されてから、一歩遅れて００７颯爽と登場」っていう、
自分の手を汚さないキャラに生まれ代わり、より一層悪人ぶりに磨きがかかりましたね！
（もともとダニエル・クレイグってすごい悪人面ですが！）
（そのへんが「スカイ・フォール」（天から転がり落ちた悪魔）なのでしょう！）
『味園ユニバース』（二〇一五年）を観ました！
あちゃー、よく知らないで手を出しちゃいけないやつに手を出しちゃったな…。
これ、あれだろ。迂闊な感想を書くと大変なことになるやつだろ…
いやあ、素晴らしい作品で感動しました！ 特に渋谷すばる君の演技がよかった！
『幕が上がる』（二〇一五年）を観ました！
あちゃー、これもよく知らないで手を出しちゃいけないやつに手を出しちゃったな…。
これ、あれだろ。迂闊な感想を書くと大変なことになるやつだろ…
いやあ、素晴らしい作品で感動しました！ 特にももくろちゃんの演技がよかった！
☆ ☆ ☆ ☆
俺、あくまで一般論として思うんですが、今回の映画とは関係ないんですが、
映画の感想で「演技が素晴らしかった！」っていうのって、
つまり中身については何も観るべきところがなかった、
って言ってるのと一緒だと思うんですよね。
映画なんだから「演技がいい」のは当たり前であって、それは映画の感想ではないと思う。
歌手に「歌が上手だった」なんて言わないでしょう。
あ、一般論です！今回の映画とは関係ありません！
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プロジェクトＤ・第３章（５３８日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋9.3kg |
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朝 |
鍋(800kcal)
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昼 |
鍋(800kcal)
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夕 |
パスタ(700kcal)
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夜 |
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合計
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2300kcal
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運動 |
お休み
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一月一日（金）
『テナント 恐怖を借りた男』（一九七六年）を観ました！
夜中にぐるぐる洗濯回す隣の住人は殺してしまえ！
という殺人コメディです！
（実はその洗濯機は切り刻んだ死体を始末するため回していたのですが！）
だいたい夜中に洗濯機回すっていうのはそれだけの理由があるから回してるわけで、
その秘密に触れてはいけないのです！
それくらいで隣人に文句言ってると、あなたも生きたまま洗濯機にかけられますよ！
『西遊記 はじまりのはじまり』(二〇一三年)を観ました！
皆さんご存じのあの有名な中国の小説の実写化です！
パラダイスを求めて西へ西へ旅する東北生まれの純朴な若者が、
名古屋でヤクザ経営のパチンコ屋で丸裸にされ、
大阪でヤクザ経営のキャバクラで丸裸にされ、
広島でヤクザ経営のお好み焼き屋に丸裸にされ、
福岡でヤクザ経営のラーメン屋に丸裸にされ、
最後は沖縄で台湾マフィアと血の抗争を繰り広げ、
ついにマフィアのボスに君臨、
「これから本土のヤー公どもと戦争じゃあ！
これがはじまりのはじまりじゃあ！」
と叫ぶエンディングは圧巻でした！
皆さんも関西圏に行くときは気を付けてください！
ちなみに原作の『西遊記』も暴力（孫悟空の大暴れ）を暴力（金の輪っか）で支配し、
襲ってくる魔物を問答無用でぶち殺す、血なまぐさい暴力支配世界の話でしたが、
そういう意味では割と原作に近い話でしたね！
映画『はじまりのはじまり』は登場人物が暴力的過ぎて、残酷で、
正直誰にも感情移入出来ないのですが（空虚王子は最高でした！）、
原作も最後に天竺にたどり着けばみんな「なかったこと」になって
「めでたしめでたし」になるのだから、
今回の映画で人間を大虐殺した三蔵の一味も、
天竺に到着すれば「よくやった！」「今までの悪行はチャラ」
ってなるんでしょう！
（ちなみに一番暴力的だったのはお釈迦さまでした！）
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プロジェクトＤ・第３章（５３７日目） | |
昨日→今日 |
± 0.0kg | |
通算 |
＋9.3kg |
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朝 |
鍋(800kcal)
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昼 |
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夕 |
鍋(800kcal)
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夜 |
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合計
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1600kcal
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運動 |
お休み
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