Feb.2008
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11
(月)
建国記念日
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▼カーブマシン
荒木がカーブマシンで三時間の打撃練習。
あえてゆるい球で練習するのは立浪兼任コーチのアドバイスだってよ。
ま、監督の著書にも「速い球は出会いがしらでスタンドに入るが、
遅い球を遠くに飛ばすのは技術が必要」
って書いてあったしな。
荒木の打席は早いカウントでスカポンと打ち上げるっていう印象があるから、
いつも俺たちは
「まあ待て荒木、ちょっと落ち着け」と思ってるわけだが、
カーブマシンで落ち着くことを覚えてくれたら何よりだぜ。
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12
(火)
誕生日おめでとう!
▽金剛弘樹(26歳)
▽齋藤信介(26歳)
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▼三十五歳ルーキー
FAなんかする連中はたいがい
「自分のレベルを上げたい(=このチームで学ぶべきことはもうない)」
とか言って、
移籍先では若手に自分からアドバイスなんかしたりして、
何処となく“上から目線”な感じがしたりするんだが、
和田の場合は「中日が好きだから」って移籍してきて、
落合にバッティング指導されて、
「憧れの落合監督に教えてもらった!」
なんて
キャッキャキャッキャ喜んでるんだからな。
かわいい新人だぜ。
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13
(水)
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▼おじいちゃん若返る
新人の年からずっと「若手なのに何十年もやってるベテランのような雰囲気だ」と言われ続けてきた岩瀬だが、
ついに「若く見える」と言われたな。
入団当時の“見た目年齢”に、
実年齢がやっと追いつき追い越したんだろう。
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14
(木)
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▼無理矢理見出し
ウッズの昨年の四球数は百二十一個。
「去年はたくさん敬遠されやがったぜファッキン!今年は勝負しようぜ、ライバルたち!」
と言ったのが、
記者の頭の中で風吹け桶屋式に脳内変換され、
「ウッズ急募」「ポスト福留」なんて、ウッズが言ってもいないことが見出しになった。
いい加減、死んだ子の年を数えるようなことは止めねえか?>中スポ記者
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15
(金)
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▼呪い封印
昔は新戦力が入団すると「竜の××だ!」と呪いをかけてた中スポだが、
和田にはやらねえようだな。(「竜の志村けんだ!」「竜の横山ノックだ!」とか)
一方で、何やら「振るチェンジ」なる奇妙な文字列が見え隠れするんだが、
今年はこういった語呂合わせ路線で行く気か?
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16
(土)
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▼襲名争い
「あれ?この碁盤のシミ、前みたときより薄くなってる気が・・・」
「感じる・・・!私に残された時間は・・・」
堂上兄の「兄」の字がどんどん小さくなっていってるが、頑張れよ、直倫。
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17
(日)
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▼初球
評論家というよく分からねえ職業のヤツが(それって職業なのかどうかも分からねえけど)、
「この時期、首脳陣が若手選手に見せてほしいと思うのは、積極性だ。
狙い球を絞り、初球から振っていき、球を“しばけ”ば、
そうそう力のない飛球とはならないし、
たとえ結果がアウトとなっても、プラス評価となるものなのだ」なんだとよ。
ま、初球から振るのも結構だが、
それをするときは「相手投手のリズムを崩すため」とか「初球何から入ってくるかパタンがある」とか、
試合の流れの中で戦略的な理由でやって欲しいな。
“若手だから”なんて年齢的な理由じゃなくてよ。
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