今大会、オーストラリア・キューバを破り
台風の目とされていたオランダが南アフリカに敗戦と、
二流三流ピッチャーは打てないのにササキからホームランを打つ
大西みたいなミラクル振り
で予選敗退、今日のカードを迎える前に日本のタナボタの決勝トーナメント進出が決定した。
これにより今日のキューバ戦の結果を気にしなくてよくなった日本は、プロ投手陣を
連投しないと死んでしまう河野(広)
を除き温存、立命大・山田秋親君を先発に立てた。
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しかし先発した山田君は自慢の150キロの速球をことごとく打ち込まれ、
3回6安打2失点ですっきりとKO。何となく
大学野球の朝倉(中)
っぽい雰囲気がぷんぷん漂ってはいたものの、
「傷心の山田君を慰めてハートキャッチ」
という中日サイドのフミへの極秘指令の遂行にはちょうどいい内容といえ、この夜、
いかにフミが山田君の心を癒せるかで、
このオフのドラフトに大きな変化が訪れそうだ。
☆ ☆ ☆ ☆
今日も俄然世界の注目を一身に集めるフミヒロは第1打席、1死一塁からセンターオーバー2ベースを放ち、
連続試合安打を「5」に伸ばす。
せっかくの2ベースにどうして一塁ランナーが帰ってこれなかったのかについては sato23が
東京エッグにいやなものを見に行ってて
録画ビデオすら撮っておらず、
翌日のトーチュウにも試合内容はおろかスコアテーブルも掲載してないやる気のなさで一切不明。
フミの「5試合連続打点」は惜しくも幻に終わってしまったわけだが、
試合はキューバに6−2で完敗と
勝った試合は連続勝利打点
の記録は未だ継続中で、連続ヒットを続けているここ5試合は20打数9安打、
打率.450の好成績を残しており、決勝トーナメントの結果次第では
「世界の首位打者」の道も見えてきた。
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なお、この日、東京エッグでは読売―中日の最終戦が行われ、
中村さんが3号3ランを放つなど
正捕手獲り
を激しくアピール。シドニーでのフミの大活躍は、
中村さんにエッグでホームランを打たせるほどチーム内に影響を与えている。
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