展開的には
宝塚記念と同じになるズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
つまり、
(1)逃げ宣言の
パンサラッサが出遅れ、
押して押して強引に先頭に立つ
(2)スタートですッと先頭に立ったタイトルホルダーは、パンサラッサが必死過ぎるので2番手に控える
(3)パンサラッサ、
57秒台で1000メートルを通過
(4)3〜4角でタイトルホルダーが上がっていく
(5)3番手以降の馬も上がっていこうとするが、
ペースが早すぎてついていけない
(6)タイトルホルダー、直線抜け出し完勝
(7)パンサラッサは直線でタレて、2番手以下はグズグズの流れ込み
☆ ☆ ☆ ☆
この
「タイトルホルダー」の部分が「ジャックドール」に変わる
だけで、
レース展開は宝塚記念と同じになるズラ!
札幌記念
「パンサラッサの倒し方」は宝塚記念でタイトルホルダーが教えてくれたので、
藤岡佑はただそれをマネするだけズラ!
ただし宝塚記念との違いは、
(7)
パンサラッサは直線でタレない。なんとか2着、3着で粘り込む
さすがにタイトルホルダーとジャックドールでは、かかるプレッシャーも違うので、
パンサラッサももうちょっと長く持ちこたえるズラ!
宝塚記念2着以下の馬は、単に「パンサラッサに先着した」だけで、
「力でパンサラッサに勝った」馬は一頭もいないズラ!
(パンサラッサを潰したのはタイトルホルダーであり、他の馬は何もしてないズラ!)