「継続は力」
という言葉があるズラが!
・サンライズノヴァは5年連続のフェブラリーS出走
・インティは4年連続出走
・アルクトスは3年連続
・ミューチャリーは地方選出で3年連続
・ケイティブレイブは飛び飛びで4度目の出走
「○度目の正直、なるか!」
という話題で各方面で盛り上がってるズラ!
ここでフェブラリーSの歴代優勝馬の「前年より前のフェブラリーS出走回数」を見てみると、
ノンコノユメが三度目の挑戦で優勝したことがあるズラが、
他は十頭中八頭が前年不出走、どうやら
出走回数と結果は関係ない
みたいズラ!
(過去に出走経験のある三頭も、連対経験の実績があるズラ!)
(そういう意味では、インティ・カフェファラオ・ケイティブレイブ・エアスピネルは要注意ズラ!)
でも基本的には
フェブラリーS初出走・初勝利
が圧倒的に多いズラ!
つまり、
「継続は力」
の事実は無いズラ!
(ほぼ初出走か、過去に連対経験のある馬の方が勝ってるズラ!)
☆ ☆ ☆ ☆
フェブラリーS
結論は東京ダート3戦3勝、
◎ カフェファラオの連覇
ズラ!
今年になってメインレースを1番人気でマケ続けているルメールに対し、
福永は落馬骨折から復帰後、2週連続でメインレースを制覇!
福永のメインレース成績
これは「メインレース勝てない地獄」にハマったルメールと対照的で、
福永がルメールのツキを完全に吸い取った
という事ズラ!
(1番人気で勝てないルメールに対し、福永は2番人気で勝ってるズラ!)
☆ ☆ ☆ ☆
さて、フェブラリーSを予想する上で
「ダート重賞といえば川田先生」
という法則を無視するわけにはいかないズラが!(ダート交流重賞の勝率は五割の川田先生ズラ!)
今回のメンバーでは、
川田先生のお手馬(=ダート最強馬)はレッドルゼルとテオレーマ。
この二頭で川田先生はレッドルゼルをお選びになり、選ばなかったテオレーマはインケツに回ったズラ!
(← ルメールのことをインケツって呼ぶな!)
川田先生がお選びにならなかった事に加え、
「フェブラリーSで牝馬は勝てない」
というジンクスに乗っ取り、
テオレーマとソダシは後ろ髪を引かれつつも無印ズラ!
(ソダシは狙うとすれば今回ズラが、まあ無いズラ!)
☆ ☆ ☆ ☆
結論としては、フェブラリーSは
ダート王・川田と、
インケツ男(=ルメール)に代わって新王者候補になった福永の一騎打ち
ズラ!
割って入るとすれば
▲ダイワキャグニー!
鞍上の
三浦皇成
のイニシャルは「MK」!
マタンキ(MK)
のシンボル・マークと同じで、とりいかずよし先生が草葉の陰で見守っているズラ!
MK(ミウラ・コウセイ)
☆ ☆ ☆ ☆
小倉大賞典
GIのある日に、浜中はこんなところで何をやってるズラ…?