さて! 世の中では
藤井聡太五段の誕生が秒読み
ズラ!
現在、藤井四冠は五つ目のタイトル・王将戦に挑み、
ここまで三勝〇敗で七局勝負の四局目を迎え、
これに勝てば藤井五冠の誕生ズラ!
将棋の世界では「五冠」が話題になっているだけに、
今週のキーワードは「五冠」
ズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
競馬の世界で「〇冠」というと「GI勝利回数」でカウントされがちズラが、
伝統的には「冠」を名乗っていいいのは「八大競走」だけズラ!
(分かりやすいようにいうと、
有馬記念と朝日フューチャリティ・ステークスは、
同じ価値では無い
ズラ!)(そんな事は歴代の優勝馬も見ても明らかズラ!)
将棋の世界でも「朝日新聞・プロアマトーナメント」が「冠」にカウントされないように、
たとえ一流棋士のほとんどが参加する大会で優勝しても、「格」の無い大会は「冠」じゃないズラ!
※朝日新聞・プロアマトーナメント…もう三十年以上前の記憶なのであやふやズラが、
その頃、朝日新聞はそれまでスポンサーをしていた「名人戦」の興行権を毎日新聞に取られ、
新聞の将棋コーナーが無くなったので、
代わりに「プロアマトーナメント」を新規に開催したズラ!
(当時、新聞での将棋コーナーは売上にとても影響していて、
新聞社毎にタイトル戦をスポンサードしてたズラ!)
(将棋にタイトル戦がいっぱいあるのは、新聞社ごとに各自でタイトル戦を企画したからズラ!)
その後、どうやら朝日新聞は名人戦の興行権を取り戻したみたいで、
今は朝日新聞と毎日新聞で交互に主催しているらしいズラが、
当時の名人戦のスポンサー権を巡るドロドロの争いが、
ネットで検索できないズラ!
(立浪の過去の不祥事が検索できないのと同じズラ!)
(新聞がスポンサーだと、こういう事がままあるズラ!)
(ということで、当時のドロドロが検索できなかったので、
なんか私の曖昧な記憶だけで書いて申し訳ないズラ!)
「五冠」というキーワードだと、「GI五勝」の横山武や松山に目が行きがちズラが、
私はここは
「五冠」は、「八大競走の五冠」のこと
にこだわりたいズラ!(八大競走のみが
「冠」
ズラ!)
(クソみたいなGI勝って、「〇冠」を名乗るな! ズラ!)
☆ ☆ ☆ ☆
クイーンカップ
ということで、このレースは
「藤井聡太棋士、五冠達成記念」
がキーワードで、
八大競走で「五冠」を達成しているディープインパクト
の産駒の勝利が濃厚ラ!
【ディープインパクト】
GI |
★皐月賞 |
2005年 |
GI |
★東京優駿 |
2005年 |
GI |
★菊花賞 |
2005年 |
GI |
★天皇賞(春) |
2006年 |
GI |
宝塚記念 |
2006年 |
GI |
ジャパンC |
2006年 |
GI |
★有馬記念 |
2006年 |
(★…八大競走)
とは言え、このレースにはディープ産駒が
枯れ葉も山の賑わい
で四頭出走しているズラが、
この中でどれを選ぶといえば、
五冠調教師・矢作のおやじ
の管理する
◎ラリュエル
を指名するズラ!
昨年はラブズオンリーユーが「JRA賞最優秀4歳以上牝馬」「エクリプス賞最優秀芝牝馬」を受賞、
マルシュロレーヌが史上初日本国外ダート国際G1制覇を達成、
飛ぶ鳥を落とす勢いの矢作厩舎ズラが!
国内では
- 菊花賞(コントレイル)
- 皐月賞(コントレイル)
- 日本ダービー(ディープブリランテ、コントレイル)
- 優駿牝馬(ラヴズオンリーユー)
- 有馬記念(リスグラシュー)
と、八大競走のうち
五冠達成調教師
として有名ズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
五冠調教師に育てられ、五冠馬を父に持つ、将来が楽しみな若き三歳馬、ラリュエル。
(発音にくいズラ!)(アナウンサー泣かせズラ!)
「藤井五冠誕生の日」
に
重賞を勝つのにふさわしい馬ズラ!
ただひとつ問題があるとすれば、
藤井四冠が王将戦に負けて、五冠達成に失敗したとき
どうしよう、って話ズラが、そこはまあ、「やる前に負けること考えてるやついるかよ!」ってことで、
全員ビンタずら!