GIに昇格した二〇一七年以降、
四年連続一番人気が勝利
という最悪のレースずら!
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まあ、そういう結果になるのも理由はあるズラ!
もともと2歳馬は朝日杯FSとか阪神JFが大目標で、
そのレースに向かって計算して調整して、
前哨戦のステップ・レースも、朝日杯と阪神JFが最終目標になるよう、
番組構成(レース間隔)がそうなってるズラ!
(オマケで出来たGIであるホープフルSには、前哨戦が無いし、
ローテが組み立て辛いズラ!)
だから、
ちゃんとした馬
は朝日杯や阪神を最終ターゲットにして、すべてを計算して緻密な調整をするズラが、
ちゃんとしてない馬
が、「入着でもすればもうけもの!」
って感覚で、雑にホープフルSに登録してくるズラから、
「クラシック路線から外れた小銭稼ぎのダメな馬」
と
「皐月賞を意識して同条件を選んだ意識高い系の馬」
が同居して、「GIを意識してこのレースを選んだ馬」と、
「GIでは勝負にならないから、
野球で言えば消化試合みたいなレース(レベルは低いが賞金は高い!)に出てる馬」
がいて、
差が広がるズラ!
(結果として、「人気馬が勝つ」になるズラ!)
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ホープフルS
ということで
一番人気には逆らわない
ことにして、前売り一番人気のコマンドラインが本命ズラ!
(ホープフルSで一番人気の勝率が100%なのは、
JRAが意識的に操作しているからズラ!)
(有馬でやっつけられた連中の、救済措置がホープフルSズラ!)
なので、1着は(大本営の意向で)1番人気が来ることに決まってるズラが、
2着は穴馬が来る可能性を残しているズラ!
(このあたりは大本営も考えていて、
金持ちは単勝で勝負することを知っているから、1着馬は決まっているズラ!)
(貧乏人へのサービスで、2着は決まってないズラ!)
ということで、2着候補の筆頭はボーンディスウェイ。
中山内回り2000メートルを二回続けて使っていて、差して1着、逃げて1着と、
中山コースとの相性がいいズラ!
「単穴=何だったら逆転あるぞ!」は、
やはり中山内回り2000メートルの芙蓉Sを勝ってるラーグルフ。
中山の内回りは、特に「先行有利」でも無ければ「追い込み有利」でもない、
謎のコースで、
「中山内回り2000メートルが得意な馬が有利」なコースずら!
3連単の3着候補として、
中山2000メートルで勝ちきれないグランドライン、
名前が面白いオニャンコポン、
GIコンプリートまであと一つとなった武豊アスクワイルドモアは、
すごい頑張って届かないハナ差・クビ差の3着とかありぞうズラ!