今年の流行語大賞が発表されたズラ!
大賞は、
リアル二刀流/ショータイム
だったズラ!
トップテンは
「うっせぇわ」「親ガチャ」
「ゴン攻め/ビッタビタ」「ジェンダー平等」
「人流」「スギムライジング」「Z世代」
「ぼったくり男爵」「黙食」だそうで。
なるほど。前に「人流って何だよ!そんな言葉ねえぞ!」と怒っていた人がいたズラが
(私はテレビ持ってないので、そんな言葉がテレビで番組で使われてることも知らなかったズラが)、
「人流」は正規の日本語じゃなく、流行語だったみたいズラ!
(流行語をニュース番組で用語の説明もなしに平然と使うのは、確かに問題ズラ!)
さて、
流行語大賞が「二刀流」となると、このレースから
ダートと芝を掛け持ちする宣言をしたソダシ
が気になるズラが、仮に「二刀流」を「芝もダートも走る馬」と定義したとして、
ソダシが勝てば「ソダシは二刀流だ!」になるズラが、
負けた場合は「ソダシは二刀流じゃなかった!」になる
から、「二刀流が流行語大賞だから
二刀流のソダシを買う」は、パラドックスになるズラ!
(既にソダシが二刀流ならいいズラが、
今の段階で「ソダシは二刀流である」というのは、
推論者にとって「都合のいい仮定」であり、事実ではないズラ!)
推論者にとって「都合のいい仮定」を前提にした予想は、当たった試しが無いという事を、
我々バクチ打ちは身に染みて知ってるズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
チャンピオンズカップ
本命は
芝とダート、両方の重賞で実績を残している「元祖・二刀流」、クリンチャー
まあ「元祖」でも無いズラが、「芝の重賞でもダートの重賞でも結果を出している」
って観点では、ソダシよりも全然二刀流ズラ!
ということで、今年のチャンピオンズカップのキーワードは
リアル二刀流/ショータイム
ズラが、ソダシは現時点で「二刀流」とは呼べないので(ダート未経験)、
既に芝の重賞とダートの
もしキーワードが「二刀流」であるなら、それはソダシではなく、
既に芝・ダートの両方で重賞勝利経験のある馬ズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
「芝・ダート兼任」のもう一頭は
エアスピネル
ずら!
デイリー杯を勝って、朝日杯はで2着、
さつき賞4着、ダービー4着、菊花賞3着と、
掲示板を外さない程度の安定した実力!
馬主孝行ズラ!
マイルチャンピオンシップ2着などG1での好成績もあるズラが、
ダートに転向、そこそこのしっかりした成績を残しているズラ!!
ただ問題は、年齢的にそろそろ引退のエアスピネルが今さらこんなダート重賞を勝っても
シンジケートは組まれないし、
ソダシが勝った方が高価なシンジケートが組まれて、
中央競馬的には「ソダシが勝った方がJRAの思惑としては得」
「エアスピネルが勝っても、JRA的に得は一つも無い」
ってところズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
ということで、「二刀流」をキーワードにした場合、ソダシよりも、
クリンチャー・エアスピネルの方が「二刀流」ズラが、
JRA的にはソダシが勝った方がいいいんだろうな、
というのが本誌の結論ズラ!
なお、
クリンチャーの川田
は、今年の中央・地方の交流重賞で、
十勝を挙げている
「地方・中央交流戦の化け物」
ズラ!
地方競馬の勝率 .579
地方競馬の連対率 .632
今年の「交流重賞」は川田を中心に回っているズラ!
地方・中央の交流戦において、勝率が五割を超えている川田は外せないズラ!