ユタ日記を見ていると、よく出てくる外国人調教師の名前があるずら!
その名は、
エイダン・オブライエン!
(2021年11月24日のユタ日記)
日曜日はジャパンカップ。エイダン・オブライエン調教師の馬に乗れる
というワクワク感を想像していただけるズラか。
厩舎スタッフの隔離期間の問題で今朝は乗りに行けなかったズラが、
イメージはできてるズラ!
武豊とオブライエン調教師との関係は、
昨年から二年連続で凱旋門賞のオファーがあり、
去年は薬物違反で競走除外、今年は11着だったズラが、
ユタカに取っては「凱旋門賞でオファーをくれる調教師」
であり、
中央競馬に取っては
「日本人初の凱旋門賞ジョッキー」のための大事なルート
であり、ここで、日本中央競馬会&騎手会がやるべき
オブライエンへの接待
を、失敗してはいけないズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
ちなみにユタカが二年連続でオブライエン厩舎のオファーを貰ったのは、
ユタカの実力がヨーロッパでも認められてる、
わけではなく、
オブライエンの管理している馬の馬主が日本人(正確には共同馬主の一人)だというだけで、
その馬主がユタカファンってだけって言う、いわば
馬主の圧力ズラ!
(ビジネスだけの関係ズラ!)
そういう事情も含め、ユタカは
来年以降も凱旋門賞のオファーを貰うため
には、
オブライエン調教師から本当の信頼を得るためには、
地元のGIくらいは勝っておかないといけないズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
このレースでユタカが勝つことは、ユタカ、JRA、日本の競馬ファン、オブライエン、
みんなに取ってWIN-WIN
になるズラ!
「コントレイルの有終の美」よりも中央競馬にとって大事
ズラ!
(引退するコントレイルは、
JCで勝っても来年の中央競馬の売り上げに貢献しないけど、
武豊がJCで勝てば、来年の売り上げに貢献する可能性があるからズラ!)
ジャパンカップ
今年はオリンピック・イヤーということで、「日本代表 vs 世界」
に注目が集まるズラ!
しかし、日本国内では三歳馬旋風が巻き起こっていて、見方を変えれば
「今年の古馬はだらしない(=3歳馬よりも弱い)」
ということで、
古馬陣は、いっそのこと気持ちよく、
古馬は全馬無印
ズラ!
一方の三歳馬は、
一線級のエフフォーリアやアカイトリノムスメが出ていないという事で、
こちらも気持ちよく
三歳馬は全馬無印
ズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
さて、そういう事で
「3歳馬全馬無印」「4歳以上全馬無印」
とかノリで言ってしまって、
印を打つ馬がいなくなってしまったわけズラが!
今年は、
オブライエン厩舎への接待レース
であり、外国の招待馬三頭の三騎打ちと見るズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
このレースは、来年の凱旋門賞へ向けて、武豊が世界的な名伯楽・オブライエンから有力馬のオファーを受けるための
トライアウト的なレースであって、
来年の凱旋門賞に出ない(出る気のない)日本馬は、武豊の営業活動を邪魔する権利は無いズラ!
黙って協力しろズラ!
(そのへんはコントレイル福永も、シャフリヤール川田も、アリストテレス横山武も分かっているはずズラ!)
このレースで武豊がひどい負け方をすれば、
来年の凱旋門賞で武豊へのオファーは無くなるズラ!
JRA側の事情としては、ここでオブライエンとパイプのある武豊に勝ってもらわないと、
将来的に困るズラ!
☆ ☆ ☆ ☆
協力しないヤツがいるとすれば、
このレースが「オブライエン厩舎への接待」だという事を全く気にしない、
空気を読まないルメールとデムーロ
の一撃ズラ!