今年は古馬混合戦で三歳馬の活躍目覚ましく、昨年のとの比較で、
「現三歳馬のレベル高し、四歳馬のレベル弱し」
と言われているズラ!
まあ古馬混合戦はまだサンプル数が少なく、
番組表的にはこれから本格化なので、
年末までに評価が変わることもアリエルことはマルティネスずらが(←野球ジョーク)、
3歳馬が出走した秋のGI・G2で、
それぞれ
(先週の使い回しここまで)
とはいえ、競馬界には
暗黙のルール
というものがあるズラ!
マイチャンピオンシップ
このレースで引退を表明しているグランアレグリア、
今年度いっぱいで引退する藤沢調教師に花を持たせる
のが、この世界のしきたりズラ!
(これに逆らった騎手はあとで田原成貴に呼び出されシャブ漬けにされるズラ!)
藤沢調教師の引退は来年2月ズラが、管理馬的にこの馬が最後のGIチャンス、
専門用語でいうところの「エイト・ハンドレッド・ロング」ずら!
相手はレベルの高い3歳世代の中で、
ホープフルSの勝ち馬で、誰も覚えてないズラが昨年の最優秀二歳牡馬であるダノンザキッド。
本気で走れば勝っておかしくないズラが、川田もシャブ漬けにはされたくないズラ!
連下でグランアレグリアと一緒に走ったときは常にケツにひっついてきたインディチャンプずら!
インディにとってはグランのケツの匂いを嗅ぐ最後のレースで、必死に食らいついていくはずズラ!