
2010/05/15(土) お笑いブーム
TBSラジオ「Dig」でお笑いについてDigっていたが、
その中で気になるフレーズがあった。
「お笑いは時代によって変わるものだから〜」
それ、本当だろうか?
確かにお笑いには一過性があり、ブームと非ブームを繰り返している。
それを「時代の流れの中で飽きられたから」と、Digは分析している。
だけど、俺の場合、漫才ブームの頃からB&Bはつまらなかったし、
ザ・ぼんちはつまらなかったし、
ツービートは面白かった。
その感想は時代が変わっても一緒だ。今でも
「B&Bはつまらないし、
ザ・ぼんちはつまらないし、
ツービートは面白い」のである。
「時代とともに
昔面白いと思ってたものが面白くなくなった」
なんてことは全くなく、
面白いものは今も昔も面白いし、
つまらないものは今も昔もつまらない。
そこに「時代の流れで変わるもの」なんて要素は存在しないのである。
なのに、お笑い評論家を自称する人は、
「お笑いは時代によって変わる」
などと平気で言うのだ。
何それ?
「俺は時代の視聴率によって好き嫌いが変わる」
っていうミーハー自慢? 自分がどれだけ流されやすいか自慢?
☆ ☆ ☆
「B&Bやザ・ぼんちが面白かった時代」なんてこの歴史に存在しないのに、
さも「かつて漫才ブームといって、B&Bやザ・ぼんちが面白い時代があった」
ことにしているのである。
彼らは時代の流れでつまらなくなったのではない。
最初からつまらなかったのだ。
【朝食】
・カレーライス
【昼食】kcal
・味噌ラーメン
【夕食】 kcal
・【増田屋】カツ丼セット
【合計カロリ】kcal
【運動】
【重量】 100.9ヨウゾウキロ
4.ひとつ戻る
/
0.トップに戻る