
2010/02/21(日) ありそうでないので作って欲しいもの
昨日に引き続き、
「ありそうでなかった」
もの、パート2。
検索エンジンでいろいろ調べてみたら、「あ、これは欲しいな!」
と思うものがありました。
【ありそうでなかった付箋紙】
…上から貼り付けて自由に書ける、ありそうでなかった付せん紙。
はがきサイズの半透明なトレーシングペーパーをそのまま付せん紙にしたもの。
書籍や雑誌に貼り付けるとページが透けて見えるので、
付せん紙の上からページに直接書き込むような感覚でメモが取れるというシロモノ。
(無印良品)
これは便利だ!!
うん。例として地図の上に透明付箋紙を張って、上から道順を書くという使い方が載っているが、
長距離ウォーキングを趣味とする俺には実に欲しいアイテムだ。
ついでにもう一つ、これとは別に、俺が「あったらいいな」と思ってるアイテムがあるので、
誰かに作って欲しいものがあるんですよ。
それは、
地図の上に通りたい道を引いて、その距離を測るアイテム
です。
地図って、何センチが何キロメートル、みたいな相対スケールしか乗ってないじゃないですか。
で、実際に道を歩いたときにそれが何キロなのか、って分かんないですよね。
「この道をこう通れば何キロ」ってのが分かれば、地図は今より100倍便利になると思うのですよ。
俺の頭の中ではイメージは出来上がってるから、
アイディアは俺が出すから、作るの誰かやって。
■ 「地図から距離をはかる君」
(1)行きたいルートを決めたら、道路上を歩く上で「曲がり角」になる部分
(直線でない部分)に地図の上から画鋲を打つ。
↓
(2)スタートからゴールまでの「曲がるポイント」、
すべてに画鋲を打つ。画鋲と画鋲の間を結ぶ直線は道路からはみ出さないよう。
↓
(3)画鋲と画鋲の間を糸で結ぶ。
↓
(4)スタート地点とゴール地点の画鋲の糸に、目印をつける。
↓
(5)画鋲から糸を取り外し、スタート目印とゴール目印の間の長さを物差しで測る。
はい、これで糸の長さをスケールに換算してかけ算すれば、
目的地まで
「実際の道路上の距離」
が何キロか分かるわけです。
これって自分でやろうと思っても、
地図の上に画鋲の穴が開く
のがイヤだから出来ないんですよね。
しかし、透明付箋紙を使えば「あと一歩」です。
透明付箋紙の上から通るルートをペンでなぞって、
付箋紙を外して、そこに糸と画鋲を打てばいいのです。
でも「画鋲に糸を結んだり目印をつけたり」という作業は簡単じゃないので、
「もう一工夫」が必要ですね。
(専用の糸つきピンとか、付箋に穴が開くのを嫌うならマグネットとか、
付箋も変則的に線を引ける細長いのがよさそう)
これを見ている文房具屋メーカーの開発スタッフの皆さん!
「地図から距離をはかる君」 (仮名)の製作、切にお願いいたします!!
「42.195キロを正確に測りたいマラソン・マニア」とか、
「ダイエットで1日5キロ走りたいOL」とか、
「自分がどれだけ走ったか知りたいチャリ・ツーリスト」とか、
俺以外にも需要はあると思いますよ!
【食事】1374kcal
[朝] なし
[昼] カレーうどんスーパーカップミニ(174kcal)
[夕] 【増田屋】カツ丼セット(1200kcal)
【その他】710kcal
[AM] 飲むヨーグルト(360kcal)
[PM] チョコケーキ(350kcal)
【合計カロリ】2084kcal
【運動】
・ウォーキング(4時間30分)
【重量】 未計測
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