携帯日記
2010/01/23(土) 「私の中にある異性の部分」


今日の「永六輔土曜ワイド」のメッセージ・テーマは「私の中にある異性の部分」。

本当かどうか知りませんが、永さんの著書『評論家ごっこ』の中に、 「哺乳類の胎児はすべて女性としてスタートする」 という話があり、とても興味深く読んだ。

やがて男になる場合、胎児の足の付け根の部分が塞がり、 とんがってちんこになる。 金玉袋からずっと続くあの裏筋 は、その「付け根が塞がった部分」なんだそうである。 (※ここまで永さんの話、以降はヨウゾウの解釈)

となると、人間の本質は全て女性であり、 男性は変異種であるという事になる。

母親のお腹の中にいるときは男女区別なく「ニュートラル」の状態の胎児は、 何らかの基準で人類の後継者としての「合否判定」をされる。

そして不合格者となった者は、人類の子孫繁栄に必要な部分を縫い合わされ、 合格者である女性を守るという「男性」という役目を負って生まれてくるのである。

☆   ☆   ☆

子供は女からしか生まれないのだから、 人類の正統後継者 は女である。
男は女が子供を産むための道具に過ぎず、 (兵士が王を守るように)男は女を守り、 (農民が王のために畑を耕し作物を作るように)男は女に種を植えるのである。

人類の歴史の中で、 常に男の方が戦い、働き、女を守ってきたのは、男がえらいからじゃない。 女の方がえらいから、それを守るために必要だから強い体を与えられただけなのだ。

女性市民団体などが「男女平等にせよー!」などと声高に言うが、 それはたとえば封建国家において 国王が「王族と平民を平等に扱えー!」とデモするようなもの である。

ああ、もし本当に男女が平等な世の中になったら、男はどれだけ楽になれるだろう!


【朝食】360kcal
・飲むヨーグルト(360kcal)
【昼食】911kcal
・【ポポラマーマ】カレースープパスタ(911kcal)
【夕食】 1560kcal
・飲むヨーグルト(360kcal)
・【増田屋】カツ丼セット(1200kcal)
【合計カロリ】2831kcal

【運動】
・犬の散歩

【重量】 未計測

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