
2010/07/19(月) 岩田で4連続完封!
▼岩田、あわやノーノー
3試合連続完封、27イニング連続無失点の竜投に、
プロ初先発、2年目の俺たちの岩田が続く。
7回1死まではノーヒットノーラン、あわや「近藤真一の再現か」と
不安に
させたが、スタンリッジがヒットを打ってくれて事なきを得、
無失点記録を継続させたまま8回2死でバトンを浅尾に渡し、
3人リレーで「4試合連続完封」を達成した。
▼スーパーODA大活躍
O(おったまげた)D(でらすごいがや)A(あんたさん最高や!)
がまたやった。
7回1死満塁のチャンスでODAのバットは火を噴いて右中間フェンスを直撃!
前回スタメンマスクのときは2安打、今日は試合を決める3打点と大活躍、
打率も.363に跳ね上がり、世間では
ODA替え玉説
がにわかに囁かれている。
▼冴えるリードで岩田サポート
岩田の好投の影でODAのリードが光る。
決め球のフォークを序盤は隠し、ストレートとカーブを織り交ぜての配球。
ベイ打線が岩田の投球に慣れ始めたところで切り札のフォークでバッタバッタとなで切る、
ODAにあるまじき頭脳的リードで、
いよいよ「ODA替え玉説」
が真実味を帯びてきた。
だが、試合後に
「フォークは後半にとっておいて、前半は直球のカーブとの組み立てを考えました」と
バッテリ間の企業秘密を簡単に外部にリーク
しているあたりは、やっぱりODAという感じもする。
▼ODA、お立ち台を制圧
そして、吉見が何度挑戦しても果たしえなかった野望。
「お立ち台で笑いを取る」という吉見の夢を、
この男はどうしてこう事もなげにクリアしてしまうのか。
お立ち台に呼ばれたODAは、いきなり
「岩田は信じてましたとか言ってましたけど、数人しか信じてなかったと思います」
と信じてなかった球場の2万8033人のお客さんを爆笑の渦に巻き込み、
その後も面白トーク連発でひとり舞台、
「ああ、やっぱりODAだ」
と、替え玉説を一蹴したのだった。
「次こそは…僕も笑いを…!」
▼スーパーナメック英智、1号弾
年に数度スーパーナメック星人に変身する英智が、
岐阜出身の後輩・岩田のために久々の変身、
レフトスタンドに魔貫光殺砲を叩き込んだ。

「魔貫光殺砲ォーッ!」
4.ひとつ戻る
/
0.トップに戻る