
2010/06/16(水) 岩瀬、250S達成!〜そしてしのびよる魔の手〜
▼KGB
KGBという闇の組織があるのを知ってるだろうか。
KGBの幹部には超大物プロ野球OBがズラリと並び、
現在の野球界にも大きな影響力を持つ。
KGBは、現役のスター選手を選りすぐり、組織に加入させる。
入会は任意となっているが、
拒否するとこの世界で生きていけなくたるため、
事実上の強制だ。
↑野茂は現役の頃は態度を保留していたが、引退後に入会した。
選手達はダサブレザーを着せられ、
世界中に「KGBの一員になった」ことをお披露目される。
そしてオフにはハワイに召集され、
老人たちの慰み者になるのである。
K…金田
G…ゴルフ
B…晩餐会
▼ダサブレザー洗脳
一流の選手たちのプライドはダサブレザーにより粉々に砕かれる。
一度あのブレザーを着せられ、笑顔で記者会見してしまったら、
今後、人生の中のどんな恥や屈辱にも耐えられる
ということだ。
「俺はオシャレにはうるさいで」
「…もう、何でもいいです…」
▼洗脳を逃れた者たち
2010年現在、組織のターゲットとなった人間で洗脳を受けていないのは、
入会を
拒否した落合博満、
なんだかんだ理由をつけて郵送でブレザーを送らせる事に成功したイチローの2人だけである。
(KGBは以後、アメリカでプレーする選手には日本からわざわざ出向き、
強引にブレザーを押し着せするようになった)
↑アメリカでブレザーを押し着せされる松井稼頭央
▼KGB分裂?
しかし、そのKGBに異変が起きた。
KGBはこれまで長い間、「あのお方」と呼ばれる
やんごとなき御方がトップに君臨していたが、
昨年10月に突然の辞表提出、同12月の株主総会で代表取締役を辞任し、
一部週刊誌では「クーデター勃発!」と報じられたのである。
岩瀬は、組織が新体制になったあとの、いわば
ネオKGB
最初のターゲットというわけだ。
▼250S達成!
そして6月16日のナゴヤドーム、対日ハム戦。

岩瀬、250セーブ達成!
喜びをかみしめる岩瀬。
しかし、その背後からひたひたと「ネオKGB」の影がせまる!
▼岩瀬の心配
今オフ、旧KGBなら間違いなく岩瀬のハワイ行きは確定だ。
しかし、新体制のネオKGBだけに、どうなるか分からない。
岩瀬とすれば、出来れば国内がいいはずだ。
なぜなら、岩瀬が海外旅行に行くと必ずベンツが車上荒らしにあう
からである(!)。
ネオKGBの動向で、岩瀬(の車)の運命は大きく変わる。どうなるハワイ、どうなるベンツ。
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