
2010/05/30(日) セサルの覚醒
▼セサル覚醒
「竜のファンタジスタ」こと
俺たちのセサルがついに覚醒した!
第1打席 |
右安 |
第2打席 |
中安 |
第3打席 |
四球 |
第4打席 |
一ゴ |
第1打席 |
左安 |
この日のセサルは4打数3安打の猛打賞!打率も一気に.175まで急上昇したのである(!)。
さあ、セサルがついに覚醒した。セサルの夏がやって来た。
▼英智、魂の一塁送球
同点で迎えた延長11回裏、2死三塁からのダイエー・川崎の打球は、
サヨナラ安打となりレフト前へ抜けて行った。
その瞬間、ダイエーベンチ、ダイエーファンは歓喜に湧いたが、
レフトを守っていた英智の魂の炎はまだ消えていなかった。
「まだだッ!!」
外野を転がる打球を拾うと英智はすぐさま一塁へ全力投球!
バッターは足の速い川崎(ツイッターではムネリーナと呼ばれている)である。間に合うわけがない。
しかし、英智は一塁へ投げ、ブランコはそれを補球した。判定は悠々セーフだった。
間に合わない返球。しかし、このボールには英智の熱い思いが詰まっていた。
「笑いたいやつは笑え、俺たちは最後まであきらめない!
家に帰るまでが遠足、ゲームセットと言われるまでが試合なんだ!」
英智の一塁送球に、選手全員、ファン全員がそのことを再確認し、
チームの絆はより一層深く強まった。
(画)英智画伯
▼聡文、雨でションボリ
30日は聡文の誕生日。「俺も小池さんみたいに…」
とひそかにお立ち台を狙っていた聡文だが、
痛恨の同点打を浴びお立ち台どころかチームの勝ちがパーに。
ションボリなバースデーになった。
▼聡文、競馬でションボリ
この日は競馬の祭典・日本ダービー。
毎年東スポに予想を掲載している岩瀬の代役で今年は聡文がダービー予想をしたが、
結果は6着・13着。ションボリなダービーとなった。
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