
2010/05/21(金) 落合監督、竜最速500勝
▼落合監督、通算500勝達成!
俺たちのボス・落合監督が通算500勝を達成した。

「500勝?忘れてたよ」
↑このツンデレがっ!
2004年の監督就任以来、熾烈なペナントを戦い、生き残って来た落合監督。
去年までの通算成績をセリーグでの比較で比べてみよう。
2004-2009年成績
球団 |
勝 |
敗 |
分 |
勝率 |
中日 |
475 |
370 |
17 |
0.562 |
阪神 |
460 |
380 |
22 |
0.548 |
読売 |
451 |
389 |
22 |
0.537 |
ヤク |
410 |
440 |
12 |
0.482 |
広島 |
374 |
467 |
21 |
0.445 |
横浜 |
356 |
489 |
17 |
0.421 |
この6年間、セで「もっともたくさんの喜び(=勝利)をファンに提供してくたチーム」は
中日ドラゴンズであり、
落合監督なのである。
プロ野球はファンに喜びを与える仕事、
落合監督はよそのどこでもなくドラゴンズファンにだけ、
2004年から数えてセで一番早く500回目の喜びをプレゼントしてくれたのだ。
落合監督、ありがとう!
▼涌井チョロい
西武先発は今季両リーグ通じてナンバーワンと言われる涌井だったが、
まあ大したことはなかった。

▼井端が復帰
珍しく仮病じゃなかった
井端が、二軍でのリハビリを追え一軍に復帰した。

「うぇへっへっ」
▼チェン隠し、終了
こんな山奥の西武ドームまでメジャーのスカウトが来るわけがない。
竜打線はのびのびと強敵・埼玉西武を打ち崩し、
チェンに久々の3勝目をプレゼントした。

このところ、メジャーに挑戦したはずの投手がおめおめと日本に逃げ帰って来たり、
現地にいても泣かず飛ばず、ケガもしてないのに故障者リストに入れられたり、
全く援護がなく勝ち星がつかない投手もいる。

「本当に僕は通用するんだろうか…」
不安になっているチェンに、現在日本ナンバーワン投手である西武・涌井を竜打線がメッタ打ち!
チェンは思っただろう。
「このチームは…メジャーよりも凄い!」
チェンの進退はオフにならないと分からない。
しかし今日の試合は、チェンにある決意を与えるきっかけになったに違いない。
▼石黒広報、帰名
西武ドームでの2連戦にはドアラと石黒広報が来玉(=埼玉に来た)しているが、
1戦目の試合後、石黒広報
だけ
ナゴヤに戻ることが本人がTwitter上で明らかにした。
【お知らせ】
22日の西武ドームでドアラを見かけても、間違って
「石黒さーん!」と声をかけないで下さい。
うっかり振り向いたら大変なことになります。
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