
2010/04/08(木) 小山、人間だった
▼小山神話、崩壊
開幕からマスクを被った試合は4連勝と
「小山が捕手のときは負けない」の神話を作っていた花の桂司こと小山桂司だが、
この日も華麗なリードで横浜打線を9回2失点に抑えたものの、
味方打線が1点しか取れずに1−2で敗戦。
小山神話は崩壊し、
実は小山は人間だった
ことが明らかになったのである。
小山出場試合
03/27 |
先発 |
○広島 |
04/01 |
途中 |
○ヤクルト |
04/02 |
先発 |
○阪神 |
04/03 |
先発 |
○阪神 |
04/08 |
先発 |
●横浜 |
「人間が神なわけないだろう」
「人間の顔をした鬼はいますけどね」
▼中日キラーあらわる?
この3連戦、中日は勝ち越ししたが、第1戦で横浜の新外国人、
何ティーヨだか忘れたが、そんな感じの名前の人にちょっぴり打たれた。
何ティーヨ成績
4/6 |
右2 |
右安 |
二ゴ |
中安 |
4/7 |
三ゴ |
右飛 |
三ゴ |
二ゴ |
4/8 |
中安 |
死球 |
一ゴ |
|
10打数4安打 .400 |
2試合目を抑えてるのは「研究したから」と考えたいが、
中日投手陣は(特に外国人には)
同じ相手に何度も打たれて快感を得るドM投手が多いから、
ちょっと要注意だ。
「僕らがドMなんじゃないよ。谷繁さんがドSなんだよ」
「手許がちょっと狂えばホームラン、みたいなボール要求して、
本当に手許が狂うのを見て喜んでんだよな」
▼ファルコン好投
試合後、森コーチが「バルデス?そんなことより清水昭のことを聞けよ」
と記者団に命令したらしいので、
本紙も(森コーチが怖いから)清水昭の記事を書くことにする。
ファルコンこと清水昭が中継ぎで「3回パーフェクト」。
マックス148キロの快投にスタンドからは「最初から出せよ!」と、
森コーチにあたたかい声援が飛んでいた。
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