携帯日記
2010/03/30(火) スペースシャトルに緊急警告!

▼スペースシャトルお別れ興行

年内で計画が終了するというスペースシャトル打ち上げ実験だが、 猪木の引退カウントダウン興行のような「お別れ興行」が続いている。
猪木
カウントダウン「4」のシャトルには日本人も乗り込むとかで、 普段は全く宇宙に関心を見せない日本のマスコミも、 突然「夢が」「希望が」とか言い出し、連日大騒ぎだ。
シャトル

▼シャトルに危険がせまる!

しかし、ここに来てシャトル乗組員の安全に関わる重要な心配事が浮上した。
それは、ブランコが場外ホームランでシャトルを撃ち落してしまわないか という懸念である。
ブランコ
春季キャンプで来日したときはすっかりデブになっていたブランコ、 「ダメだコリャ」と思ったファンも多かっただろう。
しかし、この日のヤクルト戦でそんな心配性の中日ファンの不安は吹っ飛んだ。 ブランコの特大1号ホームランが飛び出したのだ!
ブランコ
夜空に浮かぶ月をよくよく観察すると、表面にクレーター(穴ぽこ)があるが、 実はあれはブランコの打撃練習のときに出来た穴という事は、 関係者なら誰もが知っている。
月のクレーター
懸念されるのは、 「ブランコの場外弾がスペースシャトルを撃ち落としたらどうしよう」 「シャトル外で作業をしている乗組員に直撃したらどうしよう」という心配だ。

▼ブランコが犯罪者に!?

宇宙は真空、空気抵抗がない。
ブランコの弾丸のような打球が当たったら、 いかにシャトルといえどもひとたまりもない。さらに人間に当たったら大惨事だ。 ブランコは業務上過失傷害あるいは致死という事になり、 「いったい中日は何人のドミニカ人犯罪者を出すんだ!」、 と社会問題になることは避けられない。

▼ドミニカルート、途切れる?

そうなると 「中日はもうドミニカから外国人を獲るの禁止!」という流れになるのは必定。 アメリカに選手獲得ルートを持たない中日は、韓国・台湾・中国に新戦力を求めるしか無くなってしまうのだ。

▼アジア・ルートの将来

しかし韓国では、「日本のドラゴンズというチームでは、 選手の調子が悪いと応援ボイコットして嫌がらせするそうだぜ!」 という良くない噂が広まっているので、 有力選手は来てくれないだろう。

そうなるとあとは台湾か中国という話になるが…
ああ、でも台湾は個々のレベルは高いから、 いいかも知れない。
中国も今や世界一の経済大国、 スポーツ分野でも高度成長期を迎えるだろう。

じゃ、別にいいや!

シャトルなんか撃ち落としちゃえ!

4.ひとつ戻る / 0.トップに戻る