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最近『週刊少年チャンピオン』の『弱虫ペダル』にハマってます。
登場人物の中では京都伏見の御堂筋くんが好きです。
とても歯並びのいい少年です。
今週号(2011年17号、3月24日発売)の御堂筋くんの小学生時代のエピソードに泣きました。 御堂筋くんは学校でいじめられっ子でした。運動神経ゼロ、性格は内向的、友達もいなく、 楽しみといえば、毎日お母さんの入院してる病院へ自転車でお見舞いに行くこと。
「100コのことできるより…1コのことトコトンできる方が絶対エライやろ!!」 その通りだッ!御堂筋くんッッッ! 私はこの御堂筋くんの考え方を全面的に支持します。 完璧なものを求める世の中で、100の欠点よりひとつの長所。 人は、なんでも無難にこなせるマルチな人間を目指すのではなく、 自分の得意分野をとことんつきつめた方が、楽しいと思います。 落合監督の「一芸主義」は、御堂筋くんの「1コのことトコトンできる方が絶対エライやろ!!」 と同じです。御堂筋くんにはドラゴンズ・ブルーの血が流れているのです。(←今日の結論) もっと前へ! がんばれドラゴンズ! がんばれ御堂筋くん!!(でも御堂筋くんは主人公の敵なので、多分このあと負けます) |