東京出身のプロ野球選手
都道府県支配下育成総人口100万人あたりのプロ野球選手数順位率順位
東京 34 213,161,751 2.58 542

小林高也 211東京都
三ツ俣大樹 30東京都葛飾区
小池翔大 24東京都葛飾区
高口隆行 36東京都江戸川区
藤谷周平 54東京都江戸川区
中村一生 51東京都江戸川区
大塚豊 14東京都江戸川区
小谷野栄一 5東京都江戸川区
坪井智哉 00東京都江東区
小杉陽太 54東京都江東区
荒木郁也 58東京都江東区
森本稀哲 5東京都荒川区
松本高明 45東京都荒川区
須永英輝 37東京都荒川区
小林公太 115東京都世田谷区
上野大樹 15東京都足立区
上野貴久 62東京都足立区
大場翔太 17東京都足立区
内村賢介 0東京都大田区
木村文紀 41東京都大田区
荒川雄太 63東京都大田区
佐藤賢治 52東京都大田区
齊藤勝 58東京都大田区
久古健太郎 26東京都豊島区
那須野巧 47東京都豊島区
桑原義行 40東京都北区
多田野数人 65東京都墨田区
杉谷拳士 61東京都練馬区
木田優夫 42東京都国分寺市
矢野謙次 48東京都三鷹市
小島心二郎 46東京都小平市
荻野忠寛 0東京都町田市
井口資仁 6東京都田無市(現:西東京市)
鳥谷敬 1東京都東村山市
岩隈久志 21東京都東大和市
根元俊一 32東京都西多摩郡瑞穂町


 



東京っ子は 環境の変化に強い 性質を持っている。

江戸時代以前は関東の田舎町だったところが、 徳川家康が引っ越してきた途端に世界有数の大都市に変貌した。

また、明治維新後は、西洋の文化が次々と生活の中に入り込み、 否応なく生活スタイルの変化を余儀なくされた。

自分の意思とは関係ないところで起こる環境の激しい変化、 急速な時代の流れに、東京っ子は常に対応してきたのだ。

大阪の人間が東京に来ると、 「なんや東京のうどんは!こんな真っ黒なつゆ飲めるかい!」 などと言い出すのは恒例行事であるが、 東京っ子は、口に合おうが合わなかろうが、つゆが黒かろうが白かろうが、黙々と食べる。
そういう意味で 大阪は食べなれた味に執着し「変化を嫌う」性質を持つが、東京は「変化に対応する」 のだ。

そんな東京っ子がプロ野球選手になれば、 さぞや 変化球への対応力 も高いはず。 東京出身の中村一生・小林高也も早いうちに一軍戦でホームランをかっ飛ばし、 お立ち台で 「打ったのは変化球」 と言ってくれるだろう。
▽ご当地グルメ

月島もんじゃ

神宮球場のカレーうどん

上野の西郷丼

目黒のさんま

秋葉原のおでん缶

東京銘菓ひよこ