▼セサル覚醒
この日のセサルは4打数3安打の猛打賞!打率も一気に.175まで急上昇したのである(!)。 さあ、セサルがついに覚醒 |
した。セサルの夏がやって来た。 ▼英智、魂の一塁送球 同点で迎えた延長11回裏、2死三塁からのダイエー・川崎の打球は、 サヨナラ安打となりレフト前へ抜けて行った。 その瞬間、ダイエーベンチ、ダイエーファンは歓喜に湧いたが、 レフトを守っていた英智の魂の炎はまだ消えていなかった。 |
「まだだッ!!」 外野を転がる打球を拾うと英智はすぐさま一塁へ全力投球! バッターは足の速い川崎(ツイッターではムネリーナと呼ばれている)である。間に合うわけがない。 しかし、英智は一塁へ投げ、ブランコはそれを補球した。判定は悠々セーフだった。 間に合わない返球。しかし、このボールには英智の熱い思いが詰まっていた。 |
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「笑いたいやつは笑え、俺たちは最後まであきらめない!
家に帰るまでが遠足、ゲームセットと言われるまでが試合なんだ!」 英智の一塁送球に、選手全員、ファン全員がそのことを再確認し、 チームの絆はより一層深く強まった。 (画)英智画伯 ▼聡文、雨でションボリ |
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26日の富山開催が雨天中止となり、
高岡一高出身の聡文にはションボリな遠征となった。 ↑ションボリする聡文 |
▼聡文、誕生日にションボリ 30日は聡文の誕生日。「俺も小池さんみたいに…」 とひそかにお立ち台を狙っていた聡文だが、 痛恨の同点打を浴びお立ち台どころかチームの勝ちがパーに。 ションボリなバースデーになった。 |
▼聡文、競馬でションボリ この日は競馬の祭典・日本ダービー。 毎年東スポに予想を掲載している岩瀬の代役で今年は聡文がダービー予想をしたが、 結果は6着・13着。ションボリなダービーとなった。 |