▼ウルフ井端、いきなり交代 1日の広島戦で左脇腹に死球を受け七転八倒していたが、 「また井端のいつものが始まったよ」 と誰にも心配されてなかったオオカミ少年(少年?)ことウルフ井端が、 実は本当に痛かったことが明らかになった。 この日、一度はスタメン発表された井端だが、1回表の守備から西川君に交代。 |
詳細の公式発表はないが、
軽口で知られる辻コーチは
「試合前練習のときに急に痛くなったみたい」
と3日前の死球が原因であることを示唆。年をとると筋肉痛は2日遅れて来るというが、
井端の痛みは3日遅れで来るようだ。 ▼ウルフ吉見、5連勝 9連戦なので中継ぎ陣は休ませたい。 試合前、先発・吉見は浅尾に言った。 |
そして2点リードで迎えた8回、 1死一塁のピンチを迎えたところで吉見降板、 ランナーを残したまま浅尾にスイッチした。 「え?」 野手のウルフが井端なら、投手のウルフは吉見だ。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼森野、激走! 打撃絶好調の森野だが、圧巻は6回、ヒットで一塁に出ると、 ブランコの2ベースで(肉をユッサユッサ揺らしながら)一気に本塁突入! 足で(!)4点目をもぎ取ったのだった。 |
|
▼吉見の暗い過去 しかし、これには理由があった。 今年から選手会長になった森野は、 ファンサービスとして 「お立ち台で面白いことを言おう」と各選手に呼びかけている。 ところが、4/15のお立ち台で吉見は、 渾身のジョークを放つもダダすべり、 翌日の東スポには「吉見、トークは不合格」 と書かれた痛い過去があるのだ。 森野の自虐ギャグは、「もっとピリッとしたギャグを言え」 という思いが含まれていたのである。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼森野ギャグ お立ち台に立った森野は隣の吉見をジロリと睨み、 |
と壮絶ギャグ。
この瞬間、ナゴヤドーム3万8000人のお客さんとテレビで見ていた1億ドラゴンズファンが 「お前がピリッと守れ」 と全国同時に突っ込んだ。 |