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4/28(水) ○中日8−2読売●
(ナゴヤドーム)

▼大島、先制!
原監督
「いったいあの天才は誰だ!?」

原監督がギョロ目になるのも無理はない。 先制点を叩き出したのはスーパー・ゴールデン・ルーキー大島だった。 読売・ゴンザレスの変化球を華麗なバッティングでレフト前タイムリー!
大島

▼大島、ダメ押し!
さらに「イジメないで〜」 と泣き叫ぶ読売に、「勝負の世界は非常ッスから」と7回にとどめのタイムリーを放ったのは やはりエキサイティング・デラックス・ルーキーの大島!
大島
▼無利子無利息
前日は読売に8点を貸していた中日だが、 この日は借金取り立て人・大島&和田の活躍で同額回収、本来な
ら法定利息の15%は上乗せしてもよかったのだが、 心優しい中日は無利子無利息の8点ポッキリで勘弁してやるのだった。
原
「早く大島くんFA権とらないかなあ…」

▼セ界の大島
お立ち台はもちろんスペシャル・シャイニング・ルーキーの大島だ。
大島


旅に出る前は21試合で打率1割だった大島だが、 復帰後は3試合で.545と猛爆発、今や“セ界の大島” と言われるほどその名前を全国にアピールした大島だった。

大島洋平・打撃成績
日付 打率
〜4.11 21 4 .190
4.25 5 3 .269
4.27 2 1 .286
4.28 4 2 .313

▼相撲界では
相撲界では、 立浪親方(元小結・旭豊)が理事長選で貴乃花親方に投票したとかしないとかで 破門の危機に陥っている、と報道されている。
4月28日(水) ナゴヤドーム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
読売 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
中日 0 1 2 1 0 0 4 0 x 8
【中日】○吉見→高橋→浅尾→平井
【読売】●ゴンザレス→星野→金刃→小林→山口
【本塁打】李4号(吉見)
▼7回裏の猛攻で…
7回裏に一挙4点を奪った中日だったが、 あまりに攻撃時間が延々と長く続いたため、 お客さんどころかスコアボードまでぐっすり眠りこけてしまった。
スコア故障
↑7回中日攻撃中に居眠り、そのまま試合終了までグウスカ寝ていたスコアボード
その立浪親方が裏切った(とされている)相手が、 大島親方(元大関・旭國)だ。

▼真の立浪2世
相撲界では立浪が大島に引導を渡し、 一方野球界では、 立浪の後継者として大島 が現われた、というわけだ。
え?
「立浪2世なら内野手じゃないのか」って?
レフト立浪
俺の知ってる立浪は外野手だ。


はじめてのドラゴンズ Platinum