▼大島、先制! 原監督がギョロ目になるのも無理はない。 先制点を叩き出したのはスーパー・ゴールデン・ルーキー大島だった。 読売・ゴンザレスの変化球を華麗なバッティングでレフト前タイムリー! |
▼大島、ダメ押し! さらに「イジメないで〜」 と泣き叫ぶ読売に、「勝負の世界は非常ッスから」と7回にとどめのタイムリーを放ったのは やはりエキサイティング・デラックス・ルーキーの大島! 前日は読売に8点を貸していた中日だが、 この日は借金取り立て人・大島&和田の活躍で同額回収、本来な |
ら法定利息の15%は上乗せしてもよかったのだが、
心優しい中日は無利子無利息の8点ポッキリで勘弁してやるのだった。 ▼セ界の大島 お立ち台はもちろんスペシャル・シャイニング・ルーキーの大島だ。 |
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旅に出る前は21試合で打率1割だった大島だが、
復帰後は3試合で.545と猛爆発、今や“セ界の大島”
と言われるほどその名前を全国にアピールした大島だった。
大島洋平・打撃成績
▼相撲界では 相撲界では、 立浪親方(元小結・旭豊)が理事長選で貴乃花親方に投票したとかしないとかで 破門の危機に陥っている、と報道されている。 |
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▼7回裏の猛攻で… 7回裏に一挙4点を奪った中日だったが、 あまりに攻撃時間が延々と長く続いたため、 お客さんどころかスコアボードまでぐっすり眠りこけてしまった。 |
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その立浪親方が裏切った(とされている)相手が、
大島親方(元大関・旭國)だ。 ▼真の立浪2世 相撲界では立浪が大島に引導を渡し、 一方野球界では、 立浪の後継者として大島 が現われた、というわけだ。 |
え? 「立浪2世なら内野手じゃないのか」って? |