■遠藤、魔球を覚える
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昨オフ、中日からヤクルトに電撃移籍、
ヤクルトでは“魔さか”の開幕1軍と期待されているスーパーエース・遠藤政隆投手が
魔球「シェイク」を習得したとして話題になっている。
中日時代の遠藤といえば、
- 投げた瞬間スタンドに消えていく魔球
- 打たれだすと止まらない魔球
が有名だったが、ヤクルトに移籍してからは
で話題を呼んだばかり。
昨オフのヤクルトの遠藤獲得のニュース時には「なぜ?」「古田は遠藤をどう使う気だ?」と
中日ファンの間で評判になったものだが、どうやら
遠藤の立ち位置は 『がんばれ!タブチ君』でいう安田のポジション(=ヤラレ魔球キャラ)
という事のようだ。
【参考】安田猛 (声:青野武) …
・ヤクルトの投手。魔球(機械仕掛けの「しゃべる魔球」や8本指の手袋を着用して投げる球など)の研究に余念が無い。
・広岡監督へは面従腹背で、わざとボールをぶつけているうちに、
そのコントロールのよさを評価した広岡がサーカス団に金銭トレードを画策する場面も。
(『ウィキペディア』より抜粋)
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■消えた看板
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神宮球場名物、レフトスタンドのアイメトリクス看板が消えた。
昨年登場したこの看板は、
「ヤクルトがめった打ちにあうと看板の古田のメガネがパリンと割れる」
という都市伝説があったほどの人気看板。
ところが、この3連戦で本紙取材班の神宮球場取材の結果、
古田の看板は撤去され、
別の会社の看板に置き換わっていた事実が判明したのである(!)。
☆ ☆ ☆ ☆
いったい何故。
試合中に古田がメガネを割りすぎて、
会社経営を破綻に追い込んだ
のか。
もしそうだとしたら、今年の看板広告撤退は、ヤクルト戦で古田のメガネを数多くパリンパリンした中日にも責任がある。
ただでさえ大幅年俸ダウンで税金が払えなくなってる古田なのに、
ひょっとしたら今年からはメガネ代は自費なのか。
そんな古田の財政事情をドラゴンズ・ナインが心配し、
このカード、ドラゴンズは1勝2敗とし、古田のメガネ破損を最小限に止めたのだった。
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