■エッグに「開かずの喫煙所」
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東京エッグに電撃取材に行った本紙取材班は、
そこで驚くべき光景を目にした!
今年のエッグは「出入り口の外に喫煙所を設けるらしい」という情報はオフにキャッチしていた。
神宮やハマスタでは既に実施されている分煙方式であり、
さすが“パクリの読売”と呼ばれるだけあって、よそのシステムをパクるのはお手のものだ。
ところが、エッグ外野の喫煙所に行ってみて驚いた。
喫煙所は確かにあったが、出入り口が封鎖されていた
のである(!)。
これではまるで「左の先発が足りない」といってFAで野口を獲って、
「獲得した」という行為だけで満足、
オープン戦で好投しようが先発がいなかろうが、
公式戦では野口を使わない原采配のようではないか!!
なお、喫煙所は試合開始から45分後、18:45にやっと入場可になった。
野口は開幕から6試合目、負けゲームでの4番手・敗戦処理としてやっと登板した。
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■阪神幹部が中スポにコラム
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プロ野球・阪神タイガースの星野仙一シニアディレクター(以下SD)が、
中日ドラゴンズ機関紙である中スポにコラムを執筆し、周囲を驚かせている。
星野SDは2001年まで中日の監督をしていたが、
退団する経緯でいろいろあって、
中日フロントへの腹いせにスポンサーを引っこ抜いて阪神に監督として入団、
監督勇退後も講演会などで中日(の現オーナーと現監督)の悪口を全国に言い触らし回っていたが、
今回のコラム掲載でついに雪解け、というか、
「五輪代表監督」というブランドの前に中日新聞が屈した
形となった。
コラムは「今年200勝を目指す山本昌への応援メッセージ」というテーマで、
大ざっぱにまとめれば
---『中日の主力選手の大半はワシが育てたが、山本昌だけはアイクさんが育てたのでワシの手柄じゃない。
ま、1軍に大抜擢したのはワシの手柄だが』
(意訳)
という内容。
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