“理想の上司ナンバーワン”
が、開幕からドラゴンズの前に早々と3連敗を喫した。
「なぜだ!理想の上司なのに!?」
というヤクルトファンの叫びの中、本紙では
「理想の上司とは何か」
について、緊急アンケートを取ってみた。
対象は青山に勤務する普通のサラリーマンである。
その結果が右表だ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そういえば、小学生のときは“理想の先生”といえば
- 生徒の成績を向上させる…×
- 友達みたいに仲がいい…○
というように、
教育者としての厳しさや仕事の能力よりも、
「フレンドリーさ」や「失敗しても叱らない」
などの要素が大事だった。
渋谷・青山周辺の“現代っ子”たちは、「いつまでものあの日の少年のまま」で、
理想の上司にも同じものを求めるのかも知れない。

(↑理想の上司は試合結果なんか気にしない)
“現代っ子”たちの理想の上司・古田。
今年のオフも、バラエティ番組では古田と部下たちの賑やかなボケ・ツッコミ風景が、
お茶の間を楽しませることだろう。
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青山のサラリーマンに聞きました
「理想の上司とはどんな人ですか?」
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米野さん |
「部下がヘマしても失敗しても、笑って使ってくれる人」
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木田さん |
「部下が年齢的にキツくなって仕事が出来なくなっても、笑って使ってくれる人」
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石井さん |
「机に一日座ったまま、部下のやることに手も口も出さない人」
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岩村さん |
「部下が『別の会社に行きたい』と言ったら、笑って送り出してくれる人」
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ラミレスさん |
「息子、コネ入社、クビニシナイ。イイ人」
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(※回答は無作為抽出。有名人と似た名前の人がいても、本人とは無関係です)
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