井端弘和
井端弘和

 時々ヘビに憑りつかれスランプに陥り、 スランプから立ち直ると「もう大丈夫。オールスターまでには3割超えてますよ」 「もう完璧。シーズン終了の頃には3割超えてますよ」 と、調子に乗って出来もしない軽口を叩く。 独身30'sのリーダー。








荒木雅博
荒木雅博

 サラブレッドのような顔と俊足がウリだが、 打席では内野安打を狙おうという気配が微塵も感じられない大振りでフライばかり打ち上げるため、 打席のたびに観客席から「転がせー」とファンから貴重なアドバイスが飛んでいる。 ブルースリーのメンバー。








立浪和義
立浪和義

 かつては「立浪のTはトンネルのT」と呼ばれた事もあったが、 今は“代打の切り札”として打撃に専念しているため、あの華麗なトンネルはもう見られない。 今年は控えグループで『モツ鍋会』を結成するなど、思わぬところでリーダーシップを発揮している。








森野将彦
森野将彦

 サードを守ってもレフトを守っても、イノシシのように 障害物関係なく突っ込むドM守備 がファンの心を捉えて離さない。 フェンスに激突しても鼻血が出るほど顔面をぶつけても故障しない体丈夫だが、 毎年デッドボールで途中いなくなる。








タイロン・ウッズ
タイロン・ウッズ

 タイロンが打席に立つと、外野スタンドでは一斉に“タイロン踊り”と呼ばれる奇妙な踊りが始まる。 右手と左手をTの字にして大声で「ティー!」と叫ぶさまは馴れるまで時間がかかるが、 これに馴れればあとは何やっても恥ずかしくなくなる。 (“ODA踊り”とか)








新井良太
新井良太

 カープの新井貴浩の弟。兄そっくりの豪快なバッティングフォームで将来の大物感が漂うが、 兄そっくりのヘタクソな守備で将来への不安も漂わせる。 応援歌は途中からカープの野村謙二郎のメロディになるので、 歌詞を間違えないよう注意。








森岡良介
森岡良介

 何代目かの“立浪2世”。 打撃センス・軽快な内野守備はまだ若かった頃の立浪を感じさせるときもたまにあり、 立浪に近づくために必要なものとして あとは女性スキャンダルだけ だ。








福留孝介
福留孝介

 “セルフ・ジャッジ”と呼ばれる独自の選球眼で、 ストライクorボール判定を球審を無視して自分でジャッジする。 オフの契約更改交渉でも 球団査定を無視した“セルフ査定” で独自の粘りを見せ、 打力・守備力・ゴネ力において「球界の三冠王」の呼び声も高い。








英智
英智

 年に3回のお立ち台では、1回目に「不思議なこと」を言い観客を動揺させ、 2回目は英智トークに馴れた観客の爆笑を誘い、3回目には 喋りすぎて思い切りスべる「三段ボケ」 を芸風としている。 嫁に「あんまり喋らない方がいいよ」とクギを刺された。








藤井
藤井淳志

 昨年は福留以来の「開幕新人スタメン」で話題をさらったが、開幕5試合目でスタメンから名前が消え、 5月後半に1軍ベンチから姿が消え、秋キャンプ途中では沖縄から姿を消すなど、 少しづつ姿がみえなくなる特技 を持つ。








上田
上田佳範

 日ハム時代、「東京の町を歩いていても誰も僕の顔を知らないのか声をかけてくれないが、 札幌を歩くと日ハムファンが声をかけてくれるので嬉しい」 と喜んでいたので、中日ファンも町で上田を見かけたら声をかけてあげよう。








tanisige
tanisige

 背番号が7→27に変わったのは 「1ケタの背番号は後ろから見たときにプロテクターのベルトで見えない」 ことに気付いたから。 古葉監督も久志監督も気付かなかった驚愕事実に最初に気付いたのはみずしな孝之で、 本人に教えてやったのが落合監督だ。








ODA
O.D.A

 読売入団当初は「古田2世」と期待された選手であるが、 リード・打撃・肩において既に「古田を超えた」といっていい。 あとはベストドレッサー賞だけだ。








masaumi
masaumi

 本名・清水将海。2005年の選手会調査による『交流戦ライバル対決』では、 ロッテ投手陣の「対戦したい相手」としてウッズ・福留に続く アンケート第3位で指名された ほどの強打者。 その潜在能力の高さは、ロッテ投手陣しか知らない。








川上憲伸
川上憲伸

 サイヤ星から中日を救いに来た宇宙人。 独身30'sの一人だが、心の中では パオロンを生涯の伴侶 と決めている。サイヤ人なだけに地球人との意思伝達は難しいようで、 通訳の岩瀬がいないと一人でタクシーにも乗れない。








岡本真也
岡本真也

 土煙をたててボールに煙幕をかけるワンバン・フォークは別名 「消える魔球」と呼ばれ、(味方の)ベンチとファンを震え上がらせる。 一発だけはいけない場面になると敢えてデカイのを一発もらい試合を破壊する性癖から、 ドM と呼ばれている。








岩瀬仁紀
岩瀬仁紀

 川上憲伸の専属マネージャとして、通訳の仕事をしている。








朝倉健太
朝倉健太

 ベンチでいつも真剣な顔つきをしているため 真面目で寡黙なおサル というイメージも出来つつあったが、今年から開始したブログで 「おやちゅみなさい」「すぃーゆー」などハンパでナンパな発言を連発、 「アホっぽいおサル」に逆戻りした。








中田賢一
ケンイチ・ナカタ

 昨オフ、ウインターリーグのアギラスで活躍していた謎のドミニカンを長谷部コーチがスカウトしてきた。 去年まで中日に在籍していた同名の中田賢一投手と比べると、 制球に難あり、投げてみるまで分からないなど、安定性にやや欠ける。








山本昌
山本昌

 「オフの練習に集中するため」と2年連続で自身主催のラジコン大会『山々杯』を中止、 「さすが山本さん、大好きなラジコン断ちまでしてシーズンに集中するとは!」 とファンを感心させた。








山本昌

 が、 その裏ではこっそり『ラジコン天国・名古屋店』主催の ラジコン大会に毎月参加、 昨年10月から今年4月まで(沖縄キャンプの)2月を除き皆勤賞で優勝6回という好成績をあげているばかりか、 シーズン中の4月も参加していた。(や、山本さぁん!)