つば九郎、叛乱 問題の画像は4月16日(日)、松山・坊ちゃんスタジアムで撮影されたものである。 ヤクルトのマスコットの黒い生き物が、バズーカを担ぎ、空に向けて発砲している。 一体、何に向かって発砲してるのだろう?ここは野球場だ。発砲の対象となる兵器・建物は無いはずだ。 ドドーーーン! そして球場内外の聞き込み調査の結果、われわれ取材班は衝撃の写真を手に入れたのである!! この『つば九郎・バズーカ』の砲音が球場に鳴り響いた時刻は午後3時30分。 その前後の写真を、ちょっと名前は明かせないが信頼できる元出版社のフリーライターから入手したのだ! (もちろん写真がホンモノであるという確証はあり、楽しみにしていて欲しいが、 ネタ元は身の危険があるので明かせない) |
午後3時20分頃の画像 |
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午後3時40分頃の画像 |
午後3時20分頃の画像 |
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午後3時40分頃の画像 |
この衝撃の写真が何を表すものなのか、われわれは想像することしか出来ない。 ただ、取材班の聞き込みによれば、最近四国のツバメたちが、 「俺たちツバメは渡り鳥。今まで何度も東京と四国を行き来して来たのに、あいつら、急に東京モン気取りやがって。 今度連中が松山に来るっていうから、そんときにちょっと意見してやらねえといけねえな」 と噂していたという。 前日は雨で試合が流れ、 その夜に今回の“東京ヤクルト”への名称変更について、 東京と四国のツバメの間で何らかの話し合いが行われたことは想像に難くない。 …いや、これ以上は追求しまい。 すべては想像、想像の中のことに過ぎないなのだ。 (2006.4.17)
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