場面は6回表ホークスの攻撃。 山井の死球でズレータが一塁出塁、 続くカブレラがショートゴロを放ったときだった。 ショート井端がゴロをさばきセカンド・荒木に送球、 荒木は二塁を踏み、一塁へ送球。 すると、一塁走者のズレータが二塁ベースには目もくれず、 (走者の邪魔にならないよう)三塁側に移動していた荒木に、 ラインをショートカットして猛然と突っ込んできたのである!! 「送球を投げ終わったあと」なのにだ! そして、 ボールを持ってない野手に対し、 足元をさらうのでなくヒザにキック を入れたのである!! 「パリーグでは普通のプレー!」 「ズレータには当たり前のプレー!」 「ボールを持ってる野手に対し」 「ゲッツー阻止(または落球)が狙いで」 「足元をさらう」 スライディングなら“セでもよく見るプレー”だが、 ボールを持ってない野手に対し、 足元ではなくヒザを蹴っとばす事が「パでは普通のプレー」 「ズレータには当たり前のプレー」だとは!! おそるべし、パ・リーグ!! そうなると、中日は『パリーグ対策』を根本から間違えていたことになる。 必要なのはスコアラーによるデータ収集ではなく、 “野球とケンカの区別がつかない脳みそ筋肉の不良外国人” だったのだ。 道理で、ウッズが欠場してから負け (以下、不適切な表現があったため編集部の判断で削除しました) (プロレス番記者)
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