昨年、ササキに引退を決意させたのは真の主砲・井上一樹だった。
2004年8月4日の中日−横浜戦。
先頭の井端が塁に出てすかさず二盗、
続く立浪もヒットで出ると、今度はダブル・スチール、
そしてオチョアが同点タイムリー、
最後に主砲・井上のサヨナラタイムリーで大魔神を粉砕した。
あれから8ヶ月。
ササキによみがえるあの日の記憶。
4−3と横浜リードで9回裏、マウンドにササキが上がる。
先頭は“ササキに引導を渡した男”井上。
ところが!
井上、炎の見逃し三振!!
「よかった…これで野球を続けられる…」
ササキは完全に油断した。
井上を討ち取ることに全精力を使い果たしたササキは、
あのタニシゲ如きに安打を許したあと、
代打・高橋光信にサヨナラ2ランを被弾!!!
昨日の三浦と違い「よく頑張った!」
「名勝負だった!」「誰もお前を責めるヤツはいないよ!」
の一言もなく、「何しに出てきたんだ」「またか…」「この給料泥棒が!」
という横浜ファンの罵声の中、もはや恒例となった
「下を向いてマウンドを降りる図体のデカい22番」
の姿が、この日も目撃されたのだった。

なお、横浜は1億円要求男・多村がこの日も
『メジャー』(NHK教育、18:00〜18:25)を見るために欠場。
牛島監督は
「シーズン中は『メジャー』の放送時間を変更してもらえないか」
とNHK教育に抗議する構えだ。
(ダメマジン記者)

「土曜日だけ試合時間を18:25からにするのでもいいヨ!」
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「モリゾーとキッコロ(18:25〜)も見ようよ!」
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