平井、こだわりの筋肉美 (Road To POPORO) 7月7日(水) ○中日−ヤクルト× 『中スポ』や『月ドラ』を見ていて時々思うのは、 「もしかして、ここの編集部には“その筋の人”がいるのではないか」 という疑惑だ。 “その筋”というのは、あの、何というか、 別に犯罪とか事件というわけではないので言葉を濁す理由はないのだが、 まあ以下の写真を見てもらって、その、つまり、そういうことだ。 ↑中スポや月ドラにはこんな写真が多く掲載される。 (左上は遠藤・山北・小山、左下は落合英、 その右は種田、中央は山崎武司、右は福留) この他にもたくさんあるのだが、さすがに 立浪の下腹の肉、 井端のギャランドゥ は成人指定なのでここには載せられない。それより問題は、中スポや月ドラは一体 どんな読者層に向け、何を意図してこんな写真を載せるのか 、ということだ。(福留の凄い肉体美を見せ、「どうだ!福留はこんなに鍛えているんだ!」 と読者にアピールするのが目的なら意味は分かるが、落合英二や山崎、 挙げ句には種田の裸体まで載せているのは、謎が謎を呼ぶばかりだ) これにより果たしてファンは増えるのか、減るのか。 一つ言えることは、 立浪の下腹の肉の写真が掲載されて以降、立浪に対する球場での 「プリンスー!」「貴公子ー!」という声援が一切なくなり 、代わりに「三十路〜!!」という声援が増えたという事だ。 7月7日の対ヤクルト戦。この日は、左わき腹痛で戦列を離れていた平井が、 約1ヶ月振りのマウンドを踏む日だ。それを受け、前日の中スポに掲載された写真がコレである(↓)。
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