-せんし紹介(3)-
人に聞けない種田仁
2000年シーズンは代打１１試合連続出塁のプロ野球記録を樹立、 セリーグ特別表彰とカムバック賞を受賞したスーパースター種田せんし。 個性的な顔とバッティングフォームは、相手ピッチャーに笑いと恐怖を与えます。
キーワード
ガニマタ、マイケル、バブルス君、元木の同級生、ダイヤモンド打法、ミレニアム落合家の扶養家族、故障デパート、 高木閥、輝く背番号（没収）、前科一犯。
ダイヤモンド打法
2000年シーズン、相手ピッチャーが
笑い過ぎて力が入らなかった
と言われる 「ガニマタ打法」 で、種田せんしはカムバック賞を受賞しました。
このバッティングフォームは、 一般に「ガニマタ打法」「種田ミレニアム・オープンスタンス（TMO）」と呼ばれてますが、 種田せんしは、自分では
「ダイヤモンド打法」
と名付けているようです。
きっと
輝く瞳だから
なんでしょう。
↑ダイヤモンド打法
高校時代のチームメイトの元木せんしと仲はいいの？
悪い
です。
↑決して目を合わせようとしない種田せんしと元木せんし（上宮高時代）
種田せんしって独身のひとり暮らしなの？
独身ですが、食事は落合英二せんしの奥さんの美紀ちゃんが作っています。
落合せんしのひとり娘（０さい）を狙っています。
「カズキがいなくなったと思ったら…」
別人４９号
かつての種田せんしといえば、
初球打ち
が有名なせんしでした。
とにかく１球目から積極的にガンガン振ってくるバッターで、
「太陽が西から昇ることはあっても 種田がフォアボールを選ぶことはない」
といわれたものでした。
ところがどうでしょう。
プロ野球記録となった代打１１打席連続出塁の中には、 なんとフォアボールが５個も含まれているではないですか！
種田せんしにいったい何が起こったのでしょう？
小森せんしが中に入っている…30%
数が数えられるようになった…25%
ルールを覚えた…20%
悪魔に魂を10円で売った…15%
海でいじめたカニの呪い…1%
輝く背番号
種田せんしの背番号は最初「０」番でしたが、かんとくが高木守道さんに替わると、 高木かんとくは種田せんしに自分の現役時代の背番号「１」をあげました。
このとき出来た応援歌がこれ（↓）です。
輝く瞳と 背番号
未来へ 打て走れ 種田仁
しかしその後、
ちょっとした事件
に関わった種田せんしは、 輝く背番号１番を没収、
始終苦しむ４９番
にかえられてしまいます。
↑背番号のうつりかわり
背番号がかわったのに
応援歌が昔のまま
なのは、
「背番号を取り上げられるきっかけになった、あの事件のことを忘れてはいけませんよ。 きちんと反省して、一所懸命野球に打ち込みましょう」
というファンのあたたかい気持ちが込められているのでしょう。
- 人に聞けない種田仁 -
どうしてニックネームが“マイケル”なの？
マイケル
ジャクソンの飼ってる愛らしいペットに顔が似ているからです。
↑愛らしいペット
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