お待たせしました(待ってない)! 前作『ハングオーバー!』の続編ですよ! 話は変わりますが(始まって二行で変えた!)、 本日発売の『週刊文春』に 「キヨマー、薬物の後遺症で入院していた!」 という記事が載ったそうです。 ふざけるな『週刊文春』!(「ふざけるな!」って脊髄反射的反論って頭悪そうですよね) (ふざけてるわけないのに)(「ふざける」って「怒ったふりをする」って意味ですよ。 あるいは子供が馬鹿な真似をして遊んでる、って意味です) (「怒ったふり」にマジギレ!)(子供の遊びにマジギレ!) (なんと大人気ない!) あの爽やか野球少年・キヨマーが薬物なんかに溺れるわけないよ! 確かに顏は病人のようにドス黒く、白髪も増え(ホルモンのバランスが狂ってるんでしょう)、 四十過ぎても異常な筋肉の付き方してるけど、 あれは現役時代の日々のトレーニングの賜物だよ! アーノルド・シュワルツェネッガーだって六十六歳なのに今でもすごい筋肉してるじゃないか! あれと一緒だよ!(あかんやないか)(あれステロイドや) で、文春の記事なんですが、以下のようなものでした。
(『週刊文春』公式サイトより)
「淀んだ目つき」「口は半開き」「ろれつが回らない」「ときおり意味不明の言葉」… それは酔っ払いの症状です! 記事によると、そのあとキヨマーは記者の前でモノを破壊したり、自傷行為をしたり、 それを記者のせいにしたらしいですが、 それ、酔っ払いの症状です! (僕も酔っぱらってメガネ壊したり、 酔っぱらって料理して包丁で指傷つけたり、 「うるせー!世間が悪いんだー!」 と自分が悪いのを他人のせいにすることがあります!) (意味不明の言葉を発します!)(だって酔っ払いだもん!) 病院にいるってことは、診断・治療を受けてるって事ですよ。 「淀んだ目つき」で「ろれつが回らない」状態なら、医者が表に出しませんよ! (酔っ払いは「すぐに酔いを覚ます薬」なんて無いから、 診療直後に「ろれつが回らない」などの症状が出ても不思議ではないです) (だって酔っ払いを治す薬なんて無いもん!) (「本当か?」と思って一応ネット検索してみましたが、 やっぱり「一瞬で酔いを覚ます薬」は無いようです!)
☆ ☆ ☆ ☆
…なんて書いてたら、キヨマーの所属事務所から発表がありました。
そんな事だろうと思ったぜ! やっぱりキヨマーは冤罪でした!(っていうか俺がテキストアップする前に発表するなよ!) (どうすんだよここまで書いたのに!) それにしても、糖尿病とは。 これはアルコールが原因の可能性が高いですね! (厚生労働省の公式サイトでは「多量飲酒は糖尿病の危険性を高める」と注意喚起しています!) アル中ナメんな! アル中はラリ中と同じくらい訳わかんない行動するんだよ! (なんか自慢してるみたいになってますが、自慢することではありません) (人としてかなりダメです)
☆ ☆ ☆ ☆
ええと、今回は 『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』の話をするんでしたっけ。 感想は、一作目と一緒です!(前回の感想テキストを読んで下さい!) (なんだその手抜き!)(だって内容が一作目と全く一緒なんだもん!)
(2014.03.06)
|
原題 | The Hangover Part II |
邦題 | ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える |
公開/製作 | 2011年アメリカ |
出演 | ブラッドレイ・クーパー(フィル)、エド・ヘルムズ(スチュ)、サック・ガリフィアナキス(アラン)、 ケン・チョン(チャウ)、ジャスティン・バーサ(ダグ) |
監督 | トッド・フィリップス |