今日の井上一樹(8/6)
3番神話は続く
さすがにここ3試合で10打数5安打、.500も打ってしまっては
「あかんな。これでは
ヒットの独占禁止法違反
や」と我らが井上が思うのも無理はない事。
たまには種田にもチャンスを、と思ったのか第4打席に種田と途中交代してしまったが、
試合の方は延長12回の末、久慈のタイムリーで決着。
これで8月に入ってからというもの井上が3番でスタメン出場した試合は4勝0敗、
控えだった試合は0勝2敗と、
新たなる井上神話
が形成されつつあり、やはり夏バテを乗り切るのに必要なのは
「ウナギ・睡眠・井上一樹」という事だ。
8/06(日) |
3番ライト |
遊併 |
遊飛 |
三振 |
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---- |
.281 |
8回に代打・種田と途中交代 |
8/05(土) |
3番ライト |
四球 |
一ゴ |
一飛 |
中安 |
---- |
.288 |
8/04(金) |
3番ライト |
一ゴ |
中安 |
中安 |
遊ゴ |
左安 |
.284 |
8/03(木) |
代打 |
二ゴ |
二安 |
---- |
---- |
---- |
.276 |
8/02(水) |
代打 |
遊ゴ |
---- |
---- |
---- |
---- |
.273 |
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今日の井上一樹(8/5)
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3番・井上、連日のタイムリー!
もはや誰もが認める“不動の3番”といえば、我らが井上を置いて他にない。
試合は7回までわずか1点のリードと緊迫していたが、
8回に横浜2番手・福盛をメッタ打ち、井上の2試合連続タイムリーを含む5連打で一挙5得点を挙げ、
ベイをコテンパンのケチョンケチョンに粉砕したのだった。
かつての落合・宇野を中心とした恐竜打線、
そして山崎・大豊を中心とした恐竜打線を凌駕する、
恐竜顔の井上を中心に据えた真の恐竜打線
が、横浜の空に雄叫びをあげた。
8/05(土) |
3番ライト |
四球 |
一ゴ |
一飛 |
中安 |
---- |
.288 |
8/04(金) |
3番ライト |
一ゴ |
中安 |
中安 |
遊ゴ |
左安 |
.284 |
8/03(木) |
代打 |
二ゴ |
二安 |
---- |
---- |
---- |
.276 |
8/02(水) |
代打 |
遊ゴ |
---- |
---- |
---- |
---- |
.273 |
8/01(火) |
3番ライト |
右安 |
三邪 |
三振 |
三振 |
中安 |
.274 |
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今日の井上一樹(8/4)
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井上、3番ライトで猛打賞!
阪神にまさかの連敗を喫してしまった最大の原因が
我らが井上をスタメンから外した事
だという事実にようやく気付いた星野監督は、
三日振りに「3番ライト井上」をスタメン起用。
そしてこの起用がズバリと当たる。
まずは2回にこのイニング一挙4得点の口火となるセンター前ヒットを放てば、
8回にもランナーを一二塁に置いてダメ押しのレフトタイムリー、
猛打賞の大活躍でクリーンナップの仕事をきっちりこなした。
井上的には今季初の猛打賞となるのだが、
鈴木郁の1号ホームランに話題をかっさらわれ
、いつものように翌日のトーチュウで井上の活躍は1行たりとも報じられなかった。
8/04(金) |
3番ライト |
一ゴ |
中安 |
中安 |
遊ゴ |
左安 |
.284 |
8/03(木) |
代打 |
二ゴ |
二安 |
---- |
---- |
---- |
.276 |
8/02(水) |
代打 |
遊ゴ |
---- |
---- |
---- |
---- |
.273 |
8/01(火) |
3番ライト |
右安 |
三邪 |
三振 |
三振 |
中安 |
.274 |
7/30(日) |
7番ライト |
三飛 |
中飛 |
四球 |
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---- |
.271 |
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今日の井上一樹(8/3)
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ざわめく甲子園
「オレの打順で代打・種田が告げられるじゃないですか。
すると客席がワーッと湧くんですよ。それが悔しくて…」
同期のライバル・種田の方が自分より人気があるというのがどうにも許せない我らが井上。
しかし、その屈辱を晴らすときがやって来た。
7回1死二塁、得点は3−3。バッター種田の場面でセンイチの声が飛んだ。
「カズキ、行って来い!」「ハ、ハイ!」
井上の胸が高鳴る。「さすが監督や、こういう大事な場面では種田じゃアカン、オレなんや。
さあ、わき上がれ観衆!うぐいす嬢さん、コールよろしく!」
「バッター・種田に代わりまして、井上」
…しーん。
ざわざわざわざわ。
「な、何でや!?何でお客さんこんなに盛り上がらないんや!?」
「し、しーん。てオイ!」「何をざわめいとんねん!?」。
動揺した井上はセカンド凡ゴロ、二塁ランナーを三塁に進める事すら出来ず、
結局この回は無得点でチャンスを潰してしまった。
井上は忘れていたのだ。ここが
中日ファンがトキの個体数よりも少ない甲子園球場
だという事を。
8/03(木) |
代打 |
二ゴ |
二安 |
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---- |
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.276 |
8/02(水) |
代打 |
遊ゴ |
---- |
---- |
---- |
---- |
.273 |
8/01(火) |
3番ライト |
右安 |
三邪 |
三振 |
三振 |
中安 |
.274 |
7/30(日) |
7番ライト |
三飛 |
中飛 |
四球 |
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---- |
.271 |
7/29(土) |
守備 |
三振 |
右安 |
---- |
---- |
---- |
.274 |
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今日の井上一樹(8/2)
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まぼろしの3番・ライト
前日に“3番井上”の新オーダーがズバリと決まった
事など一晩寝たらすっかり忘れてしまった星野監督
は、昨日活躍したばかりの我らが井上をスタメンから外す奇襲作戦に。
スタメンオーダーに井上の名前が無いのを見た瞬間、
甲子園球場に詰めかけた3万3千人のうち100人いるかいないかの中日ファンからは
「大丈夫かなあ。井上がいなくて打線繋がるのかなあ。9残塁くらいくらいしちゃうんじゃないかなあ」
と一斉にどよめきの声が上がり、
また、残りの3万2900人の阪神ファンからは
「なんや、井上おらんのかいな!こら勝てるで!」
と歓喜の声が上がったという。
今日の井上は4−3と1点ビハイドで迎えた6回、代打で登場したが惜しくも凡退。
すると、守備にはつかずそのままベンチへ。その瞬間、
甲子園球場に詰めかけた(略)中日ファンからは
「大丈夫かなあ。ライト守備固めしなくていいのかなあ。種田がエラーしちゃうんじゃないかなあ」
と一斉にどよめきの声が上がり、
また、残りの(略)阪神ファンからは
「よっしゃ!井上おらんならライト狙え!」
と歓喜の声が上がり、
その裏、和田のライト前ヒットにライト種田のエラーが重なり、
試合が決まってしまった。
日本の夏は、花火とスイカと井上一樹がいないと始まらない。
8/02(水) |
代打 |
遊ゴ |
---- |
---- |
---- |
---- |
.273 |
8/01(火) |
3番ライト |
右安 |
三邪 |
三振 |
三振 |
中安 |
.274 |
7/30(日) |
7番ライト |
三飛 |
中飛 |
四球 |
---- |
---- |
.271 |
7/29(土) |
守備 |
三振 |
右安 |
---- |
---- |
---- |
.274 |
7/28(金) |
7番ライト |
三邪 |
遊ゴ |
右飛 |
三振 |
---- |
.272 |
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今日の井上一樹(8/1)
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“3番井上”2安打2得点!
後半戦最初の対読売3連戦に負け越し、後のない中日は、
神頼みの3番・ライト井上(神=井上)
という思い切ったオーダーに出た。
元々勝負強さには定評のある我らが井上だが、
このオーダーが大成功。
第1打席では1死一塁からライト前ヒットでチャンスを広げ初回の先制4得点に絡むと、
9回にもやはり1死一塁からセンター前ヒットと「3番の仕事」をきっちりこなし、
いずれも得点のホームを踏みこの日は2安打2得点。
もういい加減種田でいいや、と思われていた3番候補
に一躍名乗りを上げた。
8/01(火) |
3番ライト |
右安 |
三邪 |
三振 |
三振 |
中安 |
.274 |
7/30(日) |
7番ライト |
三飛 |
中飛 |
四球 |
---- |
---- |
.271 |
7/29(土) |
守備 |
三振 |
右安 |
---- |
---- |
---- |
.274 |
7/28(金) |
7番ライト |
三邪 |
遊ゴ |
右飛 |
三振 |
---- |
.272 |
7/20(木) |
7番ライト |
一ゴ |
右2 |
三振 |
二飛 |
---- |
.278 |
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