01/31(月) 福留、「つもり寄付」 | |||||||||||
この日、六度目の契約交渉でやっと現状維持でサインした福留は、
「カネでモメてたんじゃないんです」と、これまで主張してきた
“4番料を払え”だとか
“プライド料をよこせ”、
“ケガした間のもしも成績を加味しろ”など、
数々のゼニゲバ・スタイルをひとまとめで「なかったこと」にし、
挙句に「もしアップしても被災地に寄付するつもりでした」などと、
被災者を利用して自分の保身
に走ったのだった。
もちろん、今回は「アップしなかったから」、寄付は「しない」のだろう。 この「つもり寄付」、その日を生きるのに一所懸命な被災者にしてみれば、 何とも複雑な気持ちだ。
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01/26(水) 2005年、竜の門出に1500人! | |
この日の午後、名古屋空港になんと総勢1500名の“乗客ならざる客”が集合した!! 彼ら・彼女らの目的はただひとつ、“沖縄キャンプに旅立つ中日選手の見送り”。 ベテラン・渡邊は「こんなにたくさんの方が集まったのは、見たことがないですね」 と目を丸くした。この日、 中日の歴史上もっとも人気があったとされるセンイチ時代より、 はるかに多い見送り客が“名古屋空港の見送りレコード”を塗り替えたのである! そこには 「付き合いのある企業に買わせたシーズンシート」 も、 「タニマチが得意先にバラまいた経費絡みのタダ券」 もない。 純粋に「中日を応援したい!」と心から思ったファンが、 身銭を切って「今年は頼むぞ!日本一を!」との思いを伝えに、 誰に頼まれたわけでもない、タダ券をもらったわけでもない、 自ら足を運んで空港まで来たのだ。 その数、中日球団史上最多の1500人!! よく落合野球は「人気がない」とか「球場はガラガラ」という人がいるが、 そんなイヤガラセの中傷は、 落合がうらやましくてしょうがないアンチ派のねたみ・そねみだった事を、 このパンパンの名古屋空港見送りゲートが証明 した瞬間だった。 |
01/26(水) 福留、やっぱり感染してた | |
この日の第5回の契約交渉で、福留選手がまたまたまた、またまた保留した。 そして同日、 バカ田大学の学長で細菌学の権威であるフランク=ヨウゾウ博士が緊急記者会見を開き、 「福留選手にゼニゲバ菌の感染が認められた」 と発表、世界に衝撃を与えている。
博士は、福留が途中までカネの額を上げることに必死だったこと、
このオフになって急にファンサービスを口にし始めたこと、
そして、「いくらゴネても絶対に金額は上げない」
という経営陣の考えがマスコミを通じて報道されると、
途端に「お金でもモメてるんじゃないんです。
実は査定方法を知りたかったんです。カネは貰っても寄付するつもりでした」
と主張を転換、これまでの行動と全く矛盾した事を言い出す怪行動に、
「これは読売の上原投手と全く同じ症状で、
同種の菌に感染しているのは明らかです」
と断言した。 |
01/24(月) 川上、発見! | |
故障の田上を除けば全選手の中で唯一行方の分からなかった川上憲伸投手(29)がこの日、
名古屋市内の『ドラゴンズクラウン賞授賞式』にあらわれた!! 「山ごもりする」 と言ったきり年末から行方不明になっていた川上だが、 年末年始は実家のある徳島で過ごし、 年が明けてからは主治医だった ジェームス・アンドリュース博士のいる米・アリゾナに飛び、 結局会えずに帰ってきた ことが明らかに。 あまりの音信不通っぷりにファンの間では、 「…もしや、秘境に行って呪術師から呪(まじな)いを受け、 帰ってくる頃にはフサフサに なっているのでは?」 と心配されていたが、いつもと変わらぬ姿を見せ、 みんなを安心させた。
↑いつもと変わらぬ川上 |
01/22(土) 井上、アゴヒゲをたくわえる! | |
立浪を引き連れてのグァム自主トレから帰国したばかりの真の主砲・我らが井上が、
釈放されてブラウン管に再登場し始めたころの槙原敬之
のような微妙な“アゴヒゲ”をたくわえている事が明らかになった!
↑いやらしい目つきでアゴヒゲをなでる主砲 井上といえば、まだピンクで自己主張する前は 赤塚不二夫先生のマンガに出てくるドロボウのようなヒゲ で世間を騒がし、近づく子供たちは泣き出し、 夜中に一人で歩いていると通報されるという風体だったことが思い出されるが、 このオフはダーティ・イメージが拭えない ブラック立浪 との合同自主トレですっかり「悪役組」の一員となったか、 今後どんな方向に進む気なのか心配される。 ↑在りし日の主砲(指名手配写真) |
01/21(金) 福留、四度目も保留! | |
福留は、これでめでたく年俸アップを“勝ち取った”ら、
そのお金で
「自分の姿を映す鏡」
を買うべきだ。
そして、いま自分がどんな顔をしているか、どんな瞳をしているか、
じっくり眺めて見るがいい。 |
01/17(月) 福留、三度目交渉も保留 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自主トレ先のハワイから帰国したばかりの福留だが、
暖かいところに居過ぎたせいかすっかり頭まで茹で上がってしまったようだ。 昨季は4番として全く機能しなかったにも関わらず、 球団提示の現状維持の2億円という“恩情査定”に対し 「もし五輪に出なかったらこれだけの数字はあげていた!」 「もしケガで離脱してなかったらこれだけの数字はあげていた!」 と“もしも話”を4ページに渡る自作の資料で説明。 いつもは立派な成績をおさめても「もらい過ぎです」というくらい謙虚だった福留だが、 今年は大した成績でもないのにゴネまくりと、まさに「人が変わった」よう。 そして今年はよその球団でも突然 「ポスティングでメジャー移籍したい!」という選手が続出しており (下記参照)、
その多くが“アテネ五輪組”であることから、 アテネでゼニゲバ菌・ゴネドク菌を持った人物と長時間一緒にいたことで ウィルスに感染した ではないのか、という疑問が巻き起こっており、 いったいその大元は誰なのか、見当もつかないでゲバー。 そういえばウイルスの症状として「1回目の交渉ではファンサービスを直訴し、2回目以降でカネの話でモメる」 というパターンも全く同じだ 次回交渉で 「カネでモメてるんじゃなく、メジャーを直訴してるんです」 とか言い出したら歯茎が伸びるぞ!! (ピノキオは嘘をつくと鼻が伸びるが、 ゼニゲバは嘘をつくと歯茎がのびるのだ!!) |
↓板前修行をしてるところを発見された小林(左から3番目) |
01/15(土) 合同自主トレ開始! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ナゴヤ球場で合同自主トレが開始された!
報道によると「16日に7選手が合流」とあるので、 「青」はもう2人いるはずだが、書いてないので不明 (山本昌が鳥取を引き上げているので、岩瀬も一緒に帰ってきたか、 15日の神戸の震災イベントに参加した久本・森岡の3人のうちの2人と思われる)。 いずれにせよ元気な姿が確認されている選手はいいとして、 下記リストが合同自主トレ不参加、別行動の選手たちである。 (外国人選手は除外)
行方のわからないのは川上・小笠原、谷繁、柳沢(新婚)、小林(新婚)の5名。 小笠原は川上のパシリで一緒にいる可能性もあり、 柳沢・小林はこのオフに結婚式を挙げたばかりでサルになってるものと考え、 ササキとハワイに行ったままササキだけ帰ってきた谷繁は何処へ。 |
01/13(木) ルイス・マルティネスと契約 | |
中日は13日、森コーチの昨秋の南米視察の結果、大本営が
「収穫はなかった」と報じたにも関わらず、
同日の大阪日刊に「中日がマルティネスを獲得」と
抜かれてしまった噂の発砲外国人・前ロッキーズのルイス・マルティネス投手(24)
=198cm、91kg、左投げ左打ち=との契約が合意に達したことを発表した。
契約金なしの年俸30万ドル(約3090万円)の1年契約。
背番号は「49」。 一応触れ込みでは「クイックに難があるが、速球150キロ左腕のすごいヤツ」 という事になっているが、 本当に難がクイックだけだとするなら そんな選手がメジャーにも拾われず年俸3000万程度で日本に来るわけがない ので、速球以外にもものすごい“何か”を隠し持ってることは確実だが、 大阪日刊が発砲事件のことばかりピックアップしてくれるので、 いい感じの煙幕になっている。 (このまま1年間騙し通すんだ!) ↑登録名が気になる L.マルティネス なお、2月1日からの沖縄キャンプではルイス・ブラウン投手(22)、 クリスティアン・ベロア内野手(25)の2選手のテストを行う事が発表された。 |
01/12(水) 立浪、出国! | |
昨年末はサンタの仕事もなく寂しい年末を過ごした我らが井上だが、
昨年のハワイに続き、今年も立浪を引き連れグァムに海外自主トレに旅立った。 既に「春季キャンプはオレ流調整、2月中旬までは走り込み」を宣言してる立浪だが、 日本全国どこでも出来る走り込みトレのためにわざわざグァムまで行く理由はなく、 細くて長い、先っちょの方に丸っこい木のついたバット の素振りに精が出そうだ。 一方、年末は名球会のハワイゴルフに不参加、 チームの優勝旅行にも不参加だった立浪に 年が明けてついに裁判所から出国許可が下りた かどうかは推測の域を出ないが、どうやら例の事件は完全に決着がついたようだ。 |
01/10(月) 鈴木、2軍シメる! | |
前日の6新人に続き、中田・鈴木(地元)・鎌田(地元)・沢井(地元)の4新人が入寮。 話題性では前日入りした6人+既にナゴヤ球場入りした樋口らから一歩出遅れた感じだが、 昨年は落合新監督1年目ということでルーキー中川・小川らが「監督の著書」を持参しマスコミに話題を提供したが、 今年そんな「目立ちグッズ」を持ってきたのは鈴木。 「健康にいいんですよ」などと言い出し、何とマイ木刀持参。 ナヨナヨした外見とは裏腹に“武闘派”、 |
01/09(日) 樋口、自主トレ開始! | |
妻子持ちという事で今年の新人の中では唯一入寮を免除されたドラ1・樋口が7日に名古屋入り、
9日からナゴヤ球場で自主トレを開始した。 翌日の中スポでは「ナゴヤ球場で各選手に挨拶する樋口」という見出しで真の主砲・井上に挨拶する姿が掲載され、 このオフはサンタ剥奪・海外自主トレ無しと、 何の話題作りもなかった井上 に久々に新聞に載る機会を与えた樋口だが、この一件で井上の覚えもめでたく、 正津の穴を埋める井上組のホープになるか注目が集まる。 なおこの日、新人の正式な入寮日である10日を待ちきれず、 “サイレントK”石井、ピッチャーの方の川井、 イッセー中村、松坂の元カノ・小山、ストロング金剛、カモシカ普久原らが次々に入寮。 「言われたから10日に入寮する」じゃなく、「10日には既に始動できるように」という心構えが頼もしい “オレ流入寮”した。 |
(※1月15日からナゴヤ球場で全体の合同自主トレ) |
01/07(金) 立浪が契約更改 | |||||||||||
シリーズ中に一部ゴシップ週刊誌で報道された件について、
ガセネタだとも本当だともその後の情報が一切はいって来ず、
名誉毀損で逆告訴する姿勢も全く見えないことから“疑惑”が日に日に膨らんでる立浪
だが、ついに問題をうやむやにしたまま、契約更改を終了した。
今年は4年契約の4年目ということで、
大本営発表では現状維持の2億5000万という事になっているが、
中日の内部事情に妙に詳しい大阪ニッカン
のスッパ抜きによれば、プラス出来高1億円の3億5000万とのこと。 複数年契約の途中から1億円もの出来高が上乗せされるのは異例中の異例で、 噂される「年俸の10%」から示談金がさらにアップしたのか 、と邪推は尽きない。
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01/05(水) 白井オーナー、改革3箇条 | |
この日、中日球団の年賀式が行われ、
白井オーナーから「集客アップのための改革案」が発表された。
これまでナゴヤドームが犯した間違いは、 「客をどれだけ集めるか」のみに執着し、 「来てもらった客にどれだけ満足して帰ってもらえるか」を考えて来なかった のが客離れの原因であるのは分かりきったことだが、 この改革案3箇条を見る限り、その点について配慮されてるかどうかはこれだけでは見えない。 ま、考えてないとすれば、白井がクビになるだけだろう。 「お前、クビ。」 |
01/01(土) ウッズ、フロリダからリップサービス | |
昨年の1月1日元旦号は『落合監督vs室伏対談!』という
中日ファンにも一般ファンにもさして興味ない異種スポーツ対談
を大見出しに持ってきて、落合ドラゴンズに対する大本営の興味の無さを露骨にあらわした中スポだったが、
今年は「ウッズ、新年の誓い!」と、とりあえず中日ファンには興味の有りそうな野球の話題を持ってきた。 ↑変なぬいぐるみと変なハチマキ(ヤラセ)を締めさせられ、 新年早々不愉快そうなウッズ 取材記者・関陽一郎はわざわざ「中日の過去のホームラン記録」をウッズに説明、 「これが、オレが破る記録ってわけだな。それが新年の公約だ。今年は50本を狙う。 ホームラン・キングになる」 と、落合親分がまだ何も言う前からフライングでウッズからホームラン公約を引き出すことに成功、 また中スポのアホな煽りに選手が勘違い、 「黒い山崎」「黒い谷繁」を誕生させる気か との懸念が一瞬読者の頭をよぎったが、ウッズは 「何よりもチームの勝利が優先なんだ。そのために、自分が何をすべきか。 オレの場合は、それが本塁打を打つことであり、記録はその延長線上だ。 自己中心でプレーして、負けていては意味がないからね」 と、 アホどもの何も考えないブン回しとは違う ことをきちんと付け加えた。(ホッ) |