10/31(日) 沖縄キャンプ参加選手発表 | |||||||||
11月1日から沖縄・北谷で行われる秋季キャンプの参加メンバーが発表された。
当初は落合監督が自ら指名した投手12人・野手12人の少数精鋭の予定だったが、
川上・落合・井端らのオーバーホール組、
渡邉などの自己申告の志願者も加え総勢35名に。 今年も“地獄キャンプ”の呼び声高い沖縄だが、 一方では残りの選手は名古屋球場で練習、 こちらは「オーバーホール組」と 「トレード要員組」があるそうで、 本当の地獄は名古屋球場組 ともっぱらの評判だ。
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10/29(金) リナレス、引退 | |
日本シリーズでは大活躍したオマール・リナレス内野手(37)だったが、当初の構想通り、
球団から戦力外通告を受けた。リナレスは
「現役を続けたかったという気持ちはあったが、自分だけで決められるものではない。
球団の決定を受け入れる。落合監督やチームのみんなに感謝したい。
今後はキューバで指導者を目指したい」と、
同じように引退する際に
「韓国スカウトに」「台湾スカウトに」と丸め込まれ
これといった重要な仕事も与えられず放置プレイされた宣や大豊
の前例を知ってか知らずか、
噂されていた“キューバスカウト”という
球団が用意した窓際職への就任
は断ったようで、
11/4にキューバに帰国する。 リナレス、お疲れ! |
10/29(金) 久本、結婚 | |
セの優勝決定試合で、みんなが「勝って胴上げしよう!」と言ってる中、
延長12回で緒方に満塁ホームランを打たれ「負けて胴上げ」を決めた事で、
一躍ナゴヤでは知らない者がいなくなった超有名人・久本祐一投手(25)
だが、その久本が生意気にも結婚していた事が29日、明らかになった。 相手は満塁ホームランを打たれた緒方のいる広島 出身の家事手伝い・ゆかさん(23)。 今年の3月から既に同居し、27日に婚姻届を提出、挙式は来季オフに予定しているとの事。 |
10/29(金) 善村に戦力外通告 | |
中日は一部マニアに大ウケ
の善村一仁内野手(32)に、来季の契約を結ばない通告をした。
同選手は現役続行を希望している。 中日時代の大活躍については該当リンクサイト『善村一仁を応援しよう!』のコーナーを 参照してもらうとして、 善村は99年、近鉄と「門倉・古池・東瀬⇔小池・佐野・善村」の3対3トレードで中日に移籍、 この6人の中では一番印象が薄いのに、門倉と並び まだ一度も戦力外通告を出されてない選手 として(ひっそりと)生き残っていたあたり、 「このトレードは事実上、門倉と善村の1対1のトレードだ!」 と言われたりもした。 門倉が現在横浜で大魔神の後を継ぐストッパーとして成長してる事を考えても惜しい器。 「内外野何処でもこなせるユーティリティ・プレーヤー」と言っても一応間違いでは無いので、 新天地での活躍が期待される。 なお、戦力外になって今さら何だが、「よしむら」と読む。 |
10/27(水) 古久保、風岡コーチの就任発表 | |
中日は27日、来季からの新コーチとして前近鉄の古久保健二コーチ(40)と前阪神の風岡尚幸コーチ(36)の就任を発表した。
年俸2000万円の2年契約。背番号は捕手部門を担当する古久保コーチが「86」、
守備走塁部門を担当する風岡コーチは「74」。
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10/27(水) 川上、MVP! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年度のプロ野球の表彰選手が発表され、セはMVPに川上憲伸投手が選出された。
一部では「一般のサラリーマンが普通1日10時間労働の時代、
プロ野球選手の労働時間は1日4時間程度でさらに2ヶ月間の冬休みもあるわけだが、
労使交渉で1日8時間近くも働いて
本当に可哀想な古田をMVPに!」
という声もあったようだが、
記者の多くはMVPの日本語の意味を知っていたようで、
労使交渉は投票には加味されなかったようだ。 また、ベストナインも発表され、 中日からは“世界一の二遊間”で中日をリーグ優勝に導いた荒木・井端、 そして今シーズンの失策数を15から8と大幅に削減した “三塁線にポッカリ空いた小さな穴” こと立浪が選ばれるという出血大サービスで、 優勝シーズンに花を添えた。
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10/27(水) 鈴木孝政コーチ、退団 | |
中日ファン22億8000万人の多くの人の予想通り、鈴木孝政投手チーフコーチ(50)が退団した。
3年契約の1年目。 落合監督初年度の優勝を予測できなかった人は多かったろうが、孝政の退団を予測した人は多かっただろう。 さまざまな憶測記事が乱れ飛ぶ中で、球団関係者(誰だ)が言ったという 「彼は、内(コーチ会議)では話さないのに、外で話すんだ」 という言葉が孝政騒動の全てを物語っている。 なお孝政退団に関し、一部スポーツ紙では 「ヘッドコーチからチーフに降格され、それが亀裂の始まりだった」とか書いてる未だに落合野球を理解してないバカ新聞があるが、 孝政は最初からヘッドコーチになど就任してないのは周知の事実。 こういうろくすっぽ取材もしないバカ新聞が「孝政がヘッドコーチに就任!」と書きたてたことで、 「そうか、俺はヘッドなんだ!」と孝政が誤解、 自分の仕事(投手コーチ)以外の事に口をはさみ始めたのが「亀裂のはじまり」である事は中日ファンなら誰もが知るところだ。 お疲れ、タカマサ! 二度もコーチを失脚するほど指導者としては無能だったが、 中日ファンの誰からも愛されるキャラクターである。 |
10/25(月) 北九州大・中田、中日を逆指名! | |
ドラフトで中日による自由枠獲得が確実視されている北九州大・中田賢一投手(22)が、
福岡ドーム場外で記者会見を開き、
「中日一本に絞りました。ほかの指名なら社会人野球に進みます」
と中日を事実上の“逆指名”した。 しかし、だったら自由枠にすればいいのに、言い換えればこれは「自由枠は使いません宣言」。 本来なら自由枠クラスの選手を3巡目以降で指名しようという中日側のコスいドラフト戦略 と言える。 中日は昨年も、最初は自由枠も予想されていた佐藤充・中村公治らを囲い込んで下位指名、 2001年にも即戦力の山井・久本を下位指名と同様の作戦を取っており、 今回も中田の囲い込みに成功し「よその球団に指名されたら社会人」という言質を得たわけだが、 来年からドラフトが完全ウェーバーになる事を見据えれば、 強行指名しても社会人に行くことはまず無い ということに他球団が気づくかどうか、 ウカウカしてると楽天あたりに3巡目くらいで持っていかれるぞ。 |
10/15(木) 関川・紀藤・酒井にトレード要員通告 | |
関川浩一外野手(35)、紀藤真琴投手(39)、酒井忠晴内野手(34)の3選手が球団事務所に呼ばれ、 トレード要員であることを通告された。 球団は「球界再編問題でトレードが進めにくくなっている。いわゆる戦力外通告という訳ではない」と説明。 日本シリーズ後にあらためて話し合いがもたれる。
頑張れ関川・紀藤・酒井! |
10/14(水) 荒木、パパになる | |
中日荒木雅博内野手(27)の瑞恵夫人(26)が12日深夜、
横浜市内の病院で初仔(牝)を出産した。 荒木に取っては初産駒で、性別的にプロ野球選手の道は難しいが、 その血統は孫の代に受け継がれるだろう。 名前はまだ未定。当面は「アラキミズエの2004」と呼ばれる。 |
10/13(火) 小林・原・秦・高柳コーチの就任発表 | |
中日は13日、来季からの新コーチとして
小林聖始氏(46)・原伸次氏(41)・秦真司氏(42)・高柳秀樹氏(47)
の就任を発表した。
背番号は投手部門担当の小林氏が「78」、打撃部門担当の原氏が「85」、
高柳氏が「88」、捕手部門担当の秦氏は「82」。
11月1日から始まる沖縄秋季キャンプからチームに合流する予定。
若手指導のため、名古屋市内の合宿所に住み込むことも検討されている。
カープと違う世界を見て、名前を変えて人生をやり直そうと思った、とか。 |
10/13(火) 筒井正・植・前田新・湊川に戦力外通告 | |
中日は筒井正也投手(28)・植大輔投手(24)・前田新悟内野手(24)・湊川誠隆内野手(24) の4選手に戦力外通告を行った。
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10/10(日) 川又・金田・山田和・仁村徹コーチが退団 | |
中日は10日までに川又米利打撃コーチ(44)・金田進捕手コーチ(44)・山田和利野手総合コーチ(39)と
来季契約を結ばないことを決めた。
また、今季シーズン前に体調不良で休養した仁村徹氏(42)も正式に退団する。
3コーチは9日に宮崎で行われたファーム日本選手権までチームに帯同し、
この日、名古屋に戻った。 こうして見ると センイチ時代のOBコーチの粛清 が粛々と始まっており、 孝政の失脚というどさくさに紛れ 入れ替えで1軍に上がった近藤真市コーチに取ってはまさにラッキー首の皮 といった塩梅であり、 今夜あたり近藤コーチのおごりで(タカマサの音頭で)、 金津園は元中日コーチで貸切りになりそうだ。 |
10/10(日) バルデス・バルガスの契約打ち切り | |
10月10日付けニッカンスポーツは、中日の外国人選手について、以下のように報道した。
とりあえずお疲れ! |
10/03(日) 川崎、引退 | |
99年オフに工藤・江藤の獲得競争を
ナガシマの携帯電話攻勢(本当はカネ)に敗れた当時の児玉編成部長が、
01年にセンイチの命を受け炎の携帯電話攻勢をかけ、
結局読売は手を挙げなかったのに
「獲得競争で読売に勝ったぞー!」と思いたいがために獲った、
球団の自己満足の犠牲になった悲劇の給料泥棒。 4年間で0勝。川崎の働きの無さもある事ながら、 川崎の故障を見抜けなかった児玉部長をはじめとする当時のスタッフ、 そして4年もかけて故障を治せなかったリハビリ部門 には大きな問題があるはずだが、なぜか非難の言葉が上がらない。 |