我々取材班は、“カモシカ流”の秘蔵バッティング写真を手に入れた!! ↑法大時代の普久原 こっ、これは…!? …左の種田!? いや、微妙に違う。種田なら極端なオープンスタンスで体が前に向いてるし、 つま先立ちの変形一本足打法だが、 これはカカトが地面についてるし、むしろフラフラと落ち着きのない種田に比べ 「がっしり腰を落としている」感じだ。むしろ 立浪のガニマタに近い か。 もしや…これがカモシカ流の奥義!? きっとこれから、岩山を呼び跳ねるような、カモシカ独特の野生の動きが出るのだ! きっとそうに違いない!! 近藤・沖田の“天然理心流”のように、“カモシカ流”とは攻撃の技だったのだ! 多分そうに違いない!! そしてその技は一撃必殺! マちょと覚悟はしておけ!!! ああ、オープン戦が楽しみだ。 “カモシカ打法”はこれからどんなケモノの動きを見せてくれるのだろう。 |