みなさん、
2022年の、間抜けな春の天皇賞
を覚えているだろうかズラ!
8枠17番シルヴァーソニックは、スタート直後に
生意気な川田を振り落し、
好位からスッと内の経済コースに位置取り、先頭を走るタイトルホルダーをマーク、
そして四角では狭いインを突き、
タイトルホルダーをあと一歩のところまで追い詰めたズラ!
(シルヴァーソニックの遥か後方、四馬身後ろでもがいているのが、
前走・阪神大賞典1着、前々走・有馬記念2着、前年の春の天皇賞2着、
このレースで1番人気だったディープボンドずら!)
このとき、誰もが思ったズラ!
真の古馬最強は、シルヴァーソニックなのでは?
と!(最後の直線、シルヴァーの背中に信頼出来るパートナーがいたら、
結果は違っていたズラ!)
☆ ☆ ☆ ☆
天皇賞・春
そして、
同じ8枠、大外から二頭目という枠順で、シルヴァーソニック!
川田のせいで競走中止にされてしまった昨年の雪辱
(当時、シルヴァーソニックは競馬のルールをよく分ってなかったズラ)
(騎手なんて乗ってなくてもゴールは認められると思っていたズラ)
を、いま果たすときズラ!
昨年は、二走前に乗り替わりになった川田とのコンビで立て続けに連敗し、
シルヴァーソニックは「またこいつかよ…」と、
怒ってスタートで川田を振り落してしまったズラが、
レーンとの新コンビでは2戦2勝、
「このジョッキーは、前の生意気なやつとは違うぜ」
と思っているので、今回は振り落とさないズラ!