Sorepena Annex!




例年だと日本馬が上位を占めるのがジャパンカップずらが それは


「日本の実力上位馬が出走している」前提の話


で、今年は古馬のトップ2であるタイトルホルダーとエフフォーリア、 3歳馬のトップ2であるドウデュースとイクノイックスが揃って不出走ということで、 実質、


ジャパン特別(リステッド競走)


となっているズラ!


有馬記念2022 ファン投票中間結果

(11月24日時点)


ファン投票ベスト10(=日本の実力馬ベスト10) が一頭も出ていない今年のジャパンカップ


は、外国馬に勝たせるために、JRAが仕組んだとしか思えないズラ!


☆   ☆    ☆    ☆


JRAはジャパンカップの優勝賞金を去年の3億円から今年は4億円にアップ、 さらに来年は5億円にアップすることを公表しているズラ!

そして東京競馬場に外国馬厩舎を設置、招待馬のために至れり尽くせりズラ!

ここ数年、外国の招待馬が来てくれないことで、 どんどん外国向けにサービスアップしているズラ!


☆   ☆    ☆    ☆


ということで今年のジャパンカップ、 物差しになるのは、凱旋門賞ズラ!


2022凱旋門賞 結果


日本では「人気馬が負けた」「波乱のレースだった」 って事になってるズラが、JRAのオッズでは日本馬が人気なので「波乱」ズラが、


ブックメーカーのオッズでは「人気通りの決着」

だったズラ!


つまりこの凱旋門賞の結果は「波乱」などではなく、「実力通りの決着」だったってことズラ!
これを踏まえて、


タイトルホルダーに先着した二頭は、タイトルホルダーより強い


ということが言えるズラ!
即ち、


(1)グランドグローリーは、タイトルホルダーより強い
(2)オネストは、タイトルホルダーより強い
(3)日本馬は全馬、グランドグローリーとオネストより弱い



という三段論法が完成するズラ!


☆   ☆   ☆   ☆


ジャパンカップ




当初、JRAの思惑としては、


凱旋門賞馬アルビニスタを招待して、ジャパンカップで勝たせる


ことだったズラが、アルビニスタが故障・引退してしまい、 思惑が外れたズラ!


そこで白羽の矢が立ったのは、


来年の凱旋門賞(予定)馬・テュネス


ずら!


テュネスの前走は

「バイエルン大賞」

ズラが、実はこのレース、最近「凱旋門賞への出世レース」ズラ!


2022年の凱旋門賞アルビニスタは、3歳時にバイエルン大賞1着!
2021年の凱旋門賞馬トルカータタッソーは、3歳時にバイエルン大賞2着ズラ!
そして今年のバイエルン大賞を10馬身差で圧勝したテュネスは、 来年の凱旋門賞最有力候補ズラ!(←世界一早い、来年の凱旋門賞予想)


この馬にジャパンカップを勝たせることが、ジャパンカップの宣伝になるズラ!


皐月賞は速い馬が勝つ、ダービーは運のいい馬が勝つ、菊花賞は強い馬が勝つ、そしてジャパンカップは


JRAが勝たせたいと思ってる馬が勝つ


ズラ!



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