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兵庫
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どろ焼き
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| 【所在地】兵庫県姫路市 |
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【主なＯＢ】
弓岡敬二郎（オリックス２軍コーチ）
林崎遼（埼）、乾真大（日）
【作り方】
小麦粉にだし汁を混ぜ、ソースを好みで入れるとそのベースが出来る。
固さは、やや緩めのお好み焼きのベースものになる。
ここに卵を混ぜ、とろろ芋を摺って入れるとまた美味しいが、入れなくてもOK。
具は好みで、キャベツの千切りやいかの薫製、バラ肉などを好みで混ぜ合わせて焼けば良い。
火を中火でゆっくりと焼いて、火が通れば美味しいどろ焼きの出来上がりだ。
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青森
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せんべい汁
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| 【所在地】青森県八戸市 |
【主なＯＢ】
坂本勇人（読）
洗平竜也（中日ＯＢ）、松崎伸吾（楽）、下沖勇樹（福）
【作り方】
にんじん、ゴボウはささがきに切る。
しいたけ、ねぎは細切りに。
鶏肉を食べやすい大きさに切り、鍋で炒めてだし汁を加える。
野菜をいれて調味料で味をつける。
鍋が出来上がったら、
食べる直前に南部せんべいを食べやすい大きさに割って入れれば、
美味しいせんべい汁の出来上がりだ。
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広島
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たこめし
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| 【所在地】広島県三原市 |
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【主なＯＢ】
田中大輔（中）
柳瀬明宏（福）
【作り方】
米は炊く３０分前に洗ってざるに上げておく。
たこは塩少々で洗い、薄切りに、油あげ、人参は２ｃｍの千切りにする。
釜に米と同量の水を入れ、調味料を入れて混ぜ、
さきほど切った具を加えてその上にだし昆布を置き、炊く。
炊き上がったらよく蒸らし、だし昆布を取り出した後よく混ぜて、
美味しいたこめしの出来上がりだ。
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岡山
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岡山えびめし
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| 【所在地】岡山県岡山市北区 |
【主なＯＢ】
真鍋勝己（セ審判員）
宮本賢（日）、上田剛史（ヤ）、ダース・ローマシュ匡（日）、森田一成（神）
【作り方】
エビは茹でて殻を剥き、
玉ねぎはみじん切り、
エリンギはスライス、
生グリンピースを使う場合は茹でる。
錦糸卵をあらかじめ作っておく。
中火でフライパンにマーガリンを溶かし玉ねぎとエリンギを炒め、
軽く塩コショウ。
スライスしたビーフシチューの固形ルウと水をいれ混ぜ、。
さらにご飯・海老・グリンピースを混ぜる。
ウスターソースで炒めご飯に黒色をつけ、
皿に盛り錦糸卵を散らせば、美味しい岡山えびめしの出来上がりだ。
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奈良
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柿の葉寿司
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| 【所在地】奈良県五條市 |
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【主なＯＢ】
秦裕二（横）
高代延博（元中日コーチ）、中村真人（楽）、岡崎太一（神）、
加治前竜一（読）、枡田慎太郎（楽）
【作り方】
米は洗ってざるにあげ、30分おいて炊飯器に、１割増しの水加減で３０分浸してから炊く。
合わせ酢を弱火にかけて砂糖を溶かし、すしめしを作り、
一口サイズに握る。
塩サバを３枚におろし、三杯酢に１０分浸し、
小骨と銀皮を除いて薄くそぎ切りする。
柿の葉に塩サバをひと切れおいて、すしめしをのせて巻いて、両端を折り込む。
木箱に詰め重しをのせて、
一晩おけば美味しい柿の葉寿司の出来上がりだ。
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栃木
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宇都宮餃子
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| 【所在地】栃木県宇都宮市 |
【主なＯＢ】
岡田幸文（千）
落合英二（中日ＯＢ）
【作り方】
宇都宮餃子は宇都宮で作らないと宇都宮餃子ではないので、
冷凍の宇都宮餃子を買ってくる。
そしてフライパンを十分に温めて、油をなじませ、
宇都宮餃子をフライパンに並べる。
水かお湯を餃子の上から回しかけ、1/3〜1/2が浸るようにし、
すぐにフタをして強火で蒸し焼きに。
５分ほどで水分がなくなったところでゴマ油を小さじ１杯回しかけ、
中火で１分焼き上げ、底がきつね色になれば、美味しい宇都宮餃子の出来上がりだ。
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西東京
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焼き小龍包
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| 【所在地】東京都町田市 |
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【主なＯＢ】
荒木郁也 （神）
近藤一樹（オ）
【作り方】
熱い中華スープにゼラチンを溶かし、冷蔵庫で冷やし、固まったら粗みじんに刻む（ａ）。
皮は薄＆強力粉１２５ｇずつを混ぜ、
湯を加えながらこね、
棒状に伸ばし切り分け塗れ布巾をかぶせる。
餡は葱と生姜をすり鉢で潰し、水としょうが汁を混ぜる。
豚挽肉に砂糖・塩・醤油・胡椒を加えてよく混ぜ、しょうが汁を加えてさらに混ぜる。
肉と等量の（ａ）を混ぜ、葱を刻んで混ぜ込む。
面皮の中央に餡をのせて包み込み、
フライパンで中火で焼き、
水を加え蒸し焼きにして
美味しい焼き小龍包の出来上がりだ。
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千葉
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谷津ロール
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| 【所在地】千葉県習志野市 |
【主なＯＢ】
小川淳司（ヤ監督）
谷沢健一（中日ＯＢ）、 福浦和也（千）、山下斐紹（福）、上野啓輔（ヤ育）
【召し上がり方】
習志野にある『ル・パティシエ ヨコヤマ』の
谷津店か京成大久保店で買おう。
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【勝敗予想】
全国４７都道府県の４９代表校もついに８チームに絞られた。
いずれも劣らぬ名物グルメばかりで、
今年の大会のレベルの高さを表している。
１２日目第１試合のどろ焼きvsせんべい汁は、
読売・坂本がせんべい汁ＯＢであるが、実は坂本は兵庫県の出身である。
ここは地元・兵庫に敬意を払って
◎どろ焼きの勝ちでいいのではないか。
１２日目第２試合は岡山vs広島のライバル対決で、
食材もえびめしvsたこめしという「瀬戸内海産物対決」で否が応にも盛り上がってしまう。
しかしここはベスト８だけに、足が８本あるタコが有利と見て
◎たこめし。
１３日目第１試合は作り方が丁寧な◎柿の葉寿司、
１３日目第２試合は炎天下の甲子園に合いそうな
◎焼き小龍包の勝利と見る。
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