戻る

8/04(水) ○ヤクルト4−2中日●
(神宮)

▼ドアラ、山井を励ます
神宮遠征中のドアラだが、試合前には先発予定の山井にビシッと気合を注入。
ドアラと田中浩康
…したつもりだったが、間違えて田中浩康に気合を注入してしまい、 おかげで山井は3回に田中浩康に負け越しタイムリーを浴びて負けてしまった。

田中浩康は紛らわしいからお面でもかぶってて試合しろ。
ともだち
「やあ、ぼくがヒロヤスだよ」

▼つばめ、仲間割れ
以前より噂されていたつば九郎とつば美の破局が決定的となった。
つば九郎に蹂躙されるつば美
つば美とつば九郎は、2005年に燕太郎が登場するまでは、仲むつまじかった。
1994年 つば九郎登場
1999年 つば美登場
2005年 燕太郎登場

ところが、2005年に突如あらわれた燕太郎は、つば九郎よりもはるかにスリムで機敏な動きをし、 (いまどき)ブレイクダンスを駆使する芸達者で、 しかも首から下はユニフォームだから、毎日洗濯が出来て雨の日の翌日でも臭くないのである。

一塁ベンチ前で繰り広げられる燕太郎のパフォーマンス、うっとりとした眼差しのつば美。 つば九郎は所在なくうろうろし、お客さんや選手にちょっかいをかけたり、 やる気をなくしフテ寝をしていることもある。


フテ寝するつば九郎
つば九郎は、恋人のつば美を若い燕太郎に取られてしまったのだ。まさに「若いつばめ」である。
燕太郎
「誰がうまいことを言えと」

ひとりぽっちのつば九郎。つば九郎が日記を書きはじめたのは、この頃である。
2006年 つば九郎、
ブログ開始

8月04日(水) 神宮
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中日 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2
ヤク 1 0 1 0 0 2 0 0 x 4
【ヤクルト】○石川(6+2/3)→増渕(1/3)→松岡(1)→
S林昌勇(1)
【中日】●山井(5+1/3)→小林正(1/3)→鈴木(1/3)→平井(2)
【本塁打】畠山6号(山井)
▼つば九郎、大幅減俸が決定的に
つば九郎はオフの契約更改の際、基本年俸2894円+出来高の契約をしており、 マイナスの出来高として 「子供を泣かせる」「ペンギンと間違えられる」「つば美をいじめる」の項目があり、 今回つば美をいじめたので大幅減俸が確定的となった。
つば九郎
「どーせいつもペンギンと間違えられてるから関係ねーよ」

つば九郎は神宮に時々遠征に来るドアラと仲良くなる。 ヤクルトファンも中日ファンもつば九郎の孤独を知っていたので、 温かく見守った。

そして2010年のこの日、 ついにつば九郎が尻軽女のつば美に制裁を加えたのである!

つば九郎とつば美
「この淫売が!」

神宮球場は拍手喝采に包まれた。
皆知っていたのだ。つば九郎の苦悩を。



はじめてのドラゴンズ Platinum