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5/07(金) ○中日2x−1ヤクルト●
(ナゴヤドーム)

▼森野、走る!
1−1の同点で迎えた9回裏、無死から塁に出た森野は 続くブランコの大飛球にホームを狙って全力疾走!
走る森野
しかし、打球は外野手にキャッチされ、森野は一塁に戻れず、 無死一塁のチャンスは一瞬にして2死ランナー無しになったのだった。
ブランコ
「森野サーン、何ヤッテンデスカー?」

▼暴走じゃない
だが、この森野の走塁を暴走とは呼ぶまい。 森野があんなに一所懸命、お腹をゆっさゆっさ揺らしながら必死に走った走塁を、 誰が暴走などと呼ぶものか!
森野
「みんな…」

警察各署では暴走族に「格好いいイメージ」を持たせまいと 「暴走族ではなく珍走団と呼ぼう」キャンペーンを展開している。 だから、本サイトでも森野の走りを暴走とは呼ばず、 珍走と呼ぶことにする。
森野
「……」

▼しげる、サヨナラ打!
森野の珍走によりチャンスは潰れたが、5番和田が四球出塁、6番大島がヒットで繋ぎ、 そして7番英智は気迫のデッドボールで渾身のガッツポーズ!
2死満塁、 一打サヨナラという場面でバッターは、8番しげる

「満塁で死球もあったし、外角1本に狙いを絞った」


しげるの脳内コンピュータ(2ビット) がフル回転し、狙い済ました流し打ち!
しげる
中日は2死ランナー無しから4人がつないで、劇的なサヨナラ勝利をおさめたのだった!

▼もしも森野が
ここで、「もし森野が珍走アウトになってなかったら」を検証してみる。

森野がアウトにならなかったら1死一塁で和田の打席になっていた。
和田さんの「9回打撃成績」を見てみよう。
5月07日(金) ナゴヤドーム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
中日 0 0 0 0 1 0 0 0 1x 2x
【中日】中田賢→○浅尾
【ヤクルト】川島亮→松岡→●押本
【本塁打】
つまり、森野の珍走は 和田さんのゲッツー封じの隠れ好プレー だったのだ!
和田さん
「ダッツ!」

▼中田似の男
中田
この男、姿・形は中田賢一そっくりだが、中田ではない。 その証拠に、8イニングを投げて四球をひとつも出さなかったのである。
試合 仕事率
14 0 5 1 .428

出塁または犠打の「仕事率」は .428、高い。さらにこれを 走者別に分けると…

走者 併殺率
無し 8 3 0 .000
有り 6 2 2 .333
なんと、ランナーがいると併殺率.333!!

パ時代は「ハーゲンダッツの和田さん」と呼ばれた併殺王の和田さんだが、 今季の併殺はたったの2個。
しかし、その2個はいずれも9回1死一塁! このケースで和田さんの併殺率は100%(2の2)なのである!


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