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4/21(水) △中日2−2ヤクルト△
(ナゴヤドーム)

▼これが小笠原だ!
俺たちの小笠原だが、今年はどうも調子の波が激しい。
その理由は、スコアボードを見れば明らかだ。

1試合目(3/31)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
D 0 2 1 0
S 3 0 3 2
2試合目(4/7)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
D 0 0 0 0 0 0 1
B 0 0 0 0 0 0 0
3試合目(4/14)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
B 0 2 0 1 5
D 1 0 0 0 0
1試合目…初回の3点は初登板の緊張として、そのあとすぐ味方が追いついてしまい 同点になったことに驚いて動揺して、さらに5失点で負け投手に。

2試合目…この日はいつも通り味方打線が沈黙、 7回にようやく1点が入り、この回でマウンドを降りて勝利投手。

3試合目…味方が1回に先制点を取ったことに狼狽、 馴れない体験に制球が乱れ、8失点してしまった。

そう、小笠原は援護点に馴れていないのだ。

調子の波が激しいのは小笠原ではなく、打線の方だった。
小笠原
「2試合目のような展開なら慣れてるよ!」

4試合目(4/21)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
S 0 2 0 0 0 0
D 0 0 0 0 0 0

この日は2回に2点を失ったものの、 味方の援護ゼロといういつも通りの展開 にリラックスしたのだろう、その後は立ち直り最終的に6回2失点でまとめた。


▼和田、三男誕生記念弾!
そして小笠原がマウンドを降りた途端に点を取るのは19日に三男が誕生した 俺たちの和田さん
和田さん
「パパ頑張ったよ!」

Aki-Fumi
さ、今日は俺達の中の誰が勝ち投手になるかな?

Koba-Kuma
小笠原さんの日はこれがあるから楽しいヨネww

4月21日(水) ナゴヤドーム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
ヤクルト 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2
中日 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
【中日】小笠原→清水昭→浅尾→岩瀬→高橋→平井
【ヤクルト】石川→押本→松岡→林昌勇→高木
【本塁打】和田6号(石川)、デントナ6号(小笠原)
▼あっちゃいけない事
試合後、落合監督は報道陣に「あっちゃいけないことがあった」とコメントした。
落合監督
それが何を指すかは監督は多くを語らない。 それぞれで考えろ、ということだ。

ここれからは当サイトの推測になるが、落合監督の言う「あっちゃいけないこと」とは、 立浪親方の破門 のことではないだろうか?

▼立浪、破門?
貴ノ花親方へ投票したとされる立浪親方が破門になる、 という報道がこの日の朝刊に掲載された。

同じ苗字の選手 がグラウンド外で何をやっても決して口を挟まなかった落合監督だけに、 今回の立浪親方への処分は納得できなかったのだろう。 落合監督の言うことはいちいちもっともだ。


はじめてのドラゴンズ Platinum