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12月27日…デーリーに書いとったんやけど
12月10日…山井、友佳子タンと挙式
12月10日…読み方はイ・ビョンギュ
12月09日…真の主砲、1億円へリーチ
12月02日…森野の初回提示額を修正
12月02日…李炳圭、中日入団?
12月01日…岡本、魔さか保留

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正直コウちゃん
■ オフ情報
12月27日
■ デーリーに書いとったんやけど

 星野SDが一字一句を信じて疑わない真実報道スポーツ紙『デーリースポーツ』によれば、 この日、岩瀬仁紀投手の契約更改交渉が行われ、 岩瀬が球団提示の3億8000万を「浮かない表情」と「曇った笑顔」で 嫌々サインしたというのだ。
 以下がその「笑顔なき岩瀬」の記者会見の表情である。

岩瀬の曇った表情(中スポ)

 この岩瀬の曇った表情から察するに、球団と岩瀬の間には相当な溝が…

 あ、間違えた。これ中スポだ。

 今の間違い。忘れて。
 以下が本当の「笑顔なき岩瀬」の記者会見である。

岩瀬の曇った表情(サンスポ)

 この表情から、岩瀬が球団に不信感を抱いているのは明らかで、FA権取得が近づ…

 あ、これサンスポだ。

 間違い間違い、本当はこっち。

岩瀬の曇った表情(ニッカン)

 抑えのエースの笑顔なき会見。岩瀬とフロントとの衝突は…

 こりゃニッカンだろうが!
 デーリーだデーリー!
 デーリー持って来い!!

 ハァ、ハァ…。
 おお、これだこれだ。こっちが本当。

岩瀬の曇った表情(デーリー)

 このように、岩瀬の契約更改の会見では、ひとつの笑顔もなく終始曇った表情で、怒りを押し殺していた。
 抑えのエースの笑顔なき会見。来年の中日が心配だ。

 と、デーリーに書いとった。

12月10日
■ 山井、友佳子タンと挙式


 川上・福留といった三十代独身軍団が、 これで数十回目となる他人の結婚式に出席、 山井大介投手(27)&友佳子タン(27)を祝福した。

福留 (契約更改で「ご祝儀料」請求するゲバ。)
川上 (「僕ひとり独身で頑張った料」、請求するフサ…!)

12月10日
■ 読み方はイ・ビョンギュ


 韓国代表・李炳圭(イ・ビョンギュ)の中日入団が正式決定した。 契約金・年俸ともに非公表。 (と本人が要望したという話だったが、翌12日には西川球団社長がペラペラと 「契約金なし、1年目は1億5000万+出来高、2年目は変動」 とマスコミにリークしたらしい)

 中日ではコリアン三銃士(カッコ笑い)以来4人目の韓国人選手となるが、 例に漏れず2年目からの活躍 を見越した2年契約で、 来年いなくなりそうなウッズのあとの一塁、 来年福留が何処か行った場合の外野の後釜、 来オフに日本の各球団で争奪戦になりそうな“アジア枠”の先物買いと、 さまざまな意図が見え隠れする。

落合監督 「とりあえず読売のイスンヨプについて知ってることを教えてけろ」
ブラウン監督 「アンフェアだ!」

12月9日
■ 真の主砲、1億円へリーチ

 “真の主砲”こと井上一樹選手会長が契約更改交渉に挑み、2000万アップの9000万でサインした。
 前半戦では試合で見かけた記憶が無かったため荒れるかと思われた更改も、 球団からは「アピール点はチームの中で福留に次いで2番目」(井手編成担当)という高評価で、 ウッズや川上・岩瀬をも上回るインパクト。
 おそらく他の誰かと勘違い してるのではないかと思われるが、 査定担当が間違いに気付く前に井上がサッサとサインし、契約を成立させた。

井手編成部長 「打率.313、本塁打32、打点100か…。井上君はいつの間にこんなに打ってたんだ」
竹田査定担当 「アッ!それ、FA調査用に取り寄せた小笠原選手のデータでした!!」

12月2日
■ 森野の初回提示額を修正

 この日行われた森野の2回目の契約更改交渉で、前回の6200万から300万の上積み、 6500万で森野がサインした。

 前回の「球団に駆け引きされてムカついた」(意訳)という森野の発言について、 森野が球団側に謝罪を行い、円満解決となった模様。 しかし一方では、交渉後に「実は前回の提示額は(報道されていた6000万ではなく)5600万だった」と 何故か 球団側がマスコミに金額をリーク。 森野の謝罪で球団側の体面を繕うとともに、 初回提示を5600万だったことにして森野が激高したことに正当性を持たせようという 世間体を気にした取り引き が球団−森野間で行われたことは想像に難くない。

森野 「駆け引きはキライですが、取引はOKです」

 タニシゲが移籍した翌年の「立浪の給料は実は去年2億5000万だった。 今年の評価は現状維持であり、決して6000万アップではないのだ!」と修正した事件、 去年川上がゴネて、それまでさんざん「今年の川上の査定は現状維持」と言っていた球団が最終的にゴネアップ2000万で白旗、 途端に「川上は実は前年2億5000万で、だから今回は(アップではなく)1000万ダウンなのだ!」と修正した事件に続き、 世間体のためにあとから給料を修正する 中日お得意の情報操作 が今年も炸裂したわけだが、森野もついに立浪・川上クラスになったという事か。

12月2日
■ 李炳圭、中日入団?

 大本営・中日スポーツがこの日の1面で「李炳圭、中日入団濃厚」を大々的に報道した。 しかし、記事を読んでみると11月下旬に身分照会をかけて以降、特に「新たに発覚した事実」もなく、 単に前日のマスコミ報道で「ロッテが撤退」という報道がされたもんだから、 「ロッテ撤退=じゃあ中日で確定だろう」 でエイヤで出した飛ばし記事と思われる。

 何にしても、ロッテの撤退でマネーゲームになれば中日有利な展開になったのは事実で、 李といえばWBCでイチローが韓国を見下す発言をしたときに 「アイツは何処のイ家だ?俺の方が一族での家柄は上だから呼んで来い!」 とコリアン・ジョーク でアジア中を寒波で包んだ前科があり、入団すれば川相コーチ・井上の強力なライバルになるだろう。

井上 「俺はイノウエ、“李の上”やから、家柄は俺の方が上や!」

12月1日
■ 岡本、魔さか保留

 “魔球王子”こと岡本真也投手(32)が契約更改交渉に挑み、球団提示の600万ダウンの6400万を保留した。

岡本 「自分の中で考えていたよりも下がり幅が大きかったんで…」

 岡本はまさかのダウン幅にびっくりしたようだが、多くのファンは まさかの岡本保留 にびっくり。
 あまりの意外な出来事に、JR東日本では首都圏でスイカが自動改札を通れなくなるトラブルが続出、 三洋電機はショックでオールスターゲームのスポンサーを降板、 片山・佐藤両議員は会議を無断欠席、 今年の流行語大賞には今さら「イナバウアー」が選ばれるなど、 全国各地がパニックに包まれた。

ボトム