ドラゴンズOFF情報2005
1982優勝・近藤貞雄監督

〜D1プロジェクト〜
偽ドラぼうや
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立浪、「上がると思った」
福留、代理人交渉を示唆?
中日2軍、アマの大会参加
沖縄合同自主トレ開始
福留、ZNGB賞
井上、キャンプ3か条
レンタル移籍はまた先送り
12球団監督会議
福留、保留は後輩のため
岩瀬、チーム最高年俸へ
福留、頑として保留
福留、「井端おかしい」
黒ジャイ、誕生
立浪が燃える!
レンタル制度、今季にも
合同自主トレ、開始
荒木、WBC要請を辞退
荒木にWBC要請
久志&守道、野球殿堂入り
野村ノートとドカベン
福留、WBC出場を受諾
中日、公式FC発足へ
始球式に浅田姉妹
近藤貞雄氏、逝去
契約更改
立浪 2億2500万 2500万
福留 2億5500万 5500万
川上 保留
岩瀬 3億500万 7500万
福留 保留
デニー 4500万 3000万
井端 2億 6000万
川上 保留
(※デニーは横浜時代との比)


1月29日(日) 立浪大胆!「上がると思った」
 早くも2006年流行語大賞・ド本命がエントリされた。
 この日、契約交渉に挑んだ立浪は2500万ダウンの2億2500万円でサイン。 昨シーズンは4月から10月まで一度もいいときはなく、 打率も2割5分とチームの足を引っ張り、 世間の評判は「30%ダウンが妥当」「いや50%ダウンでも高いくらいだ」 の声が上がっていただけに、今回の「10%ダウン」は“大甘査定”。
 ところが!
 更改を終えて記者会見の席上、立浪から衝撃の言葉が出てきたのだ!

 「(年俸が)上がっているのではと思った」

年度 コメント
2004 .308 70 5 --
2005 .253 56 9 「上がっているのではと思った」

何が!?

凧とか!?

上がってるのではと思った

もう正月は終わったぞ!


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1月28日(土) 福留、代理人交渉を示唆?
 このオフにZNGB賞を獲得、 座ってるだけで賞金500万円をゲットした福留が、 来季も2年連続タイトル目指し、 代理人交渉を示唆した。

 「そういう新しい手段(=代理人交渉)も考えないといけない。 イメージも悪いし、疲れるから」(福留)

 見た目をよくするには中身をよくするのが一番なのだが、 「中身は汚れたままで見た目をよくする」 のであれば、代理人もひとつの手段だ。

【参考】 春先、完全な自己責任による交通事故で1ヶ月以上シーズンを休んだベイ・多村が、 風の噂では大幅アップ要求をしているらしい。 しかし代理人を使って水面下で話し合いをしているため、 仮に代理人が 「大幅アップしないと球団が恥ずかしいゲバ」 「保留は後輩のためゲバ」 と、頭のネジが吹っ飛んだか、ものの道理が分からなくなっておかしな事を言い出したとしても、 大きな問題にはならない。(錯乱してるのはあくまで代理人だから)

代理人使うゲバ

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1月27日(金) 外国人3人をテスト
 中日は2月1日から始まる春季キャンプで、新外国人候補3人をテストする。
  • ホセ・ラファエル・サンティアゴ(31/右投手)
  • クラウディオ・ガルバ(26/左投手)
  • エルネスト・ホセ・ペレイラ・ガルシア(23/左投手)
 現在、(育成枠を使わないなら)選手枠は2つあいてるが、採用枠は「1」との球団コメント。 今年もドミンゴ、マルティネスの片方がダメだった場合の2軍の話相手 採用が濃厚か。

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1月27日(金) 中日2軍、アマの大会に参加
 5月に行われるアマチュアの大会、『ベーブルース杯争奪大会』に 中日ドラゴンズ2軍がエントリすることになった。
  • JABAベーブルース杯
  • 期間 2006/5/3〜5/6
  • 場所 岐阜長良川・大垣北
 ベ杯は(←ベ杯って言うな)日本野球連盟・東海地区連盟が主催する社会人野球の トーナメント戦大会。一応東海ローカルではなく全国大会のようで、 過去4年の優勝チームは 三菱ふそう川崎・シダックス・サンワード貿易・西濃運輸と強豪が名を連ねる。 由来は優勝トロフィーにベーブ・ルースの直筆サインが入ってるからだとか。
 しかし今年は超一流プロ野球チーム・中日ドラゴンズの参戦で、 優勝杯のベーブルースのサインより、 中日と対戦して直筆サインもらう方が嬉しい大会 になりそうだ。 一方中日側から見れば、 プロがアマにめった打ちを食らったり4タコでもしようものなら、 その選手は 「来季の契約書にサインしなくていい」 という特典がついてくる。

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1月27日(金) 沖縄合同自主トレ開始
 2月1日から始まる春季キャンプ目指し、 27日から4日間の予定で北谷・読谷で合同自主トレが始まった。 いつものように出席簿をつけてみよう。

沖縄自主トレ出席簿
(たった4日間の都合もつけられない人たち早見表)

00柳沢×
0光信
1福留×
2荒木
3立浪×
4アレ×
5渡邉
6井端×
7川相×
8平田
9井上
11川上×
12岡本
13岩瀬×
14朝倉
16佐充
17川井
18中里
19吉見
20中田
21樋口
22藤井
23鈴木
24遠藤
25新井×
26落合×
27谷繁×
28チェン
29山井
30石井
31森野
32中川
33金剛
34×
35上田
36平井
37小山
38斉藤
39清水
40小田
41川岸
42ドミ×
43小笠
44ウッズ×
45森岡
46デニー×
48沢井
49マル×
50佐亮×
51一生
52春田
53柳田
54鎌田
55前田
56公治
57英智
58石川
59小川
60高江
61久本
62普久
63堂上
64桜井
65金本
67高聡
68長峰
69小林
70鳥谷
201加藤
202竹下

 キャンプイン直前の現地ミニキャンプ。
 2年前と違い、 監督に何も言われずとも“2月1日に照準”を合わせる選手たち。 選手たちは知らず知らずに成長している。その一方で、

契約更改でゴネた人と、「今年は勝負の年」と言ってた人、みんな休み。

 崖っぷち選手&いっぱいお金もらった選手の“やる気”が、伝わってくるようだ。

選手 考えられる理由(推測)
00柳 沢SS手当てがもらえなくえてスネた。
1福 留家でおカネの勘定。
3立 浪ゴルフ。
6井 端競艇(新鋭王座)。
7川 相忘れてる。
11川 上あのクスリの効果を実践中。
13岩 瀬温泉。
25新 井卒業試験。(28日に合流)
26落 合犬の世話。
27谷 繁ゴルフ。
34山本昌山山杯中止で寝込む。
25デニーベイには自主トレの習慣が無い。
50佐藤亮国学院グラウンドで自主トレ中に谷繁と仲良くなり、ゴルフ。

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1月27日(金) 福留、ZNGB賞
 福留がZNGB賞を受賞、賞金 500万円 を手にした。

【参考】セリーグ各賞の賞金
MVP300万円
新人王100万円
ベストナイン100万円
最優秀投手100万円
最優秀防御率100万円
最多勝利100万円
最多奪三振100万円
最多セーブ100万円
最優秀中継ぎ100万円
首位打者100万円
本塁打王100万円
最多打点100万円
最多盗塁100万円
最高出塁率100万円
最多安打100万円
Gグラブ50万円
ZNGB賞500万円

 MVPはじめ各賞は、 シーズン1年間の145試合を選手が野球のプレーで汗水流し、 もっとも優秀な成績で観客を魅了した選手に与えられるが、 ZNGB賞 はトータルしてもせいぜい3〜4時間、 テーブルについて首を横に振ってるだけでもらえる。 そして その賞金は、セリーグMVPよりも、高い。 (真面目にやってる人はヤんなっちゃうネ)

一人だけ「査定見直し変らず」で500万アップした福留

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1月25日(水) 井上、キャンプ三か条
 ナゴヤ球場で行われていた合同自主トレがこの日終了、 新・選手会長のくせに 合同自主トレに参加せずグァムで立浪らと遊んでいた 井上が、 「キャンプ三か条」を発令した。
  1. 未成年が違法行為などしないよう道徳を教える。
  2. 練習中に声を出す。
  3. 3回しかない休みを大事に使う。(食事会廃止)
 と、「休みの有効活用」を旗印に、キャンプ中の選手会主催の食事会廃止を示唆した。 昨年は井端選手会長のもと、キャンプ中ばかりかシーズン中も遠征のたびに食事会が頻繁に開催されていたが、 このあたりは 独身と妻子持ちの差 といったところか。

休日は3日しかない!有効に使おう!/カズキー、予約いれといたー?


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1月25日(水) レンタル移籍はまた先送り
 監督会議後に行われた実行委員会で、 前回の会議で「この案では機密漏えいなど幾つか問題点がある」と指摘、 提案者である楽天に再提出を求められていた『レンタル移籍制度』だが、 焦点の「機密漏えい対策」として、 この日楽天が出した修正案が 「選手に誓約書を書かせる」という冗談みたいな対策案 だったため、他球団にそっぽを向かれ、またも議決は先送りされた。 アホか、楽天。

誓約書を書いてるので理由は言えませんが、外しましょう。/(スクイズか)

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1月25日(水) 12球団監督会議
 監督同士が意見を言い合う場か、 それとも既に決まってる事項の確認&顔合わせ会か---。

 『12球団監督会議』がこの日、東京・高輪で行われたが、 出席した監督の会議に対する意識はそれぞれ異なるようだ。 楽天・野村監督が予告先発など現状のパの独自ルールについて反対意見を述べると、 パ・小池会長は「もう決まったことだから」と、 監督会議なのに監督の意見を制止、 またロッテ・バレンタイン監督は会議中は何も発言しなかったが、 監督会議が終わったあと 取り囲むマスコミに向かって 「予告先発はファンのため」と反対意見を発表、 読売・原、ヤクルト・古田の両新監督は、 「1年目なので会議では何も言わなかった」 「だけど野村さんの意見には賛成」と、 これまた会議が終わってから マスコミ相手に自分の意見を発表した。

 野村監督同様、会議の席で意見を活発に出したのは阪神・岡田監督。 監督会議では通った「交流戦のホーム・ビジター入れ替え案」がその後の実行委員会で却下され、 「DH制はファンのため」 とこれまた流行の“ファンのため”。 このフレーズをつけるかつけないかでマスコミの取り上げ方や阪神公式の反応が変わる様子で、 “ファンのため”はちょっとした 「夢で発見した、モテるようになる呪文」 となっている。

魔法の呪文「ファンのため」


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1月21日(土) 福留、保留は後輩のため
 福留が、自分の契約更改保留はカネのためではなく、 “後輩のため”であることを 本人の口から 明らかにした。

  「成績を残した僕が(年俸を)上げないことには、 後輩たちに夢を与えられない」(福留)

 なるほど。福留の保留はお金のためではなかったのだ! 後輩のためだったのだ! さすが球界をリードする次世代リーダー、 福留は本当はお金なんかに興味ないのだ!

お金に興味のない福留

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1月20日(金) 岩瀬、チーム最高年俸へ
 この日契約を更改した岩瀬の2006年の年俸が3億500万となり、 これまで5年連続日本人選手最高年俸を続けていた立浪の牙城をついに突き崩した。 FA料や同ランクの選手の移籍入団に伴うバランス調整なし、 他チームの選手との比較もなく、 己れの成績のみで辿りついた座 だけに、価値がある。 歴代年俸でも落合博満(現中日監督)を抜いて名実ともに中日ナンバーワンの選手になった岩瀬、 次なる目標は 横浜の2年目・那須野に名前と背番号を覚えてもらうこと だ。

中日・歴代最高年俸
年度 選手 年俸
1996今中慎二1億5000万
1997大豊泰昭1億8000万
1998山本昌 1億8000万
1999山本昌 1億8350万
2000山本昌 1億8000万
2001立浪和義1億9000万
2002立浪和義2億5000万
2003立浪和義/谷繁元信2億5000万
2004立浪和義/谷繁元信2億5000万
2005立浪和義/谷繁元信2億5000万
2006岩瀬仁紀3億500万

※那須野…
昨オフ、横浜はドラフト自由枠の那須野に背番号「19」を用意、 ところが那須野は大学時代の「13」を希望した。そのときのコメントが、 「18だったら松坂さん(西武)とかがすぐに思い浮かぶけど、 13はいない。 すぐに覚えてもらいやすい」 と、13には有名な選手がいないことを理由にあげた。

13はいない那須野

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1月20日(金) 福留、頑として保留
 サインしたならニュースだが、 保留だったら別にいつもの事でことさら「ニュース」でもない福留だが、 注目される 日替わり保留理由 は、「僕は頑(がん)として貫きたい人間」だった。

 「僕は頑として貫きたい人間。球団も分かっていると思う」(福留)

 女子大生風にいえば「あたしー、保留したい人だからー」 とでもいったところか。
 まあ何にしても「福留=頑固」というのは、 きわどいボールはストライクだって今日の審判は1回からずっとなのに、 分かっていながら終盤の1点勝負の場面でも平気できわどいボールを見逃し三振、 あくまで自分のセルフジャッジを貫く 福留が頑固な人間だということは、記者会見で発表しなくても皆知っていることだ。

頑として貫きたい福留


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1月18日(水) 福留、「井端おかしい」
 自主トレ先のハワイから帰国した福留が、さっそくおカネの話に触れ、 「(井端が2度目の交渉でアップした事について) 1回で3〜4000万円あがるのはおかしいよ」 と、 井端のアップを「おかしい」呼ばわり で球団批判、 「1人だけ特例というわけにはいかないでしょ」 と、井端がアップなら俺もアップと カネの話になると理屈が支離滅裂 になる「オフの福留」が顔を出した。

残りの68人は!?

 去年も「4番料」→「五輪手当て」→「骨折休養中の架空成績プラス」→「落合査定批判」 と、「よくこんなに思いつくなあ」とばかりに次々に理由を見つけては保留を重ねた福留、 ここのところタイトルもご無沙汰だけに、 リーグ保留連続記録の新タイトル獲得、「タイトル料よこせ」と言い出すのも時間の問題 だ。

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1月16日(月) ブラック・ジャイアンツ、誕生!
 かつては中日のライバルだった時期もあった、最近はずっと中日より順位が下というか優勝争いの相手にもならず、 もうセ・リーグだかパ・リーグだか欽ちゃんリーグだか忘れていた読売ジャイアンツ が、ユニフォームの変更を発表した。 これまで読売のビジターユニは比較的地味な配色だったが、 今季は 本来のイメージカラーであるドス黒 を採用。文字通り“ブラック・ジャイアンツ”として黒歴史をスタートする。

身も心も真っ黒になったジャ軍


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1月16日(月) 立浪が燃える!
 この日発売された中スポによると、 自主トレ先のグァムで立浪が 燃えていることが明らかになった!

燃える立浪

 記事によりと、いつもは温かくなるまでお外に出てこない立浪が、 自主トレ合流初日からフルスイング。 驚いたアッちゃんこと片岡が 「振れとるなあ…。タッちゃん、今年は(いつもと違って)仕上がり早いんちゃう?」というと、 立浪はこともなげに「素振り、してきたから」と答えたという。 そしてこれを受けて大本営は1面、「グァムで燃える!燃える!」と 立浪の脂肪の燃焼具合 を写真付きで報道したのである!

燃える立浪

このへん↑

 今年の立浪(の脂肪)はいつもより燃えている!
 開幕までにこのダボッ腹がどこまで燃焼してるか、 今年の立浪は要チェックだ。

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1月16日(月) レンタル制度、今季にも
 プロ野球の合同委員会が行われ、 国内レンタル移籍が今季中にも導入される可能性が出てきた。 会議では賛成10球団、26日の実行委員会で詳細が詰められる。
 提案者の楽天による勝手な言い分によれば、 「各球団は必要な選手20〜28人にプロテクトをかけ、 プロテクトから漏れた選手を他球団は自由にレンタルできる 」という、何ともまあ、 今まで育成をサボってた球団にしてみれば実に都合のよいシステム。 これに10球団も賛成してるのだから、言い換えれば 必要な選手が20人もいない球団が10チームもある ということで、賛成10球団のチーム事情に涙が出そうだ。

 なお、中日は「借りる側が自由に選べるプロテクト方式はおかしい」 と、出す側に選択権があるトレード方式を主張、 中日にしては珍しく理にかなった理由で楽天案に反対している。

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1月15日(日) 合同自主トレ、開始!
 ファン待望・地獄の春季キャンプ開幕までいよいよあと2週間! ナゴヤ球場で総勢45名による合同自主トレが開始した。
 行方不明者は 高橋光・渡邊・谷繁・英智・久本。 高橋光・渡邊はオフの間も自主トレ情報が入ってきたので心配ないだろう。 谷繁はどうせいつものところ、 英智はたぶん自主トレの開始日を知らないか忘れてたに違いない。 久本は、何処へ?

00柳沢ナゴヤ
0高橋光----
1福留ハワイ
2荒木ナゴヤ
3立浪グァム
4アレックス帰国
5渡邉----
6井端豪州
7川相ナゴヤ
8平田ナゴヤ
9井上グァム
11川上サイパン
12岡本ナゴヤ
13岩瀬鳥取
14朝倉サイパン
16佐藤充ナゴヤ
17川井ナゴヤ
18中里ナゴヤ
19吉見ナゴヤ
20中田ナゴヤ
21樋口ナゴヤ
22藤井ナゴヤ
23鈴木ナゴヤ
24遠藤鳥取
25新井ナゴヤ
26落合英グァム
27谷繁----
28チェンナゴヤ
29山井西春マラソン
30石井ナゴヤ
31森野ナゴヤ
32中川ナゴヤ
33金剛ナゴヤ
34山本昌鳥取
35上田グァム
36平井ナゴヤ
37小山良ナゴヤ
38斉藤ナゴヤ
39清水将ナゴヤ
40小田ナゴヤ
41川岸ナゴヤ
42ドミンゴ帰国
43小笠原サイパン
44ウッズ帰国
45森岡ナゴヤ
46デニー沖縄
48沢井鳥取
49マル帰国
50佐藤亮ナゴヤ
51中村一ナゴヤ
52春田ナゴヤ
53柳田ナゴヤ
54鎌田ナゴヤ
55前田章サイパン
56中村公ナゴヤ
57英智----
58石川ナゴヤ
59小川ナゴヤ
60高江洲ナゴヤ
61久本----
62普久原ナゴヤ
63堂上ナゴヤ
64桜井ナゴヤ
65金本ナゴヤ
67高橋聡ナゴヤ
68長峰ナゴヤ
69小林ナゴヤ
70鳥谷部ナゴヤ
201加藤ナゴヤ
202竹下ナゴヤ

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1月12日(木) 荒木、WBC要請を辞退
荒木

 松井の代役の福留が出場OKしたことで、 「補欠の30人枠以外の人間からも選ぶつもり。 当時と今では、心境の変わった選手もいるようだし」と、 単にレギュラーだったら出る、補欠だったら出ないという理由で前回拒否、 今回は松井の代役でレギュラー確実だから受諾した福留 を「心境の変わったケース」と勝手に受け取り、 またもや井口の代役を 補欠選手以外から選抜するという 他の選手に対してきわめて失礼、 自分勝手で調子に乗った行動に出た王 の鼻っ柱をへし折るがごとく、 荒木がWBCの代役出場の辞退を申し入れた。

 それにしても、井口のわがままに振り回されてる王監督。 昨オフの「ダイエーに保有権があるのに密約で自由契約」事件といい、 “野球は人格を育てる”というが、 プロ入り後、井口を社会人としてしっかり教育できなかった監督の顔が見てみたい というのが本音だろう。

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1月10日(火) 荒木にWBC要請
荒木

 「2年契約の2年目だから」という 今までで一番意味不明の理由 で一度はOKしたWBC出場を直前になって辞退した井口の代役は、 またも補欠の30人以外から選ばれた。
 出るとも言ってない松井をアテにしたり、 代表入りしたはずの井口には「別に正式受諾したつもりはない」と今頃になって言われ、 代替選手が2人とも予備選手以外というのは 「じゃあいったい何のために予備の30人を選んだんだ」と、 かつて根本があまりに土台を固め過ぎたためにみんな忘れていた、 周りが道を用意してくれなければ道をまっすぐ歩くことも出来ない 「王」 という男の監督としての器と采配能力 を、今あらためて世間は“思い出した”格好になっている。

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1月10日(火) 久志&守道、野球殿堂入り
山田久志 高木守道

 さて、お若い人たちに「野球殿堂とは何か」を説明しておこう。 野球殿堂は、球史に残る活躍をしたスーパースターたちの展覧場だが、 よく見ると ものすごい活躍をした選手が飾られてなかったり、 全然たいした事ない人でも飾られてたりする。 今回選ばれた山田久志氏と高木守道氏は現役時代スーパースターで、 その実績は申し分ない。では、何故今まで選ばれなかったか。

 山田久志は引退から17年、高木守道は引退から既に25年が経過している。 野球殿堂の規定では「引退5年後以上」となっているため、 山田氏は12年前に、守道氏は20年前に殿堂入りの資格はあったはずだが、 今日まで選ばれなかった。この年月の間で彼らの「現役時代の数字」が変化するわけはないので、 すなわち「野球殿堂」とは 引退後の過ごし方 が大きく影響するわけで、守道なんかは 守道に投票するとセンイチに睨まれる みたいな空気があったか無かったかは別にして、 中日監督時代は「ムッツリ監督」、ネット裏では「喋る放送事故」と言われた守道が、 センイチが追放された2年前から憑き物が落ちたように明るく饒舌になったことは、 受賞と無関係ではあるまい。

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1月9日(月) 「野村ノート」と「ドカベン」
吉見 平田

 1月合同自主トレに向け、新人が続々『昇竜館』に入寮している。
 8日には社会人ドラフト1位・吉見が先駆けて入寮、 「プロになったら(ゲームなど)やる暇ないでしょうから」と愛用のプレステも置いてきた。 そして バランスボール&バランスシート、サプリメント、本棚には『野村ノート』を始め野球関連の書籍が。 「打者心理、投手心理。どちらもすごくためになりました」 と、本の感想を口にした。
 一方、9日には高卒ドラフト1位・平田をはじめ残りの9名。 こちらのドラ1はプレステ2と、本棚には『ドカベン』を始め漫画本200冊持っての入寮。 「ドカベンの漫画に出演したいです。キシシシシシ」とエヘラ笑いを見せた。 (笑い声はsato23による捏造)

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1月6日(金) 福留、WBC出場を受諾
福留

 本人(松井)としては最初っから辞退するつもりで参加意思を表明しなかったのに、 それを王監督が勝手に「松井はまだ迷ってるようだ」 と自分に都合のいいように解釈、行動で示しても はっきり「出・な・い」と言葉で言わないと意思の疎通も出来ない 王監督のブレイン・チャイルド振り から始まった今回の松井WBC辞退騒動で空いていた、 日本代表30人枠の30人目がようやく福留(中)に決まった。
 福留は当初「打撃改造中だし、日程的に調整は無理」と辞退表明していたが、 そもそも「じゃ、いつまでなら調整できるのか」と考えた場合、 去年は微調整だけでフルシーズンかかったほど計画に実行性がない福留 だけに、4月を目標にしようが3月を目標にしようが五十歩百歩。WBCを舞台に思う存分調整してきてほしい。

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1月5日(木) 中日、公式FC発足へ

 中日は5日、名古屋市中区の中日パレスで年賀式を行い、 年頭のあいさつで白井文吾オーナー(77)が「公式ファンクラブの創設」を発表した。 これまで中日のファンクラブは子供向けのもので、大人用はなかった。
 しかし、ここにきて突然のファンクラブ結成は、 「観客動員のアップ」が目的の様子で、 かつて球団公式HP発足時、 「ネットファンクラブ特典」と称してはナゴヤドームの余った5階席の売れ残りチケットを、 送料込みで定価より高く販売していた 実績がある(※1)だけに、 「ファンクラブ特典」と称して何を買わされるのか、 入会希望者は十分に考慮が必要だ。

(※)当時、公式HPでは「ファンクラブ特典」という名目で売れ残ったパノラマチケットを通信販売、 ナゴヤ近郊だろうが遠隔地だろうが全て郵送による発送で、 「1枚あたり500円」という法外な郵送料を取っていた。「1枚あたり」の送料なので、 2枚頼めば1000円、5枚頼めば送料だけで2500円である。紙5枚ぽっちなので、実際にかかる郵送料は80円だ。 実際の送料を差し引いて1枚1600円のチケットなら2020円で売っていた計算になる。 「送料が高すぎる。それに、1枚ごとに倍々に増えていくのはおかしい」という質問は当時の公式掲示板にも寄せられたが、 「そういう規則ですので」で一蹴されていた。


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1月5日(木) 始球式に浅田姉妹
浅田姉妹

 中日は5日、3月31日の開幕戦(対広島)で女子フィギュアスケートの 浅田舞(17=東海学園高)、真央(15=グランプリ東海ク)の姉妹が始球式を行うと発表した。 浅田姉妹は落合英二の嫁の弟子ということで有名だが、 「知っている選手は落合英二さん。あとは、小島弘務さん」(姉・舞)と 極端にコアな人間関係 しか知り合いはいない様子。 落合夫妻といえば、今年から新選手会長になった井上一樹とはプライベートでも付き合いが深いとされてるが、 年末の地元ローカルのクイズ番組では、 「ナゴヤ出身のスケートで有名な姉妹は?」という問いに、 「深田姉妹」という間違いようのないボケ回答 をした井上だけに、 浅田姉妹がこれをきっかけに中日ファンになってくれるかというと、 その可能性は、低い。

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1月2日(月) 近藤貞雄氏、逝去
近藤貞雄

 1982年(昭和57年)、「野武士野球」で中日ドラゴンズをリーグ優勝に導いた近藤貞雄氏が、 呼吸不全のため亡くなった。80歳。

 近藤氏は昭和18年に西鉄に入団、その後読売で昭和21年に23勝をあげた。 だがその年の秋、キャンプ地の松山でオーストラリア兵のジープに轢かれ中指の腱を切断、 読売をクビになる。 内野手として中日で再起を図る途中、三本指で投げる変化球をマスターし投手復帰、 赤嶺事件で草野球打線と化したチーム事情の中、 7勝・7勝・10勝をあげ奇蹟の復活を遂げ、その波乱の人生は映画化もされた。

 引退後は中日2軍監督をつとめたあと、濃人ロッテにヘッドコーチとして招かれロッテ優勝に貢献、 中日には与那嶺監督のときに投手コーチとして復帰、1974年に優勝。 1982年には監督として中日を優勝に導いた。

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■自分のこと■
★お名前★
sato23
★好きな球団★
中日ドラゴンズ
★好きな選手★
井上一樹選手会長
井上一樹ユニ
■月別アーカイブ
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
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2位
『ジャイアント台風』
川崎のぼる/梶原一騎
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3位
『はいからさんが通る』
大和和紀
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4位
『六三四の剣』
村上もとか
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5位
『さよなら絶望先生』
久米田康治
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6位
『デカスロン』
山田
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7位
『フェイスガード虜』
おおひなたごう
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8位
『パタリロ!源氏物語』
魔夜峰央
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9位
『ギャグマンガ日和』
増田こうすけ
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10位
『おれたちゃドラゴンズ』
くらはしかん