2005/08/05(木) 福留に若大将疑惑



 7月18日の試合で福留(苦笑)孝介外野手を 突然「プリンス」などと言い出し、 全国に賛否両論を巻き起こしたスポニチ大阪web版だが、 8月5日、またもや 衝撃文字列 がネット上を駆け巡った!!!

竜の若大将…って誰?


落合竜の若大将の言葉は

落合竜の若大将の言葉は

落合竜の若大将の言葉は

落合竜の若大将の言葉は

落合竜の若大将の言葉は
:




 だから誰だ。>「若大将」

 芸能界で「若大将」といえば加山雄三だが、野球界で「若大将」というと、
 読売の原辰徳
 がそういう呼ばれ方をしていた時期はあった。

 それに対抗し、読売をやたらライバル視する中日でも、 ある選手を「“若大将”と呼ぼう」、 という不穏な動きが当時の私設応援団の中から発生した。 『中日・暗黒の歴史』に刻まれる、 悲しい過去の過ちである。
 そのとき、その「ある選手」に捧げられた応援歌が、以下だ。



行け我らの立浪

闘志燃やし飛び立て

おまえのバットで決めてやれ

中日の若大将

(※現在の「立浪のテーマ」の2つ前の応援歌。
ちなみにひとつ前は現在の福留の応援歌である)



【参考】原辰徳のテーマ

光る海 光る大地

ゆくぞ辰徳 我らが若大将




 この流れ。この“見えざる神の意思”は、いったい福留をどうしたいのだろう?

 あれだけ実績のある福留に対し、 応援団は未だにオリジナル応援歌を作らず、 立浪のお古のテーマを受け継がせた。
 スポニチは「プリンス」とか「若大将」とか、
 かつての立浪の恥ずかしいニックネーム
 を受け継がせている。
 今まで中日は星の数ほどの「立浪2世」が出現しては消えていったが、 「立浪を受け継ぐ」にもほどがあるというものだ。


 そこで、本紙では全国の中日ファン1億8000万人に、

 「次に福留が立浪から受け継ぐものは何か」

 というタイトルで緊急アンケートを実施した!!!

 その結果が、以下の円グラフである。


次に福留が立浪から受け継ぐものは何か

【図】次に福留が立浪から受け継ぐものは何か

 気をつけろ、福留ッ!!