- Round 4 -

モテ男ナンバーワン決定!

伊集院 伊集院
    「次のテーマは!
    街ゆく女性に街頭調査をして、 『誰が一番好みのタイプか』 というアンケートをとりました! 皆さんはその順位を予想してください」
井上 井上
    「これ僕、自信ありますよ。」
伊集院 伊集院
    「えっ!?
    井上さん、ご自分が最下位じゃないですか!? いいんですかそれで!?」
井上 井上
    「いや、あのね。 僕の魅力は一度会って、話したりしないと伝わらない んですよ!
    ケンシンはこの中で、ひとりだけ独身ですからね、それで1位にあげました」
伊集院 伊集院
    「なるほど!
    会って話せば川上さんには負けはしないけれども、 会ったことのない人のアンケートだったら、そうなるということですね!
    分かりました!では、英智さんは?」
英智 英智
    「……」
伊集院 伊集院
    「あれ!?英智さんも自分が最下位ですか?
    英智さん、そんなにルックスがいいのに、どうして?」
英智 英智
    「…名古屋の女の人は、 年俸で選ぶ と思うんですよね…」

    (参考:川上2億3000万、岩瀬2億3000万、落合1億1000万、井上6000万、英智3400万)

    過去に「名古屋の女の人」と何かあったのかッ、英智ッ!!
英二 英二
    「これは自信ありますよ。」
伊集院 伊集院
    「あれれれれっ!?
    落合さんまで自分が最下位ですか! どうして?」
英二 英二
    「だって僕、
    スタンドで自分のボード見たことない
    ですもん」
伊集院 伊集院
    「わはは!わははははは!!(←伊集院、笑い過ぎ)
    落合って書いたボード、客席で見たことないと!?」
英二 英二
    「たまに『あった!』と思ったら、監督ですよ。

    英智はいっぱいボード出てます。」

    み、みんな!英二のボードも作ってやれ!!>ナゴドの客
岩瀬 岩瀬
    「僕のボードもないです!」
伊集院 伊集院
    「外野スタンドのボードとか、投げているピッチャーは見ているもんなんですか?」
岩瀬 岩瀬
    「見てますよ。僕のボードは、ないです」
伊集院 伊集院
    「で、どうして井上さんを1位に?」
岩瀬 岩瀬
    「井上さんはね、ファンの方へのパフォーマンスが、 ものすごいマメなんですよ。 『カズキー!』とか声かけられたら絶対手振ってるし」
井上 井上
    (ニヤリ)

    (↑1位獲得の野望ににまんざらでもない井上)
伊集院 伊集院
    「じゃ、最後は川上さん!
    オッ、英智さんを1位にしてますね!?」
川上 川上
    「(英智は)今が旬ですからね!」
岩瀬 岩瀬
    「エッ、俺(5位)、終わっちゃってんの!?」

     複雑な人間関係が入り組んだそれぞれの「順位予想」。
     彼らの予想は、以下のようになった!!

      井上 英智 落合 岩瀬 川上
    1位 川上 川上 英智 井上 英智
    2位 英智 岩瀬 川上 英智 落合
    3位 落合 落合 井上 落合 川上
    4位 岩瀬 井上 岩瀬 川上 井上
    5位 井上 英智 落合 岩瀬 岩瀬

     なお、

    • 先輩・後輩の関係では「落合>井上>岩瀬>川上>英智」
    • 落合と井上は個人的に仲良し
    • 川上と岩瀬は個人的に仲良し

     という人間関係を踏まえてみると、 なかなかに入り組んだ選手同士の「気遣い」が見てとれる (明らかに3位以内には入りそうにない落合英二がそこそこの順位にいたり)
     「当てに行ってるのは落合」とか。
     また、メンバー5人中で、自分を最下位に「選ばなかった」のは川上だけである。 このあたりは“エースのプライド”だろう。 (←誰に対して!?)

     そして、こんなのアンケート取らなくてもみんな結果は予想出来てると思うが
     運命の街頭アンケートの結果は!?


- つづく -